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大川 孝浩
整形外科・関節外科センター
教授

研究者情報

■ 研究キーワード
  • 運動器系の臨床医学
  • 運動器系の疾患
  • 運動器系の疾患の治療
■ 研究分野
  • ライフサイエンス, 整形外科学
■ 専門分野
  • 運動器系の疾患
  • 運動器系の疾患の治療
■ 研究テーマ
  • 成人・小児股関節外科学
  • 変形性股関節症・大腿骨頭壊死症に対する関節温存手術
  • 変形性股関節症・大腿骨頭壊死症に対する人工股関節置換術
  • 股関節機能評価の普遍的統一化
  • 股関節症における保存的療法としてのジグリングの効果

経歴

■ 学歴
  • 久留米大学, 大学院医学研究科
  • 久留米大学, 医学部, 医学科
■ 委員歴
  • 1986年
    編集委員, 西日本整形・災害外科学会

研究活動情報

■ 論文
■ MISC
■ 所属学協会
  • 2003年
    SICOT(国際整形外科災害外科学会)               
  • 2003年
    AAOS(米国整形外科学会)               
  • 1998年
    日本自己血輸血学会               
  • 1995年
    日本関節病学会(旧リウマチ・関節外科学会)               
  • 1991年
    小児股関節研究会               
  • 1990年
    日本股関節外科学会               
  • 1990年
    日本小児整形外科学会               
  • 1987年
    日本骨折治療学会               
  • 1986年05月
    日本整形外科学会               
  • 1986年
    西日本整形・災害外科学会               
■ 共同研究・競争的資金等の研究課題
■ 共同研究希望
  • 運動器(とくに股関節)における疾患特異的なbiomechanicalな評価、検討
  • 人工関節における可動域
■ 共同研究実績
  • 人工股関節cup高位設置における術後可動域の検討
  • 臼蓋形成不全股関節における3次元的構築の評価
  • 人工股関節stemのneck designの相違による術後可動域の変化
  • 股関節手術における術中経食道的心エコーの変化
  • 人工股関節手術における術後長期成績(他施設研究)
  • 股関節機能判定の多施設評価
■ 研究者からの一言アピール
  • 自分の骨関節のもつ自己再生能に期待する関節温存手術の確立、適応拡大に関して追求し、関節および軟骨再生学の応用を含めた人間生理学として関節外科学を発展させていきたい。全人的教育を指針として「学」に努め「技」に努め「人」に努めるが座右の銘である。
■ 関心を持って取組んでいる活動
  • 骨・関節機能の維持と予防医学を含めた健康寿命の関係について、一般市民の皆さんと意識の向上を図っていくこと