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水落 建輝
小児科学講座
教授

  • プロフィール

    日本小児科学会 専門医・指導医

研究者情報

■ 学位
  • 医学博士, 久留米大学, 2012年03月
■ 研究キーワード
  • 小児科学
■ 研究分野
  • ライフサイエンス, 胎児医学、小児成育学
■ 専門分野
  • 小児科学
■ 研究テーマ
  • 胆汁酸代謝及び分泌機構に関する研究
  • 小児炎症性腸疾患のバイオマーカーの探索
  • 胆道閉鎖症のバイオマーカーの探索
  • 小児自己免疫性肝疾患のバイオマーカーと病因遺伝子の探索
  • 小児C型肝炎に対する直接作用型抗ウイルス薬の有効性と安全性に関する研究

経歴

■ 経歴
  • 2024年 - 現在
    久留米大学, 医学部 医学科 小児科学講座, 主任教授
  • 2022年 - 2024年
    久留米大学, 医学部 医学科 小児科学講座, 准教授
  • 2017年 - 2022年
    久留米大学, 医学部 医学科 小児科学講座, 講師
■ 学歴
  • 2000年, 長崎大学, 医学部, 医学科
■ 委員歴
  • 2022年 - 現在
    世話人, 日本小児IBD研究会
  • 2018年 - 現在
    理事, 日本小児栄養消化器肝臓学会
  • 2017年 - 現在
    幹事, 日本小児IBD研究会
  • 2016年 - 現在
    代議員, 日本小児栄養消化器肝臓学会
  • 2016年
    運営委員, 日本小児肝臓研究会

研究活動情報

■ 受賞
  • 2024年
    日本小児栄養消化器肝臓学会 学会賞
  • 2022年
    日本小児科学会 学術研究賞
  • 2019年
    第5回小児炎症性腸疾患国際シンポジウム Poster of Distinction
  • 2018年
    第9回日本炎症性腸疾患学会 優秀ポスター賞
  • 2015年
    第42回日本胆道閉鎖症研究会 優秀演題賞
  • 2012年
    第4回世界小児栄養消化器肝臓学会(WCPGHAN) Young Investigator Award
  • 2012年
    日本小児肝臓研究会 最優秀論文賞(白木賞)
  • 2011年
    第28回日本小児肝臓研究会 最優秀演題賞
  • 2010年
    第63回九州小児科学会 優秀演題賞
  • 2009年
    第36回日本小児栄養消化器肝臓学会 優秀演題賞
  • 2008年
    第25回日本小児肝臓研究会 最優秀演題賞
■ 論文
■ MISC
■ 所属学協会
  • 2022年
    アジア汎太平洋小児消化器肝臓栄養学会               
  • 2021年
    日本炎症性腸疾患学会               
  • 2015年
    日本肝臓学会               
  • 2014年
    アメリカ肝臓学会               
  • 2009年
    日本先天代謝異常学会               
  • 2008年
    日本小児IBD研究会               
  • 2007年
    日本小児肝臓研究会               
  • 2001年
    日本小児科学会               
  • 日本小児栄養消化器肝臓学会               
■ 共同研究・競争的資金等の研究課題
  • 小児期発症自己免疫性肝疾患の新規バイオマーカーと病因遺伝子の探索
    基盤研究(C)
    久留米大学
    2021年04月01日 - 2024年03月31日
  • 希少難治性消化器疾患の長期的QOL向上と小児期からのシームレスな医療体制構築               
    2023年
  • 小児のウイルス性肝炎の経過及び治療選択に関する研究               
    2023年
  • オキシステロールは小児急性肝不全のバイオマーカーとして有用か?
    基盤研究(C)
    久留米大学
    2018年04月01日 - 2021年03月31日
  • 小児炎症性腸疾患における血清カルプロテクチンおよびロイシンリッチα-2糖タンパク質(LRG)の有用性に関する研究               
    2021年
  • 小児期発症自己免疫性肝疾患の新規バイオマーカーと病因遺伝子の探索               
    2021年
  • 難治性小児消化器疾患の医療水準向上および移行期・成人期のQOL向上に関する研究               
    2020年
  • 小児ウィルス性肝炎患者の病態進展評価及び治療選択に関する研究開発               
    2020年
  • 小児炎症性腸疾患における血清亜鉛およびセレン値の臨床的有用性に関する研究               
    2019年
  • 進行性家族性肝内胆汁うっ滞症2型に対する世界初・日本発の内科的治療法の確立に向けたブフェニールの医薬品研究               
    2018年
  • 小児期から移行期・成人期を包括する希少難治性慢性消化器疾患の医療政策に関する研究               
    2017年
  • 小児期のウィルス性肝炎の病態解明と治療の標準化に関する研究               
    2017年
  • 胆道閉鎖症診療ガイドライン改定を目指したエビデンス創出研究               
    2017年
  • ドラッグ・リポジショニングによる難治性小児肝内胆汁鬱滞症の特効薬開発を指向したフェニル酪酸ナトリウムの有効性と安全性のけんとうを目的とした臨床研究               
    2016年
  • 小児肝疾患におけるオキシステロールの病態解析とバイオマーカーとしての可能性               
    2016年
  • 胆汁酸代謝異常症の分子遺伝学的解析と内科的治療法の確立               
    2011年
■ 共同研究実績
  • 小児C型肝炎の自然歴調査(研究代表者)
  • 先天性クロール下痢症の臨床・遺伝像の調査(研究代表者)
  • 小児クローン病に対する血清ACP353の有用性(研究代表者)
  • 胆道閉鎖症のバイオマーカー探索(研究代表者)
  • 小児潰瘍性大腸炎に対する血清PR3-ANCAの有用性(研究代表者)
  • 小児C型肝炎に対するグレカプレビル・ピブレンタスビルの有効性と安全性に関する前方視的多施設観察研究(研究代表者)
  • 小児期発症自己免疫性肝疾患の新規バイオマーカーと病因遺伝子の探索研究(研究代表者)
  • 小児炎症性腸疾患における血清カルプロテクチンとLRGの有用性に関する研究(研究代表者)