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河原　幸江
薬理学講座
准教授

  • プロフィール

    九州歯科大学歯学部卒業

    九州歯科大学博士課程修了（歯科麻酔学専攻）

    久留米大学医学部薬理学講座勤務

研究者情報

■ 学位
  • 歯学博士, 九州歯科大学
■ 研究キーワード
  • 神経系疾患
  • マイクロダイアリシス
  • 中枢神経系
  • モノアミン
  • 認知
  • 情動
■ 研究分野
  • ライフサイエンス, 外科系歯学, 歯科麻酔学
  • ライフサイエンス, 薬理学, 中枢神経科学
■ 専門分野
  • 中枢神経系作用薬
  • 神経系の疾患の治療
■ 研究テーマ
  • 中脳辺縁系ドーパミン神経と中脳皮質ドーパミン神経の制御機構の解明
  • P11タンパク質による脳内カテコラミン神経活動制御メカニズムの解明
  • レット症候群モデルマウスの脳内ドーパミン神経を中心とした病態の解明と治療薬開発
  • 依存性薬物コカインの連用によるドーパミン神経への影響とその病態学的意義について
  • 統合失調症のドーパミン神経の病態の探索

経歴

■ 経歴
  • 2016年04月 - 現在
    久留米大学, 医学部, 准教授
  • 2007年11月 - 2016年03月
    久留米大学, 医学部, 講師
  • 2003年04月 - 2008年03月
    久留米大学, 医学部, 助手 (2005年より助教に名称改訂）
  • 1996年04月 - 2003年03月
    フローニンゲン大学, 薬学センター, 研究員
■ 学歴
  • 1991年04月 - 1995年03月, 九州歯科大学, 大学院歯学研究科
  • 1985年04月 - 1991年03月, 九州歯科大学, 歯学部, 歯学科
■ 委員歴
  • 2019年04月 - 現在
    交流促進タスクフォース委員, 日本神経精神薬理学会
  • 2012年11月 - 現在
    学術評議委員, 日本神経精神薬理学会
  • 2004年04月 - 現在
    学術評議員, 日本薬理学会
  • 2022年09月 - 2024年
    代議員, 日本薬理学会
  • 2022年03月 - 2022年12月
    プログラム委員, 第96回日本薬理学会年会

研究活動情報

■ 受賞
  • 2022年12月
    第96回日本薬理学会年会 / 第43回日本臨床薬理学会, 優秀ポスター賞
    グレリンはレット症候群モデルマウスの前頭前野D1受容体シグナルを介してドパミン応答を回復させ認知機能障害を改善する
    河原 幸江;大西 克典;高橋 知之;岸川 由紀;弓削 康太朗;河原 博;山下 裕史郎;松石 豊次郎;西 昭徳
  • 2021年08月
    日本生物学的精神医学会/日本神経精神薬理学会, BPNP2021注目演題賞
    コカインによる条件付け場所嗜好性に関わる前頭前野と側坐核ドーパミンの異なる役割
    河原幸江
  • 2020年05月
    久留米大学石橋学術振興基金, 久留米大学石橋学術振興基金助成金
    河原幸江
  • 2018年02月
    NPO法人レット症候群支援機構, 2018年レット症候群研究費助成事業
    河原幸江
  • 2015年06月
    久留米大学石橋学術振興基金, 久留米大学石橋学術振興基金助成金
    久留米大学石橋学術振興基金助成金
    河原幸江
  • 2011年07月
    久留米大学学術研究振興基金, 久留米大学学術研究振興基金助成金
■ 論文
■ MISC
  • オスマウスの自己認識とメタ認識に依存したモテ度の脆弱性に関する研究　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 克典; 河原 幸江; 大西 陽子; 西 昭徳
    第47回日本分子生物学会年会抄録, 2024年11月29日
  • 雄マウスのモテ度におけるメタ認識の役割　　　　　　　　　　　　　　　
    第77回 日本薬理学会西南部会 抄録集, 2024年11月
  • グレリンは、Rett症候群のモデルマウスであるMecP2欠損マウスにおいて、前頭前野(PFC)のD1受容体シグナル伝達を介してドーパミン刺激応答を回復させ、認知機能障害を改善する　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江; 大西克典; 高橋知之; 岸川由紀; 弓削康太郎; 河原博; 山下裕史朗; 松石豊次郎; 西昭徳
    第77回 日本薬理学会西南部会 抄録集, 2024年11月
  • マウスの性的魅力に対するアルコールの役割　　　　　　　　　　　　　　　
    大西克典; 河原幸江; 大西陽子; 西昭徳
    NEURO2024, 2024年07月
  • Does Cocaine-induced Aggravation of Depression Alter Mate Attractiveness in Males?　　　　　　　　　　　　　　　
