久留米大学研究者紹介
森本 紀巳子の教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
年月日 概要
2001/4/~2004/3 看護技術教育に矢口式行動形成法を活用:  基礎看護技術の学習方法を、「矢口式行動形成法」にもとづいて行っている。「矢口式行動形成法」は、講義中心の「受身・記憶型」の学習姿勢から脱却し、”Why?”を中心に考えながら看護者としての行動を形成していく方法である。「学び方を学ぶ・自学自習の能力を身につける」ことにつながると考える。  看護者の行動分析から技術の原理原則を導き出し学習設計した「看護技術学習:ワークシート」を用いている。
2002/4/~現在 PBL(Problem Based Learning)を用いたテュートリアル教育  看護学原論にPBLを導入し、看護者に必要な問題解決力、統合力、対人関係力、自己学習力を育成する。  
2000/4/~現在 模擬患者の活用  看護実践における看護の系統的援助活動や患者と看護者の人間関係の形成を、学内においてできるだけ臨地に近い状況設定のなかで学習することが重要であるという考えから、模擬患者を「看護過程の展開技術」や実習前の学習に活用している

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