上村 一則の教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) | |
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年月日 | 概要 |
2002/10 | 「久留米大学法科大学院における民法教育について」久留米大学法学44号 新しい法科大学院での講義について |
2015/~ | アクティブラーニング型の授業への取り組みを多面的に行っている。 「民法」の授業・ゼミでは、ディベート型模擬裁判の手法を取り入れて、対話型の授業を行っている。 「国内・海外体験実習」の授業では、国内・海外(インドネシア・中国)において、学生が「世の中の仕組み」に着目したテーマを自ら設定し、現地で調査し、報告書作成・プレゼンまで行うように授業代表として指導している。 「被災地復興と地域貢献」の授業では、担当教員三名と、近隣の九州北部豪雨被災地におけるボランティア活動を法学教育として取り組んでいる。 |
2023 | アクティブ(サーヴィス)ラーニング型の授業への取り組みを多面的に行っている。 「民法」の授業・ゼミでは、ディベート型模擬裁判の手法を取り入れて、対話型の授業を行っている。 1年生の基礎ゼミでは、毎年エントリー方式でゼミ対抗ディベート大会を行っており、その事務・運営の取りまとめを担当している。 「被災地復興と地域貢献」の授業では、担当教員2名で、近隣の九州北部豪雨被災地におけるプロジェクト発案型のボランティア活動を法学教育として取り組んでいる。また、公務員などを目指す2年生向け選抜クラスの「プレ法職課程・民法」の授業では、eラーニングを駆使して、いわゆる反転授業の試みを行っている。 |
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