    Yoshinori N Ohnishi, Yukie Kawahara, Yoko Ohnishi, Akinori Nishi
    CINP (Collegium Internationale Neuro-Psychopharmacologicum) 35th World Congress of Neuropsychopharmacology, 2024年05月25日
  • コカイン誘発によるうつ症状の悪化はオスマウスの魅力に影響を与えるか？　　　　　　　　　　　　　　　
    CINP 第35回世界神経精神薬理学会抄録集, 2024年05月
  • Blueprint vs. Environmental Imprints: Dissecting the Determinants of Male Attractiveness　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 克典; 河原 幸江; 大西 陽子; 西 昭徳
    第101回日本生理学会大会抄録, 2024年03月30日
  • コカインがオスマウスのモテ度と社会的ランキングに及ぼす影響　　　　　　　　　　　　　　　
    大西克典、河原幸江、大西陽子、西昭徳
    第97回日本薬理学会年会抄録, 2023年12月
  • 全身性炎症に併発するマウスうつ様行動を抑制する抗炎症薬　　　　　　　　　　　　　　　
    西昭徳; 沈龍佑; 首藤隆秀; 大西克典; 黒岩真帆美; 杦山慶太; 河原幸江; 外角直樹
    第76回 日本薬理学会西南部会, 2023年10月07日
  • コリン作動性介在神経によるドーパミン報酬応答制御　　　　　　　　　　　　　　　
    西昭徳; 河原幸江
    日本生理学会 第100回記念大会, 2023年03月14日
  • Ghrelin restores the dopamine responses in the PFC to external stimuli via dopamine D1 receptor signaling and attenuates cognitive deficit in MECP2 KO mice, a model mouse for Rett syndrome グレリンはレット症候群モデルマウスの前頭前野D1受容体シグナルを介してドパミン応答を回復させ認知機能障害を改善する　　　　　　　　　　　　　　　
    河原 幸江; 大西 克典; 高橋 知之; 岸川 由; 弓削 康太; 河原 博; 山下 裕史; 松石 豊次; 西 昭徳
    第96回日本薬理学会年会 / 第43回日本臨床薬理学会学術総会抄録, 2022年12月01日
  • グレリンはレット症候群モデルマウスの前頭前野D1受容体シグナルを介してドパミン応答を回復させ認知機能障害を改善する　　　　　　　　　　　　　　　
    JPW2022, 2022年12月
  • オスのマウスとの遭遇を伴う股間繰り返し投与は雌マウスのそのオスマウスへの嗜好性を高めるか？　　　　　　　　　　　　　　　
    大西 克典; 河原 幸江; 大西 陽子; 西 昭徳
    第96回日本薬理学会年会 / 第43回日本臨床薬理学会学術総会抄録, 2022年11月30日
  • Can sexual experience enhance male attractiveness in mice?　　　　　　　　　　　　　　　
    Y. N. OHNISHI; Y. KAWAHARA; Y. H. OHNISHI; A. NISHI
    Neuroscience 2022 abstract, 2022年11月13日
  • グレリンはレット症候群モデルマウスの前頭前野D1受容体シグナルのドーパミン放出抑制機能の亢進を是正し認知機能障害を改善する　　　　　　　　　　　　　　　
    河原 幸江; 大西 克典; 高橋 知之; 岸川 由; 弓削 康太; 河原 博; 山下 裕史; 松石 豊次; 西 昭徳
    BPCNPNPPP4学会合同年会抄録, 2022年11月04日
  • コカイン投与後に出会った魅力のないオスマウスに対するメスマウスの嗜好性の変化　　　　　　　　　　　　　　　
    JPW2022 抄録, 2022年11月
  • 性的経験はオスマウスの魅力を高めるか？　　　　　　　　　　　　　　　
    大西克典; 河原幸江; 大西陽子; 西昭徳
    Neuroscience 2022 abstract, 2022年11月
  • Distinct role of Dopamine in the PFC and NAc during Exposure to Cocaine-Associated Cues　　　　　　　　　　　　　　　
    Yukie Kawahara; Yoshinori N. Ohnishi; Yoko H. Ohnishi; Hiroshi Kawahara; Akinori Nishi
    第24回活性アミンに関するワークショップ 抄録集, 2022年08月27日
  • コカイン関連キューに関わる前頭前野と側坐核ドーパミンの異なる役割　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江
    第24回活性アミンに関するワークショップ 抄録集, 2022年08月
  • コカイン関連キューに関わる前頭前野と側坐核ドーパミンの異なる役割　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江, 大西克典, 大西陽子, 河原博, 西昭徳
    第95回 日本薬理学会年会抄録, 2022年03月
  • レット症候群モデルマウスにおける睡眠・覚醒病態とオレキシンシグナル伝達の異常
    弓削康太郎; 高橋知之; 弓削康太郎; 高橋知之; 河原幸江; 坂井勇介; 佐藤貴弘; 児島将康; 西昭徳; 松石豊次郎; 松石豊次郎; 山下裕史朗; 山下裕史朗
    日本脳科学会プログラム・講演抄録集, 2022年
  • 雌マウスを誘引するために生理的あるいは薬理的に有効な方法は何か?
