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Yamamoto Mariko
Department of Psychology
Professor

Researcher information

■ Degree
  • Master of Arts
  • Master of Education
  • Doctor of Philosophy in Psychology
■ Research Keyword
  • カウンセリング心理学
  • 臨床心理学
■ Research Theme
  • ストレングスカードを用いた構成的エンカウンターグループ
  • マイクロカウンセリング(傾聴技法を含む)
  • ブリーフセラピー(ストレングスアプローチを含む)
  • ストレングスの認知行動療法
  • レリジエンスに関する研究
  • 芸術療法(表現療法)

Career

■ Member History
  • Apr. 2014 - Present
    評議員, 日本ポジティブサイコロジー医学会
  • Apr. 2014 - Mar. 2016
    理事, 日本ブリーフサイコセラピー学会

Research activity information

■ Award
  • 2002
    日本カウンセリング学会, 奨励賞
■ Paper
■ MISC
■ Books and other publications
■ Lectures, oral presentations, etc.
  • ストレングスカードを用いたグループワークによる気分の変化               
    浦野陽子・山本眞利子
    日本ポジティブサイコロジー医学会学術集会, Nov. 2017
  • 学級・学校におけるストレングスモデルの試み-教師を守るチームづくりのためのケース検討会-               
    山本眞利子
    日本カウンセリング学会, Oct. 2012
  • 心理教育の展開-コミュニケーションと絆               
    山本眞利子、影山セツ子、水野みち、藤森立男
    日本マイクロカウンセリング学会第4回学術研究集会, Mar. 2012
  • 自己解決志向型発達カウンセリングアプローチの実践的試み               
    日本カウンセリング学会第36回 学会奨励賞受賞者講演, Nov. 2003
  • 授業における自己解決志向型発達カウンセリングアプローチの試み               
    日本教育心理学会第45回総会, Aug. 2003
  • 発達心理療法的観点によるカウンセラーの積極技法と肯定的資質探求技法がクライエントに及ぼす影響               
    日本教育心理学会第44回総会, Oct. 2002
  • 大学教育でのEG事例における発達心理療法的観点からの一考察               
    山本眞利子
    日本カウンセリング学会第35回大会発表論文集, Aug. 2002
  • カウンセリング過程に伴うカウンセラーとクライエントの認知的変化               
    日本教育心理学会第41回発表論文集, Aug. 1999
  • カウンセラーの調節的介入と同化的介入の効果を探る               
    日本カウンセリング学会第35回大会発表論文集, Jul. 1999
  • 解釈応答パターンと回数が学生の認知的反応評定に及ぼす影響               
    日本教育心理学会第40回発表論文集, Jul. 1998
  • クライエントとカウンセラーの原因帰属に関する研究               
    関西心理学会第109回発表論文集, Nov. 1997
  • クライエント状態とカウンセラー応答の違いがクライエントの気づき反応評定に及ぼす影響               
    日本教育心理学会第38回総会発表論文集, Nov. 1996
  • カウンセラー応答とクライエントの状態がクライエントの気づき反応評定に及ぼす影響               
    日本カウンセリング学会第29回発表論文集, May 1996
  • タイミングとカウンセラー応答の違いがクライエント反応評定に及ぼす影響               
    関西心理学会第107回発表論文集, Nov. 1995
  • 解釈スタイルとタイミングがカウンセラー解釈応答効果性評定に及ぼす影響               
    関西心理学会第106回発表論文集, Apr. 1994
■ Courses
  • 心理演習では、傾聴技法の習得において、マイクロカウンセリングの傾聴技法に基づき、ロールプレイなどを取り入れながら、各カウンセリング技法の特徴や効果などについて、体験をとおして学び合った。また、構成的エンカウンターグループを形成し、ストレングスカードを取り入れながら、各メンバー間で相手の話を聴く体験を行った。               
