久留米大学研究者紹介
福山 裕夫の教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
年月日 概要
H14/度 授業評価を行い、ゼミ以外の講義におけるシラバスは、基本的にMicrosoft Power Pointを使用し、講義では板書にかかる時間を基本的になくし、プロジェクターを用いて講義を行っている。
H21/度 講義内容(精神保健福祉論Ⅰ、Ⅱ、精神科リハビリテーション学、医療心理学、医療カウンセリング、精神保健福祉援助技術総論、精神保健援助技術演習)については、基本的に板書はなく、パワーポイントの内容がPDF化され、受講者が予習しやすいよう講義の初めの段階で配布されている。
令和元/3 2019年1月に行われた、第14回精神保健福祉士国家試験において、合格率が100%であった。 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000024ida-att/2r98520000024lct.pdf
22/度 精神保健福祉士(国家資格)に関する講義科目については、厚生労働省の出題基準とそれに従って同省提出済みのシラバスに則り、精神保健福祉士養成校協会の指定する教科書(中央法規版)の記載個所をリファランスしている。 さらに、定期試験の評価においてはすべてを国家試験に準じたマークシート方式を採用し、得点率、偏差値、個人間のばらつきを解析し、教授内容の適正化に努めている。 VTR教材またはソフトによる演習では、精神科リハビリテーションや演習において、リバーマンのSSTツールキット、アメリカ連邦政府公認EBP実施ツールセットを導入、CCDカメラによるフィードバックシステムを使用している。
令和3/3 令和3年度においては、精神保健福祉に関する科目について、コロナ禍でもあり、すべてンディマンド、動画、PowerPointにて、教材を作成した。
令和5/1 国家資格である社会福祉士、精神保健福祉士に関する講義については、予習、復習等ができるよう、講義内容についての動画をGoogle class roomにて、掲載。 コロナ等における出校が難し場合でも、ほぼリモートで授業が展開できる体制となっている。

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