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松田 光司
国際政治学科
教授
研究活動情報
■ 論文
■ 共同研究希望
■ 共同研究実績
■ 関心を持って取組んでいる活動
- 調査データの復元と二次分析―Hunterの命題の検証―
松田 光司
原 純輔(編)『学術資源学の構想-平成15~17年度科学研究費補助金(萌芽)論文集-』 【『理論と方法』17(1):12-40,[2000]より、数理社会学会学会機関紙編集委員会の許可を得て転載】, 2006年03月 - 社会構造のフォーマライゼーション―ピラミッド型モデルの水平分化を中心に
松田光司
平成14~16年度科学研究費補助金基盤研究(B)(1)研究成果報告書『フォーマライゼーションによる社会学的伝統の展開と現代社会の解明』研究代表者 三隅一人, 2005年03月 - Hunterの調査データの復元とその2次分析
松田光司
平成11-13年度科学研究費補助金基盤研究(B)(1)研究成果報告書『フォーマライゼーションによる社会学的伝統の継承と刷新(課題番号11410047)』研究代表者 三隅一人, 2002年03月 - 分業と連帯―道徳的紐帯に着目したDurkheim再解読
松田光司・三隅一人
平成11-13年度科学研究費補助金基盤研究(B)(1)研究成果報告書『フォーマライゼーションによる社会学的伝統の継承と刷新(課題番号11410047)』研究代表者 三隅一人, 2002年03月 - 非同期通信の普及が及ぼす階層構造への影響―電子メールと時間管理
松田光司
ポイエーシス, 1999年07月 - 可変型加重声価法――指名ネットワークによる集団内有力度の評価
松田光司
平成6年度~8年度科学研究費補助金基盤研究(A)研究成果報告書『社会ネットワークの新たな理論に向けて』研究代表者 井上寛, 1997年03月
- 座談会 被災地復興と体験型授業の可能性 : 地方大学は山間部豪雨被災地にいかに関わりうるのか—Reconstruction Assistance and the Possibility of Experience-based Learning
上村, 一則; 松田, 光司; 土肥, 勲嗣
久留米大学法学, 2019年03月31日 - 集中豪雨における被災地復興支援
松田 光司
筑後川大学2018公開講座, 2018年11月 - 教育現場におけるe-Learning
松田光司
高等教育コンソーシアム久留米, 2010年03月 - ?シンポジウム:スモールワールド研究の社会学的再検討
司会:井上寛 シンポジスト:友知政樹、辻竜平、金井 雅之 コメンテーター:渡辺勉、松田光司
第43回数理社会学会大会, 2007年03月 - 「KST定理」の証明について
小林 淳一; 松田 光司
福岡大學人文論叢 = Fukuoka University review of literature & humanities / 福岡大学人文論叢編集委員会 編, 2002年09月 - 社会ネットワークにおける中心性指標の統合
山口昌哉教授追悼研究集会, 1999年12月 - 社会的ネットワークの中心性指標
山口昌哉教授龍谷大学定年退職記念研究集会, 1998年03月
- 伝播モデルにおける均質性の仮定が及ぼす影響
松田光司 編者:佐藤嘉倫・平松闊, 分担執筆
ネットワーク・ダイナミクス:社会ネットワークと合理的選択, 勁草書房, 2005年09月 - 分業と連帯──道徳的紐帯に着目したデュルケム再解読
松田光司・三隅一人 編者:三隅一人, 分担執筆
社会学の古典理論, 勁草書房, 2004年06月 - なぜ仲間グループなのに権力者ができるのか
松田光司 編者:土場学・小林盾・佐藤嘉倫・数土直紀・三隅一人・渡辺努, 分担執筆
社会をで見る――数理社会学の招待, 勁草書房, 2004年03月 - なぜ民主主義的組織にも序列ができるのか
松田光司・三隅一人 編者:土場学・小林盾・佐藤嘉倫・数土直紀・三隅一人・渡辺努, 分担執筆
社会をで見る――数理社会学の招待, 勁草書房, 2004年03月 - 社会ネットワークの構造分析
松田光司, 分担執筆
社会のメカニズム第2版, ナカニシヤ出版, 2000年07月 - 集合行動の閾値モデル
松田光司, 分担執筆
社会のメカニズム第2版, ナカニシヤ出版, 2000年07月 - 社会のメカニズム 第2版
小林淳一・三隅一人・平田揚・松田光司, 分担執筆
ナカニシヤ出版, 2000年07月
- 被災地復興の現場から共同体を考える
松田光司
久留米大学法学部国際政治学科創設30周年記念講座「21世紀の国家と『私たち』の危機」, 2024年12月02日 - 「Student Engagement」 教育実践Good Practice 学系別LMS活用教育実践紹介 法学部事例報告
松田光司
国際大学戦略セミナー:, 2007年06月 - 分業と連帯――道徳的紐帯に着目してDurkheim再解読
第75回日本社会学会大会, 2002年11月 - 『分業論』のフォーマライゼーション――道徳的紐帯に着目して
第103回日本社会分析学会例会, 2002年07月 - Hunterの調査データの復元とその2次分析
第74回日本社会学会大会, 2001年11月 - 地域権力構造調査の2次分析――ハンターの権力エリート論再考
第59回西日本社会学会大会, 2001年05月 - Hunterの調査データの復元とその2次分析