    2023
  • 臨床心理基礎実習では、大学院生のグループスーパービジョンを行うにあたり、ストレングスモデルに基づき、グループ全体でテーマを決め、学生同士で検討し検討された点について複数のバイザーも一緒になり方針を決めていく。グループの最後には、ケースを出した院生にメンバーが各々、その人のストレングスをストレングスカードを用いて伝えることで、バイジーがエンパワーされていく。グループやグループメンバーをとおしてお互いに支えるよう試みている。               
    2021
  • 大学院「カウンセリング演習」 ●「カウンセリング演習」では、心理教育相談センターで行われる学内実習での電話受付け、インテークの基礎づくりのため、専用のインテークシートに基づき、インテークの練習を行っている。ロールプレイを行いながらインテークをとり、インテーク用紙の作成を行っている。 ●近年頻繁に起こっている豪雨や地震時の対策や対応について、心理教育相談センターでは個々でまたチームでどのようなことを行わなければならないか等の事前教育や事後教育を行っている。               
    2020
  • 学部「臨床心理学実習」 ●ブリーフセラピーの中でも特に、お互いのストレングスを見つけて活かすための方法についてストレングスカードやストレングスシンキングカードを用いながら、構成的なグループワークを開発する試みを行っている。               
    2019
  • 「自分らしさや個性の強みを生かす進路・キャリア開発-『カウンセリング心理学』での仲間とのつながりを大切にして-」(久留米大学教職課程年報,2018,第2号,49-57p).本論では、カウンセリング心理学の講義の中で、仲間とのつながりを大切にしながら、個々人の強みを見つけ、それをこれからの進路や就職活動等にどのように生かすかについて学び身につけることをねらいとした実践をまとめたものである。               
    Mar. 2018
  • 「スーパービジョンでバイシーのストレングスを見つけ伝える重要性」カウンセリングワールド 48p-49p               
    01 Apr. 2016
  • スクールカウンセラーの任務を遂行               
    Apr. 2006 - Mar. 2016
  • 「うつを克服するためのポジティブサイコロジー練習帳」ミリアム・アクタル著(大野裕監訳 山本眞利子訳)ポジティブサイコロジーの観点から、日常生活において実践可能ないくつものアプローチを提示している。               
    Oct. 2015
  • ポジティブ認知行動療法-問題志向から解決志向へ-(F・バニンク著、津川秀夫・大野裕史監訳)の第11章 「2回目以降のセッション」(205-227P)の訳を担当した。               
    Sep. 2015
  • 久留米大学オープンキャンパスにて「ストレングスを活かす心理学」について、ストレングスアプローチの観点に基づき、ストレングスカードを用いてワークを行いながら講話を行った。               
    09 Aug. 2015
  • 「ストレングスアプローチ応用編研修会」にて、2014年に開発したストレングスシンキングカードを用いた、ストレングスの認知行動療法について講話と実習を行った。               
    19 Apr. 2015
  • 民間クリニックで非常勤カウンセラーとして業務に従事する。               
    Apr. 2001 - Mar. 2015
  • 「こころに寄り添う話の聴き方と声かけ-自殺を予防する関わり方-」とのテーマで、香川県臨床心理士会主催のワークショップにて、ワークショップの講師を務める。               
    01 Mar. 2015
  • 柳川市立蒲池小学校にて「ストレングスカードを活用した学級集団づくりの方法について」のワークショップを行った。ストレングスカードを用いた授業を観察し、先生方との振り返りを行った。その後、上記のテーマに沿った講話そして、実際にストレングスカードを各先生方が用いるワークを行った。なお、先生方による困難状況でのストレングスシンキングカードの実践を行った。               
    20 Feb. 2015
  • 柳川小地区特設支援教育研究連盟講演会にて「特別支援教育の充実に向けた講演-『支援を必要とする児童・生徒に対するストレングスアプローチ』を行った。個別支援のみならず学級づくりにいかにストレングスアプローチを取り入れていけばよいか、ワークを行いながら講演した。               
    20 Jan. 2015