    OHNISHI Yoshinori; KAWAHARA Yukie; KISHI Yuki; OHNISHI Yoko; NISHI Akinori
    日本薬理学会年会要旨集(Web), 2022年
  • コカインー関連シグナル暴露間のPFCおよびNAcにおけるドパミンの独特な役割
    KAWAHARA Yukie; OHNISHI Yoshinori; OHNISHI Yoko; KAWAHARA Hiroshi; NISHI Akinori
    日本薬理学会年会要旨集(Web), 2022年
  • 線条体におけるドパミンD1受容体シグナルの領域特異的な制御：L-ドパ誘発性ジスキネジアとの関連性　　　　　　　　　　　　　　　
    杦山 慶太、黒岩真帆美、首藤 隆秀、大西克典、河原幸、宮本雄太、福田孝一、西 昭徳
    第74回日本薬理学会西南部会抄録, 2021年11月20日
  • コカインと関連する環境への暴露刺激に関する前頭前野と側坐核のドーパミンの役割　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江
    第74回日本薬理学会西南部会抄録, 2021年11月
  • コカインによる条件付け場所嗜好性に関わる前頭前野と側坐核のドーパミンの異なる役割　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江; 大西克典; 大西陽子; 河原博; 西昭徳
    第43回 日本生物学的精神医学会・第51回 日本神経精神薬理学会合同年会誌, 2021年07月
  • Cocaine-induced conditioned place preference and locomotor response are distinctively regulated by glutamate and dopamine receptor signaling in the prefrontal cortex.　　　　　　　　　　　　　　　
    Yukie Kawahara; Yoshinori N Ohnishi; Yoko H Ohnishi; Hiroshi Kawahara; Akinori Nishi
    32nd CINP2021VIRTUAL WORLD CONGRESS abstract, 2021年02月
  • コカイン誘発性条件付け場所嗜好性と運動反応は前頭前野におけるグルタミン酸およびドーパミン受容体シグナルによって異なる調整を受ける　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江; 大西克典; 大西陽子; 河原博; 西昭徳
    第32回 CINP世界会議 抄録, 2021年02月
  • コカイン報酬の記憶想起におけるPFCとNAcのドーパミンの異なる役割
    KAWAHARA Yukie; OHNISHI Yoshinori; OHNISHI Yoko; KAWAHARA Hiroshi; NISHI Akinori
    日本薬理学会年会要旨集(Web), 2021年
  • オスマウスのモテは遺伝するのか?
    大西克典; 河原幸恵; 大西陽子; 西昭徳
    日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web), 2021年
  • 魅力的なオスマウスの剃毛はメスマウスを惹きつける力を失わせか?
