久留米大学研究者紹介
島﨑 剛の教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
年月日 概要
2019/4 1.担当科目の講義 社会福祉士としてのソーシャルワーク実践の実務経験を活かし、下記の要領で講義を展開している。 ①パワーポイントやビデオなどを用いて、視覚的にわかりやすいよう工夫している。 ②講義レジュメを毎回作成し要点を整理している。 ③事例を用いて解説し、理解を促している。 ④グループワークを実施し、対話による課題発見や解決策の検討ができるよう工夫している。 ⑤質疑応答の時間を設け、理解を促している。
2019/4 2.演習科目 社会福祉士としてのソーシャルワーク実践の実務経験を活かして、下記の要領で演習を展開している。 ①演習用パワーポイントを作成し、写真や映像の活用によって、視覚的に興味や関心を高める工夫をしている。 ②演習では、個人ワークとグループワークを組合せ、対話が促進される工夫をしている。 ③演習では、SWOT分析などのフレームワークの手法やBS法、ロールプレイなどを活用している。 ④相談援助面接のロールプレイでは、具体的な相談場面を設定し、面接技術が体得できるよう演習を展開している。

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