久留米大学研究者紹介
髙橋 宏幸の教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
年月日 概要
2008/~ ・パワーポイントと配布資料の活用:  授業内容の立体的な理解を助けるため、パワーポイントを活用している。その際、学生に提示する画面より情報量の少ない配布資料を作成し、学生自身によるノートテイキングの効率を高める工夫を行っている。  また欠席者の授業外学習を想定し同資料を学内のポータルサイト上で公開した(2008年~2013年)。これにより受講生の理解度が上がるなどの成果があった。
2008/~ ・ビデオ教材の活用:  テレビの経済番組から授業内容に関連する部分を編集したビデオ映像を授業において適宜活用し、スライドやプリントでは伝えきれない部分や、学生が普段目にすることのできないビジネスの現場の実際の雰囲気を伝えることに役立てている。
2009/~ ・独自の授業アンケートの実施とフィードバック:  大学が所定の様式で実施している「授業評価アンケート」とは別に、講義開始後1ヵ月をめどにオリジナルの授業評価アンケートを実施している。速やかに結果を分析することで、開講期間中に授業改善を行えるというメリットがあり、受講生へのフィードバックという面で大いに役立っている。
2012~14 ・プレゼンテーションの学習と実践:  演習において、学生の主体的な学習を促すために、受講生自身の調査・分析にもとづくプレゼンテーションやグループ・ディスカッションを適宜導入し、指導を行った。こうした成果の一部は「オープンキャンパス」における模擬授業や学内の「学生研究報告会」などで学生に発表させる機会を設けた。
2012/~ ・メディアリテラシーの学習と実践:  レポートや卒業論文の作成にあたり、インターネットを利用する学生が非常に多いことから、演習においては資料の収集方法や引用の際のルールなど、メディアの効果的な利用法について指導を行っている。

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