    大西克典; 河原幸江; 大西陽子; 西昭徳
    日本薬理学雑誌, 2021年
  • 前頭前野と側坐核においてコカイン関連の報酬記憶と行動を制御するドーパミンの役割について
    河原幸江; 大西克典; 大西陽子; 河原博; 西昭徳
    日本薬理学雑誌, 2021年
  • 線条体におけるドパミンD1受容体シグナルの領域特異的な制御:L-ドパ誘発性ジスキネジアとの関連性
    杉山慶太; 黒岩真帆美; 首藤隆秀; 大西克典; 河原幸江; 宮本雄太; 福田孝一; 西昭徳
    日本脳科学会プログラム・講演抄録集, 2021年
  • Distinct role of dopamine in the PFC and NAc in retrieval of cocaine reward memory
    Yukie Kawahara; Yoshinori Ohnishi; Yoko Ohnishi; Hiroshi Kawahara; Akinori Nishi
    Proceedings for Annual Meeting of The Japanese Pharmacological Society, 2021年
    筆頭著者
  • 神経精神薬理学におけるマイクロダイアリシス法の意義と将来　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江
    日本神経精神薬理学会50周年記念誌, 2020年
  • 前頭前野と側坐核におけるコカイン関連の報酬記憶と行動を制御するドーパミンの役割　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江; 大西克典; 大西陽子; 河原博; 西昭徳
    第73回日本薬理学会西南部会抄録, 2020年
  • 魅力的なオスマウスの剃毛はメスマウスを惹きつける力を失わせるか？　　　　　　　　　　　　　　　
    大西克典; 河原幸江; 大西陽子; 西昭徳
    第73回日本薬理学会西南部会抄録, 2020年
  • コカイン誘発性の場所嗜好性と行動量変化はそれぞれ前頭前野のグルタミン酸受容体およびドーパミン受容体シグナリングを介する個別の経路で制御される
    河原 幸江; 大西 克典; 大西 陽子; 河原 博; 西 昭徳
    日本薬理学会年会要旨集, 2020年
  • お酒の力でモテないオスマウスはメスマウスの興味をひくことができるのか？
    大西 克典; 河原 幸江; 大西 陽子; 西 昭徳
    日本薬理学会年会要旨集, 2020年
  • 雌性マウスに対するアルコール投与は魅力を有さない雄性マウスに対してそれらの嗜好と態度を変化させうるか?
    OHNISHI Yoshinori; KAWAHARA Yukie; OHNISHI Yoko; NISHI Akinori
    日本薬理学会年会要旨集(Web), 2020年
  • 炎症性腸疾患に合併するうつ病・不安障害の病態解明とトリプトファン代謝酵素阻害薬680C91の治療効果の解析
    沈龍佑; 外角直樹; 河原幸江; 西昭徳
    臨床薬理, 2020年
  • アルコールを飲むことでメスのオスへの嗜好性やドーパミン反応性はどう変化するか
    大西克典; 河原幸江; 大西陽子; 西昭徳
    日本薬理学雑誌, 2020年
  • Can alcohol administration to female mice change their preference and attitude to unattractive male mouse?
    Yoshinori Ohnishi; Yukie Kawahara; Yoko Ohnishi; Akinori Nishi
    Proceedings for Annual Meeting of The Japanese Pharmacological Society, 2020年
  • Cocaine-induced conditioned place preference and locomotor response are distinctively regulated by glutamate and dopamine receptor signaling in the prefrontal cortex
    Yukie Kawahara; Yoshinori Ohnishi; Yoko Ohnishi; Hiroshi Kawahara; Akinori Nishi
    Proceedings for Annual Meeting of The Japanese Pharmacological Society, 2020年
    筆頭著者
  • ミダゾラムとデクスメデトミジンの中枢神経系作用機構- 脳内モノアミン神経系からの検討　　　　　　　　　　　　　　　
    山田 麻記子; 阿部 佳子; 脇山 瑠美; 河原 幸江; 河原 博
    第47回日本歯科麻酔学会総会・学術集会抄録集, 2019年10月25日
  • Does baldness of attractive male decrease his external and internal power to fascinate female in mice?　　　　　　　　　　　　　　　