  • ストレングスシンキングカードを開発した。ストレングスの認知行動療法に基づき使える、現実的で適応的な思考をつくるためのカード。               
    Dec. 2014
  • 「高校生のための心理学講座シリーズ」にて、ストレングスアプローチについて、高校生や地域の方々、ご父兄を対象にワークを取り入れながら、講話を行った。               
    24 Aug. 2014
  • 垂水小学校校内研修「ストレングスについての研修」 子どものストレングス(強み)を生かした学校・学級づくり ●ストレングスカードの活用の実際 ●演習「ストレングスカードの垂水版で『よさの伝え合い』を受け ●講話「ストレングスを生かした学級・学校づくりのあり方について」を行った。               
    13 Jun. 2014
  • 柳川市立六合小学校にて「ストレングスカードを活用した望ましい人間関係づくりの学習の指導法について」教員を対象に、実際のストレングスカードを用いた実践例などをワークをとおし発表した。               
    20 Feb. 2014
  • 第7回ソリューションランド久留米大会 「日本版ストレングスカードの開発とカードを使った実践例およびワークショップ」の発表を行った。ストレングスカードを学校やクリニック、病院で用いた実践例をワークショップ形式で行った。また、ストレングスカードを用いた認知行動療法の実践例についても発表した。               
    15 Sep. 2013
  • 香川県中学校教育研究会「養護部会夏季研修会」「子どもの自尊感情をはぐくむためのコミュニケーションづくり(関わり方)」の題目にて、ストレングスアプローチの観点から、ストレングスを用いた子どもへの支援のあり方について、ワークショップ形式での研修を行った。               
    31 Jul. 2013
  • ストレングスカード実践発表会-沖縄大会-にて 日本版ストレングスカード誕生の経緯とストレングスカードを用いた学校やクリニックでの実践例について報告を行った。また、ストレングスの認知行動療法の実際について、事例およびワークを行いつつ研修を行った。               
    23 Mar. 2013
  • 柳川市立中山小学校において「ストレングスカードを活用した望ましい人間関係づくりの学習の指導法について」をテーマに教員を対象に、ワークショップ形式での研修を行った。主には、生徒のストレングスを用いるクラスづくりおよび学校づくりについて、先生方を対象に実際にカードを用いつつ体験し、中山小学校におけるストレングスカードの活用の仕方について検討した。               
    14 Mar. 2013
  • 柳川市立矢ヶ部小学校にて「ストレングスモデルに基づく学校・学級づくりーストレングスカードの使い方ー」のテーマで、小学校教諭を対象に研修を行った。ストレングスモデルに基づく学校および学級での人間関係づくりに焦点を当て、その具体的な方法について、近年開発された日本版すくトレングスカード・キッズ版を用いながら実践を行いつつ研修した。               
    15 Jan. 2013
  • 日本カウンセリング学会第45回大会にて「学級・学校におけるストレングスモデルの試み-教師を守るチームづくりのためのケース検討会ー」を発表。               
    27 Oct. 2012
  • 宇多津町宇多津小学校にて「ストレングスカードを用いた仲間づくりのためのワークショップのあり方」について               
    29 Aug. 2012
  • 観音寺市豊浜中学校にて「ストレングスカードを使った事例検討会」の講話を行う。               
    Aug. 2012
  • 第2回ストレングスアプローチワークショップ・実践報告会「学校・医療・福祉・企業現場で使えるストレングスアプローチ-東日本大震災復興支援のための研修会-」               
    Jul. 2012
  • abcの会(香川ソリューション研究会)「ストレングスアプローチ入門」講師の任務を遂行               
    Feb. 2012
  • 「ストレングスの認知行動療法ワークブック」ふくろう出版(山本眞利子著) 認知行動療法の中でも、特にストレングスに焦点を当てたワークブックである。ストレングスを用いた認知や行動の変化に焦点を当てるアプローチのいくつかを紹介したものである。               
    2012
  • abcの会(香川ソリューション研究会)「ストレングスアプローチ入門」講師の任務を遂行               
    Dec. 2011
  • abcの会(香川ソリューション研究会)「ストレングスアプローチ入門」講師の任務を遂行               
    Oct. 2011
