久留米大学研究者紹介
穴澤  務の教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
年月日 概要
2022/度 基礎データ分析Ⅰ・Ⅱにおいて、一般教室でノートPCを持参させる授業形式を導入した。導入理由は、今日のビジネスではノートPCやタブレットを持ち運びながらの活動が頻繁になっており、大学の授業を通してそうした活動の擬似体験をさせたかったからである。その際、使用するソフトとしてクラウド(前期はGoogleスプレッドシート、後期はGoogle Colab)を採用した。採用理由は、今日のビジネスでクラウドが盛んに活用されていることと、ソフトのインストールが不要となる利便性があるからである。
2023/度 オペレーションズ・リサーチⅠ・Ⅱにおいて、一般教室でノートPCを持参させる授業形式を導入した。導入理由は、今日のビジネスではノートPCやタブレットを持ち運びながらの活動が頻繁になっており、大学の授業を通してそうした活動の擬似体験をさせたかったからである。その際、使用するソフトとしてクラウド(前期・後期ともにGoogle Colabを実行環境とするPython)を採用した。採用理由は、今日のビジネスでクラウドが盛んに活用されていること、ソフトのインストールが不要となる利便性があること、および近年データサイエンスにおいて注目・活用されているPythonのプログラミングを体験させたかったからである。

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