    Y. N. OHNISHI; Y. KAWAHARA; Y. H. OHNISHI; A. NISHI
    Neuroscience Meeting abstract, 2019年10月23日
  • Dopamine D1 receptors in the dentate gyrus amplify therapeutic action of SSRI　　　　　　　　　　　　　　　
    Takahide SHUTO; Mahomi KUROIWA; Naoki SOTOGAKU; Yukie KAWAHARA; Yoshinori OHNISHI; Yuuki HANADA; Akinori NISHI
    6th Congress of AsCNP/JSCNP/JSNP abstract, 2019年10月13日
  • p11 in cholinergic interneurons of the nucleus accumbens is essential for dopamine responses to rewarding stimuli　　　　　　　　　　　　　　　
    Yukie KAWAHARA; Yuuki HANADA; Yosinori OHNISHI; Takahide SHUTO; Mahomi KUROIWA; Naoki SOTOGAKU; Hiroshi KAWAHARA; Akinori NISHI
    6th Congress of AsCNP/JSCNP/JSNP abstract, 2019年10月11日
  • 魅力的なオスマウスのハゲは内外の魅力に影響するのか？　　　　　　　　　　　　　　　
    米国神経科学会抄録, 2019年10月
  • ミダゾラムとデクスメデトミジンの中枢神経系作用機構 脳内モノアミン神経系からの検討　　　　　　　　　　　　　　　
    山田 麻記子; 阿部 佳子; 脇山 瑠美; 河原 幸江; 河原 博
    日本歯科麻酔学会雑誌, 2019年09月
  • グレリン全身投与によるレット症候群の治療メカニズムの解明－脳内ドーパミン神経の役割　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江
    レット症候群とMECP2重複症候群の合同シンポジウム抄録, 2019年02月03日
  • コリン作動性介在神経に存在するp11は、側坐核ドーパミン放出の報酬刺激に対する応答に必要である．
    河原 幸江; 花田 雄樹; 大西 克典; 首藤 隆秀; 黒岩 真帆美; 外角 直樹; 西 昭徳
    日本薬理学会年会要旨集, 2019年
  • モテるオスに関わる分子神経基盤を探る
    大西克典; 河原幸江; 大西陽子; 黒岩真帆美; 西昭徳
    日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web), 2019年
  • p11 in cholinergic interneurons of the nucleus accumbens is essential for dopamine responses to rewarding stimuli
    Yukie Kawahara; Yuki Hanada; Yoshinori Ohnishi; Takahide Shuto; Mahomi Kuroiwa; Naoki Sotogaku; Akinori Nishi
    Proceedings for Annual Meeting of The Japanese Pharmacological Society, 2019年
    筆頭著者
  • p11 in Cholinergic Interneurons of the Nucleus Accumbens Is Essential for Dopamine Responses to Rewarding Stimuli.　　　　　　　　　　　　　　　
    Kawahara Y.; Hanada Y.; Ohnishi YN; Shuto T.; Kuroiwa M.; Sotogaku N.; Kawahara H.; Nishi A.
    第29回マイクロダイアリシス研究会誌, 2018年12月15日
  • Dopamine D1 receptor activation in the dentate gyrus enhances antidepressant effects of an SSRI, fluoxetine in a mouse model of depression　　　　　　　　　　　　　　　
    T. SHUTO; M. KUROIWA; N. SOTOGAKU; Y. KAWAHARA; Y. OHNISHI; Y. HANADA; A. NISHI
    Society for Neuroscience abstract, 2018年11月05日
  • Role of dopamine D1 receptors in antidepressant action of SSRI　　　　　　　　　　　　　　　
    Takahide Shuto; Yukie Kawahara; ○Akinori Nishi
    第45回日本脳科学会抄録集, 2018年11月
  • モテるオスにはどうしたらなれるのか?
    大西克典; 河原幸江; 大西陽子; 西昭徳
    日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web), 2018年
  • 海馬歯状回モノアミンバランスと抗うつ薬作用との関連
    酒井友里花; 合原由望; 首藤隆秀; 黒岩真帆美; 河原幸江; 西昭徳
    日本薬理学雑誌, 2018年
  • Dopamine D1 receptor activation in the dentate gyrus enhances antidepressant effects of SSRI
    Takahide Shuto; Mahomi Kuroiwa; Naoki Sotogaku; Yukie Kawahara; Yoshinori Ohnishi; Yuuki Hanada; Akinori Nishi
    Proceedings for Annual Meeting of The Japanese Pharmacological Society, 2018年
  • Voluntary exercise can modify the preference for palatable food through the modulation of central reward circuit by peripheral ghrelin signal　　　　　　　　　　　　　　　
    Yuji Tajiri; Yusuke Sakai; Yukie Kawahara; Akihiro Nishi; Masayasu Kojima; Hiroharu Mifune
    53rd Annual Meeting of the European Association for the Study of Diabetes, 2017年09月
  • コカイン誘発性の行動感作と場所嗜好における前頭前野ドーパミン放出とD1受容体の役割(Involvement of conical dopamine release and D1 receptors in cocaine-induced sensitization and place preference)　　　　　　　　　　　　　　　
    河原 幸江; 大西 克典; 石橋 正敏; 河原 博; 西 昭徳
    日本生物学的精神医学会・日本神経精神薬理学会合同年会プログラム・抄録集, 2017年09月
    筆頭著者
  • コカイン誘発性の行動感作と場所嗜好における前頭前野ドーパミン放出とD1受容体の役割.　　　　　　　　　　　　　　　
