久留米大学研究者紹介
伊佐  淳の教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
年月日 概要
2000(H12)/度より適宜実施 ゲスト・スピーカーの招聘 専門ゼミにおいて社会人(NPOや民間企業の起業者、サラリーマン、まちづくり関係者等)より実体験をふまえて社会の実情を語っていただき、ディスカッションを行う。
2000(H12)/度~2009(H21)/度 公開講座の開設 本学部の西川教授、松尾教授と共同でオムニバス講義(市民参加のまちづくり、市民事業論)を開講。全国各地より実践者(NPO法人代表や行政マン、まちづくり関係者等)を招き、講義をしていただいた。
2003(H15)/ 11/29および2004(H16)/2/5 他大学とのゼミ間交流 長崎大学・山口ゼミと研究発表会を実施した。
2006(H18)/度より毎/度実施 長崎大学・山口ゼミ、宮崎大学・根岸ゼミとの3ゼミ研究交流会開催(年1回)
2008(H20)/度より毎/度実施 専門ゼミ(演習ⅡB・Ⅲ・Ⅳ)では、様々なNPO法人等でのボランティア活動やNPO法人等の主催するイベントに対して積極的に参加するよう呼びかけ、成績評価に反映させている。
2013(H25)/度より2016(H28)/度まで実施 オムニバス講義「市民事業論特講」を開講し、関西以西の各地より実践者(NPO法人代表、ソーシャル・ビジネス起業家・研究者、まちづくり関係者)を招き、講義をしていただいた。
2015(H27)/度より2019(令和元)/度まで実施 非営利組織概論において、地元・久留米市にて活躍しているNPO法人くるめ日曜市や学生団体hitoKURU役員をゲスト・スピーカーとして招き、受講生に参加を呼びかけていただいた。また、本講では、上記以外の様々なNPO法人等でのボランティア活動やNPO法人等の主催するイベントへの参加を呼びかけ、成績評価の加点対象としている。
2017(H29)/度より2023(令和5)/度まで実施 ワーカーズコープ連合会寄附講座「協同組合概論」をオムニバス方式で開講し、協同組合論の専門家や各種協同組合の職員の方々より理論と実践の両面から講義をしていただいている。
2018(H30)/度~2021(令和3)/度及び2023(令和5)/度実施 一般財団法人ユーラシア(旧ワンアジア)財団助成講義「アジアの現状と地域協力・地域共同体の可能性」をオムニバス方式で開講し、国際政治学や国際経済学、国際関係論、日本語学、比較文化論などを専門とする先生方より講義をしていただいている。
2018(H30)/度より2022(令和4)/度まで実施 筑後信用金庫初の地域情報誌「ここんにき」における久留米大学割り当て誌面をゼミ生に担当させ、取材、企画、調査、執筆を通じて経験値を高める工夫をしている。
2018(H30)/度より毎/度実施  筑後信用金庫と連携し、「広報うきは」におけるうきは市内の事業者紹介誌面をゼミ生に担当させ、取材、企画、調査、執筆を通じて経験値を高める工夫をしている。
2021(令和3)/度より毎/度実施 遠隔授業における質問等について、e-learningのQ&A機能やお知らせ機能を活用した。 

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