  • ソリューションランド奈良大会にて「学校現場におけるストレングスアプローチ」のタイトルで、学校現場におけるストレングスアプローチについて、ストレングスカードやシートを用いたワークを取り入れながら研修を行った。               
    Sep. 2011
  • abcの会(香川ソリューション研究会)「ストレングスアプローチ入門」講師の任務を遂行               
    Aug. 2011
  • 第1回ストレングスアプローチ研修会               
    18 Jul. 2011
  • abcの会(香川ソリューション研究会)「ストレングスアプローチ入門」講師の任務を遂行               
    Jun. 2011
  • 東日本大震災チャリティーセミナー「支援に活かすストレングス・セミナー-今・自分にできていること・できることを考える-」               
    May 2011
  • abcの会(香川ソリューション研究会)「ストレングスアプローチ入門」講師の任務を遂行               
    Apr. 2011
  • abcの会(香川ソリューション研究会)「ストレングスアプローチ入門」講師の任務を遂行               
    Feb. 2011
  • J-SOL LAB WEST in九州(福岡)~OKメッセージ研究会&ストレングスアプローチ~「ストレングスカードを使ったワーク」講師の任務を遂行               
    Feb. 2011
  • ストレングスアプローチワークブック(ふくろう出版)(山本眞利子編) 実際の臨床現場や教育現場、福祉現場でのストレングスの見つけ方活かし方をヒントに作成された多くのワークが含まれている。ストレングスの見つけ方、そして、実際の生活場面での活かし方に関する視点ができる。               
    2011
  • 本島合同PTA家庭教育学級「ストレングスアプローチ」講師の任務を遂行               
    Dec. 2010
  • abcの会(香川ソリューション研究会)「ストレングスアプローチ入門」講師の任務を遂行               
    Dec. 2010
  • 博多青松高校 近未来ガイダンス「ストレングスアプローチ~自分の強みを自分づくりに活かす~」講師の任務を遂行               
    Nov. 2010
  • 観音寺市PTA指導者研修会「ストレングスモデルに基づく子供とのかかわり-子どもの良さと強さを活かすストレングスリスニングさ・つ・き-」講師の任務を遂行               
    Nov. 2010
  • 丸亀市立城坤小学校 平成22年度学校保健委員会「自分を見つめ、人とつきあうために」講師の任務を遂行               
    Oct. 2010
  • abcの会(香川ソリューション研究会)「ストレングスアプローチ入門」講師の任務を遂行               
    Oct. 2010
  • 城北小学校「子育てについて~子どもとかかわる際のストレングスアプローチ~」講師の任務を遂行               
    Sep. 2010
  • abcの会(香川ソリューション研究会)「ストレングスアプローチ入門」講師の任務を遂行               
    Aug. 2010
  • 平成22年度第44回福岡県高等学校保健会筑後支部生徒保健委員会夏季研修会 講師の任務を遂行               
    Jul. 2010
  • abcの会(香川ソリューション研究会)「ストレングスアプローチ入門」講師の任務を遂行               
    Jun. 2010
  • abcの会(香川ソリューション研究会)「ストレングスアプローチ入門」講師の任務を遂行               
    Apr. 2010
  • 「ストレングスアプローチ入門」ふくろう出版(山本眞利子箸) ブリーフセラピーの中でも、ストレングスをいかに見つけていかに活かすかについて事例をあげて具体的に述べている著書である。ストレングスマップ、ストレングスグッズ、ストレングスカード、ストレングスパーソンなどの観点からこれらの諸研究と実践事例をわかりやすく述べている。               
    2010
  • 平成21年度香川県小学校教育研究会学校保健部会研究発表会にて公開授業「心の健康」にゲストティーチャーとしての任務を遂行               
    Oct. 2009
  • 丸亀市家庭教育講座「子育てについて」講師の任務を遂行               
    Sep. 2009
  • 柳川小地区特別支援教育研究連盟研修会「支援を必要とする児童・生徒に対するストレングスアプローチ」講師の任務を遂行               
