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畠中 昌教
文化経済学科
准教授

  • プロフィール

    長年にわたって、スペインに住みながら都市観光、自然公園の利用、ワインと観光などについて研究してきました。 現在もスペインを対象に研究を続けながら、日本における自然保護、グリーンツーリズム、酒ツーリズム、フットパスなどについても教育や調査研究に取り組んでいます。 また、ポルトガルや中南米における研究にも興味があります。

研究者情報

■ 学位
  • 修士(人間・環境学), 京都大学大学院 人間・環境学研究科
■ 研究キーワード
  • 観光
  • 自然保護
  • スペイン
  • ワインツーリズム
  • 持続可能性
  • フットパス
■ 研究分野
  • 人文・社会, 人文地理学, 観光地理学
  • 人文・社会, 観光学
  • 人文・社会, 地域研究, スペイン
■ 専門分野
  • 複合領域
  • 人文地理学
  • 西洋史
  • 環境保全
■ 研究テーマ
  • 観光地理学
  • 自然保護
  • ワイン・美食ツーリズム
  • スペイン研究
  • フットパス
  • 日本酒・焼酎

経歴

■ 経歴
  • 2010年04月 - 現在
    久留米大学, 経済学部 文化経済学科, 准教授(観光学・地理学分野)
  • 2009年04月 - 現在
    久留米大学, 大学院比較文化研究科 環境学系 地理科学文化コース, 修士課程指導教員兼任 (地理学・観光学分野)
  • 2012年08月 - 2013年09月
    サンティアゴ・デ・コンポステーラ大学, 大学附設研究所 IDEGA, 客員研究員
  • 2012年08月 - 2013年09月
    アメリカ合衆国 ボストン・カレッジ, ロマンス言語・文学学科, 客員研究員
  • 2007年04月 - 2010年03月
    久留米大学, 経済学部 文化経済学科, 専任講師(観光学・地理学分野)
  • 1999年09月 - 2001年08月
    在スペイン日本国大使館, 政務班, 専門調査員(政治・社会分野)
■ 学歴
  • 2005年10月 - 2007年03月, サンティアゴ・デ・コンポステーラ大学, 歴史地理学部, 地理学科 大学院
  • 1998年04月 - 2006年03月, 京都大学大学院, 人間・環境学研究科, 文化・地域環境学専攻 博士課程
  • 2002年10月 - 2005年09月, スペイン国立オビエド大学, 歴史地理学部, 地理学科 大学院 修士課程 「領域の分析、表象、管理」コース
  • 1995年04月 - 1998年03月, 京都大学大学院, 人間・環境学研究科, 文化・地域環境学専攻 修士課程
  • 1991年04月 - 1995年03月, 大阪府立大学, 経済学部, 経営学科

研究活動情報

■ 受賞
  • 日本観光研究学会, 第九回(2015年度)「学会賞 観光著作賞(学術)」
    横山秀司編.『ジオツーリズム論』.古今書院
    畠中 昌教
■ 論文
■ MISC
■ 書籍等出版物
■ 共同研究・競争的資金等の研究課題
■ 共同研究希望
  • ツーリズム,フットパス
  • スペイン語圏・ポルトガル語圏の地域研究
  • 食に関して(ワイン,日本酒,焼酎,料理,特産品など)
■ 共同研究実績
  • サンティアゴ・デ・コンポステーラ大学(USC)の学際研究グループ(美術史,経済学,地理学)による,文化産業の立地と都市景観の変遷に関する研究プロジェクト(2006-8年)に,共同研究員として参加。同プロジェクトは,スペイン教育文化省の研究助成を得たもの。
  • 福岡県朝倉郡東峰村 水源地域活性化プロジェクト委員会(旧小石原小学校の校舎転用の検討) 外部委員(2014.4~)
  • 福岡県久留米市 観光・MICE戦略プラン検討委員会 委員(2014.8~2016.3)
  • 福岡県久留米市 久留米とんこつ戦略プラン推進会議委員 委員(2016.4~)
  • フットパスネットワーク九州に関連する行事へゼミ学生とともに参加(2016.6~)
■ 研究者からの一言アピール
  • 長年にわたって,スペインに住みながら都市観光,自然公園の利用,ワインと観光などについて研究してきました。現在もスペインを中心に研究を続けながら、日本における自然保護、グリーンツーリズム、ワインツーリズム、酒ツーリズム、フットパスなどについても教育や調査研究に取り組んでいます。また、ポルトガルや中南米における研究にも興味があります。
■ 関心を持って取組んでいる活動
  • フットパス、日本酒・ワイン・食で地域おこし、自然保護、グリーンツーリズム