久留米大学研究者紹介
山下 裕史朗のその他教育活動上特記すべき事項
年月日 概要
H14 研修医の臨床技術能力評価にかかる研究班の研究班協力者
H15/ 1 第7回医学教育セミナーとワークショップin久留米「私ならこうする医学教育」に参加した.         
H15/ 4/~7 第1学年PBLテュートリアルチューターを経験した.14学年学生対象に選択セミナーを行った.
H17/6 久留米市教育改革の意見聴取機関である「未来久留米教育会議」に学識経験者として選出された
H15/から現在まで 久留米市スクールカウンセラー活用事業のリエゾンドクターとして、要請に応じて小学校を訪問し、 行動観察、評価、アドバイスを行っている。
H17 浮羽町特別支援教育連携協議会委員
H18/2/17 「軽度発達障害がある子どもとおとなへの支援―私たちひとりひとりができること―」軽度発達障害の理解と支援のための市民公開講座で講演し、発達障害への啓発を行った
H18/5/17 「発達障害児への医学的支援」平成18年度福岡県教育センター専門講座で講師を務めた
H20/7/31ー8/2 第20回久留米大学医学教育ワークショップに実行委員として参加
H20/12/20 共用試験医学系OSCE外部評価者として、熊本大学医学部に出張した。外部評価者報告書を後日、社団法人医療系大学間共用試験実施評価機構に提出した。
H19~20/度 平成19~20年度文部科学省発達障害早期総合支援モデル地域に久留米市が指定され、久留米市早期総合支援モデル地域協議会の委員に選出され、「すくすく発達相談」を市内の小学校で医師、教師、心理士のチームでスタート、また「すくすく健康診断」を市内のモデル幼稚園、保育園で行った。くるめSTP(ADHD児へのサマープログラム)を久留米市内の小学校で、平成17年から継続している。就学相談会の方法を改善することで、就学相談参加率の向上、就学相談会の参加者全員に就学支援シートを作成し、小学校への引き継ぎをおこなった。2年間の間に3回の今日いう講演会を行った。本事業の各プログラムに山下が関わって、アドバイス、指導を行った。
H21/6/21 平成21年度第一回熊本県病院薬剤師精神科領域研究会で、主に薬剤師を対象に「注意欠陥多動性障害の包括的治療―薬物龍法と非薬物療法の上手な組み合わせ方ー」というタイトルで講演した。
H21/7/25 第11回福岡県耳鼻咽喉科学校医研修会で、「発達障害と言語・会話の問題」というタイトルで講演を行った。
H21/7/31 福岡県教育センター専門研修講座「特別支援教育スペシャリスト養成講座」の講師として毎年「発達障害児の医学的支援」というテーマで2時間半講義を行っている。
H21/8/7 第8回福岡県学習障害(LD)等研究会研修会で「発達障害をもつ児童の理解と指導~学校と医療のよき連携をめざして~」というタイトルで講演した。参加者200名。

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