    Jun. 2009
  • 「臨床心理学」玉瀬耕治・佐藤容子編著(第3章「来談者中心アプローチ」43-60を担当)。 セラピストの態度、共感的理解、自己概念と適応関係について、フォーカシングと体験過程、エンカウンターとは、パーソンセンタードの意義について、事例や体験を踏まえて簡潔に述べている。               
    2009
  • 三養基高校「合理的に考える-認知療法の入口-」講師の任務を遂行               
    Oct. 2008
  • 丸亀市家庭教育講座「親子のふれあい」講師の任務を遂行               
    Nov. 2007
  • 丸亀市家庭教育講座「子どもとの関わり方やコミュニケーション」講師の任務の遂行               
    Jul. 2007
  • 日田三隈高校「テーマの背景知識についての講義」講師の任務を遂行               
    Mar. 2007
  • 平成18年度丸亀PTA連絡協議会合同研修会「地域・家庭の役割・人間関係をとおして」パネリストの任務を遂行               
    Feb. 2007
  • 福翔高校「カウンセリングの基礎”聴くということ-自分の感じと他者の感じに気づくこと-”」               
    Sep. 2006
  • 大阪大学保健センター(学生相談室)に従事する。               
    Apr. 2004 - Mar. 2005
  • 日本カウンセリング学会「認定カウンセラー養成カリキュラム」講師(アシスタント)を遂行               
    Aug. 2004
  • 岡山県立大学短期大学部・岡山県立大学の学生相談室の相談業務に従事する。               
    Oct. 1998 - Mar. 2004
  • 教育相談員の業務に従事する。               
    Apr. 1998 - Mar. 2004
  • 「保育士をめざす人のソーシャルワーク」(みらい)共著。 人を援助する際に必要となる基本的な態度についてカウンセリングの観点から述べた。特に、来談者中心療法の態度について述べた。また、援助する際に求められるカウンセリング技法について、マイクロカウンセリングの基礎的かかわり技法の例をあげている。               
    2002
  • 「ソーシャルワークを学ぶ」学文社(共著)。 本著書では、「人が人を援助するとは」の節を担当した。ここでは、人を援助する際の援助者側の自己理解、自己覚知について例をあげて述べた。また、他者理解の方法についても、具体的な例をあげつつ紹介した。特に、他者理解においては、マイクロカウンセリングにおけるかかわり技法の一つであるノンバーバルな手掛かりについて述べた。               
    2001
■ Affiliated academic society
  • 日本学生相談学会               
  • 日本カウンセリング学会               
  • 日本ブリーフサイコセラピー学会               
  • マイクロカウンセリング学会               
  • 日本ポジティブサイコロジー医学会               
  • 日本心理臨床学会               
■ Research Themes
■ 共同研究希望
  • 学校現場などにおけるストレングスカード・ストレングスシンキングカードの試み
  • ストレングスモデルに基づく授業の試み
■ 共同研究実績
  • (有)ストレングスカード・コムの竹田先生とデザイナーの杉山さんとのご協力のもと、2018年ストレングスシンキングカードの第3刷を行った。
■ 研究者からの一言アピール
  • 1)ストレングスカート・ストレングスシンキングカード修了生が学校でストレングスカードを用いた研修会を行ってくださるようになりました。活動内容もユニークで豊かなものです。最近では、院生が教育現場の実習先でストレングスキッズカードをうまく授業やグループで使え好評だったことがとても嬉しいです。2)ストレングスとCBTストレングスと認知行動を結び付けたストレングスシンキングカードも学生さんが取り組んでくださっており、ありがたいです。3)傾聴技法傾聴技法はとても奥深く、なかなか身につきませんが、学び続けています。4)レジリエンスレジリエンスについても、ストレングスやコンプリメントなどと関連し、関心を持ち続けております。5)芸術療法(表現療法)についても、関心があります。6)その他、皆様が関心がありますテーマからいろいろとご一緒に楽しく学ぶことができますと幸いです。
■ 関心を持って取組んでいる活動
  • 心理演習、心理実践実習の教育を行う中で、どのようにストレングスモデルを用いた教育を行うことができるのか等、模索検討しています。