第31回数理社会学会大会, 2001年03月 - 中心性指標を数量化することへの疑問
第73回日本社会学会大会, 2000年11月 - 社会ネットワークにおける中心性指標の統合
第29回数理社会学会大会, 2000年03月 - ネットワークによる組織内有力度の評価
第25回日本行動計量学会大会, 1997年09月 - 加重声価法(Bonacich中心度)の改良並びに一般化
第21回数理社会学会大会, 1996年03月 - Granovetter・石井の閾値モデル
松田光司・山口昌哉
第16回数理社会学会大会, 1993年10月
- [e-learning用教材作成] 平成16年9月から導入されたe-learning用の教材(テキストとテスト)を作成している。テキストは、自習用で繰り返し実行することができる。実行するたびに問題の順番、択一問題の場合、選択肢の順番が変更されるようになっている。
2004年09月 - [e-learningシステムの導入] e-learningシステムを授業に導入した。 導入によって下記のことが可能になった。 (1)受講生が時間と場所を気にしないで予習・復習・課題提出 (2)就職活動・病気欠席で出席できなかった場合の授業内容の確認 (3)掲示板による受講生同士のコミュニケーション (4)グループ作成・ファイル交換・メールによる共同作業の支援 (5)受講生が、自分で課題提出状況を確認
2004年09月 - [講義用ホームページ] テキストとして利用するために講義用のホームページを作成している。ただし、受講生以外には、公開はしていない。平成15年度までは外部サーバを使っていたので、IDとパスワードを入力すれば、受講者が自宅からそのページを見ることができるようにしていた。しかし、今年度からその外部サーバが使えなくなったので学内からしか閲覧できなくなっている。
2001年10月 - 2004年08月 - [講義用ホームページ] 受講生が予習復習をし易くするためと急な連絡・予定変更を通知するために講義用ホームページを作成した。但し、学内からしか閲覧できないようにアクセス制限を行っている。
2001年10月 - 2004年08月 - [教科書・参考書分担出執筆『社会を<モデル>で見る――数理社会学の招待』] 土場学・小林盾・佐藤嘉倫・数土直紀・三隅一人・渡辺努編:全44節中2節担当, 勁草書房.(数理社会学の入門書) 第21節「なぜ民主主義的組織にも序列ができるのか」104頁?107頁,共著. 第22節「なぜ仲間グループなのに権力者ができるのか」108頁?111頁.
2004年03月 - [電子メール活用] 課題提出と質問・意見・感想などを授業時間以外にも受けつけることができる一手段として導入。
2001年10月 - [提出の早さを考慮にいれた評価] 情報関連機器を使うメリットの一つとして作業時間の短縮がある。受講生が作業時間を短縮を心がけるように、課題提出時刻が早ければ早いほど評価が高くなるような課題を時々出している。
2001年10月 - [多人数講義におけるインタラクティブな授業] 久留米大学情報教育センターの施設には、授業支援システムが各端末に導入されている。このシステムの自動集計システムは、学生が選んだボタンを自動的に集計する。この機能は、5択問題の集計や授業中に意見を聞く場合(もう一度説明するかどうか、次に教える項目の希望)の集計を複雑な内容でもすばやく教員用端末に表示することができる。この機能を使って、学生の理解度・多数意見を即時に把握し、進路決定の参考にしている。また、質問ボタンシステムは、学生が発言することなく、質問内容が教員用端末にリアルタイムで表示される。この機能を使うことによって、人前で発言するのは苦手であるが、文章による質問なら問題なく行える学生の質問にも即時に対応できるようになった。上記のように、少人数の講義でしか実現できなかったインタラクティブな授業を、授業支援システムによって実現している。
2001年04月 - [教科書・参考書『社会のメカニズム』] 小林淳一・三隅一人・平田暢・松田光司共著: 全8章中第4・5章担当,ナカニシヤ出版. (学部生を対象とした社会学の教科書) 第4章「集合行動の閾値モデル」67頁?82頁. 第5章「社会ネットワークの構造分析」85頁?101頁.
1999年03月
- 1993年09月 - 2015年03月
応用数理学会 - 2010年05月15日
映画「育子からの手紙」上映実行委員会(久留米) - 2001年04月
社会分析学会 - 1998年10月
日本社会学会 - 1996年08月
西日本社会学会 - 1994年09月
数理社会学会
■ 共同研究希望
■ 共同研究実績
- 1994~1996年度科学研究費補助基盤研究A(課題番号06301028) 「社会ネットワークの新たな理論に向けて」(研究代表者:井上寛)研究協力者(1995年度から参加)
- 1999~2001年度科学研究費補助基盤研究A(課題番号11410047) 「フォーマライゼーションによる社会学的伝統の継承と刷新」(研究代表者:三隅一百)研究協力者(2000年度から参加)
- 2002~2004年度科学研究費補助基盤研究B(課題番号14310084) 「フォーマライゼーションによる社会学的伝統の展開と現代社会の解明」(研究代表者:三隅一百)研究協力者
■ 関心を持って取組んでいる活動