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岩本 修
歯科口腔医療センター
准教授

研究者情報

■ 研究キーワード
  • 口腔癌 腫瘍免疫
■ 専門分野
  • 歯と口腔の診断
  • 歯と口腔の疾患
  • 歯と口腔の疾患の治療
■ 研究テーマ
  • 口腔癌に対する癌ワクチン療法の基礎的研究および臨床応用について
  • 口腔癌に対するHSV-1ベクターの開発
  • ICGを応用した早期口腔癌に対する新しい生体染色法
  • 口腔癌の光医学的診断法

経歴

■ 学歴
  • 松本歯科大学歯学部歯学科, Faculty of Dentistry, Dentistry

研究活動情報

■ 受賞
  • 2002年
    第61回日本口腔外科学会総会優秀ポスター賞
■ MISC
  • 出血による頬部腫脹と下顎骨の吸収を伴ったVon Recklinghausen 病の1例               
  • 頬粘膜に疣状癌を合併したCowden病の1例               
  • 顎骨に発症した腎性骨異栄養症の1例               
  • DISSEMINATION OF CANCER CELLS INTO CIRCULATION OCCURS BY INCISIONAL BIOPSY OF ORAL SQUAMOUS CELL CARCINOMA.               
  • MULTIPLE ODONTOMAS OF THE MANDIBLE: A CASE REPORT.               
  • 当科における最近10年間とその前10年間の悪性腫瘍の臨床統計的比較               
  • HLA CLASS-1-RESTRICTED AND TUMOR-SPECIFIC CTL IN TUMOR-INFILTRATING LYMPHOCYTES OF PATIENTS WITH GASTIRC CANCER.               
  • DETECTION OF MAGE-4PROTEIN IN SERA OF PATIENTS WITH HEPATITIS-CVIRUS ASSOCIATED HEPATOCELLURLAR CARCINOMA AND LIVER CIRRHOSIS.               
  • DETECTION OF MAGE-4PROTEIN IN SERA OF PATIENTS WITH HEAD-AND-NECK SQUAMOUS-CELL CARCINOMA.               
■ 所属学協会
  • 日本口腔科学会               
  • 日本口腔外科学会               
  • 日本癌学会               
■ Works_作品等
  • 当大免疫学講座、先端癌治療センター、外科学講座とP561ck分子が、口腔癌ワクチンの標的になりえるかの共同研究を行った(第61回癌学会、第61回日本口腔外科学会総会にて発表)               
■ 共同研究・競争的資金等の研究課題
  • 口腔癌患者に対する癌ワクチンの臨床試験               
  • 口腔癌に対する癌ワクチン療法の基礎的研究および臨床応用について               
■ 共同研究希望
  • 口腔癌患者に対する癌ワクチンの臨床試験
  • 口腔粘膜疾患に対する生体染色液の開発
■ 共同研究実績
  • 久留米大学免疫学講座、先端癌治療センター、外科学講座とP561ck分子が、口腔癌ワクチンの標的になりえるかの共同研究を行った(第61回癌学会、第61回日本口腔外科学会総会にて発表)
  • 久留米大学解剖学講座と癌の進展範囲が光医学的に評価できるかの共同研究を行った(特許申請中).
■ 研究者からの一言アピール
  • 他科とのつながりを重視して、研究の幅が広がればと思います。