久留米大学研究者紹介
松田 光司の教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
年月日 概要
H13/10/から現在 [電子メール活用] 課題提出と質問・意見・感想などを授業時間以外にも受けつけることができる一手段として導入。
H13/10/からH16/8 [講義用ホームページ] 受講生が予習復習をし易くするためと急な連絡・予定変更を通知するために講義用ホームページを作成した。但し、学内からしか閲覧できないようにアクセス制限を行っている。
H13/10/から現在 [提出の早さを考慮にいれた評価] 情報関連機器を使うメリットの一つとして作業時間の短縮がある。受講生が作業時間を短縮を心がけるように、課題提出時刻が早ければ早いほど評価が高くなるような課題を時々出している。
H13/4/から現在 [多人数講義におけるインタラクティブな授業] 久留米大学情報教育センターの施設には、授業支援システムが各端末に導入されている。このシステムの自動集計システムは、学生が選んだボタンを自動的に集計する。この機能は、5択問題の集計や授業中に意見を聞く場合(もう一度説明するかどうか、次に教える項目の希望)の集計を複雑な内容でもすばやく教員用端末に表示することができる。この機能を使って、学生の理解度・多数意見を即時に把握し、進路決定の参考にしている。また、質問ボタンシステムは、学生が発言することなく、質問内容が教員用端末にリアルタイムで表示される。この機能を使うことによって、人前で発言するのは苦手であるが、文章による質問なら問題なく行える学生の質問にも即時に対応できるようになった。上記のように、少人数の講義でしか実現できなかったインタラクティブな授業を、授業支援システムによって実現している。
H16/9/から現在 [e-learningシステムの導入] e-learningシステムを授業に導入した。 導入によって下記のことが可能になった。 (1)受講生が時間と場所を気にしないで予習・復習・課題提出 (2)就職活動・病気欠席で出席できなかった場合の授業内容の確認 (3)掲示板による受講生同士のコミュニケーション (4)グループ作成・ファイル交換・メールによる共同作業の支援 (5)受講生が、自分で課題提出状況を確認

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