    河原 幸江
    ハウステンボスミーティング抄録, 2017年06月30日
  • コカインの脳内局所還流によるマウスの行動変化及び細胞外ドーパミン量の評価.　　　　　　　　　　　　　　　
    石橋 正敏; 大西 克典; 河原 幸江; 西 昭徳
    第18回ブレインサイエンス研究会抄録集, 2017年06月
  • シタロプラム慢性投与は、大脳皮質のドパミンおよびノルアドレナリン神経系のストレス応答を変化させる：大脳皮質のセロトニン5-HT1A受容体の役割　　　　　　　　　　　　　　　
    Fumi Kaneko; Yukie Kawahara; Yuuki Hanada; Makiko Yamada; Hiroshi Kawaharab; Akinori Nishia
    第90回 日本薬理学会年会抄録集, 2017年03月16日
  • 前頭前野D1受容体遮断はコカイン誘発性の行動感作を抑制するが条件付けによる場所嗜好性には影響しない.　　　　　　　　　　　　　　　
    Yukie Kawaharaa; Yoshinori Ohnishia; Masatoshi Ishibashi; Hiroshi Kawaharab; Akinori Nishia
    第90回 日本薬理学会年会抄録集, 2017年03月16日
  • 側坐核のコリン作動性介在神経に局在する p11 は報酬関連ドパミン神経応答に必要である　　　　　　　　　　　　　　　
    Yuuki Hanada; Yukie Kawahara; Yoshinori Ohnishi; Takahide Shuto; Mahomi Kuroiwa; Naoki Sotogaku; Akinori Nishi
    第90回 日本薬理学会年会抄録集, 2017年03月15日
  • こころの動きと脳のはたらき ～喜びと不安～　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江
    第15回市民公開講座「Do You 脳？ 知っていますか脳のこと」抄録, 2017年03月
  • Long-term antioxidant foods suppress cocaine addiction after social defeat stress
    Yoshinori Ohnishi; Yukie Kawahara; Yoko Ohnishi; Rachael Neve; Nestler Eric; Akinori Nishi
    JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES, 2017年03月
  • グレリンのドーパミン報酬系を介した自発運動の動機付けについて
    御船弘治; 坂井勇介; 河原幸江; 原健人; 田尻祐司; 児島将康
    日本内分泌学会雑誌, 2017年
  • 前頭前野D1受容体遮断はコカイン誘発性の行動感作を抑制するが条件付けによる場所嗜好性には影響しない　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江; 大西克典; 河原博; 西昭徳
    第27回マイクロダイアリシス研究会抄録, 2016年12月
  • Blockade of cortical D1 receptors inhibits cocaine-induced sensitization but not place preference.　　　　　　　　　　　　　　　
    Yukie Kawahara; Yoshinori Ohnishi; Hiroshi Kawahara; Akinori Nishi
    第69回日本薬理学会西南部会抄録集, 2016年11月26日
  • 運動環境下のラットにおける高脂肪食に対する嗜好性について　　　　　　　　　　　　　　　
    坂井勇介; 河原幸江; 田尻祐司; 児島将康; 御船弘治
    第37回日本肥満学会誌, 2016年10月
  • 運動環境下のラットにおける高脂肪食に対する嗜好性について
    坂井 勇介; 河原 幸江; 田尻 祐司; 児島 将康; 御船 弘治
    肥満研究, 2016年09月
  • 社会的敗北ストレスは報酬刺激および侵害刺激に対する側坐核ドーパミン応答性を変化させる(Social defeat stress affects the dopamine responses in the nucleus accumbens to rewarding and aversive events)　　　　　　　　　　　　　　　
    河原 幸江; 大西 克典; 河原 博; 西 昭徳
    日本神経精神薬理学会年会プログラム・抄録集, 2016年07月
    筆頭著者
  • 運動環境下のラットにおける高脂肪食に対する嗜好性の減弱について　　　　　　　　　　　　　　　
    第１回食欲・食嗜好の分子・神経基盤研究会抄録, 2016年06月
  • 気分制御に関与する蛋白p11は報酬関連ドーパミン神経応答に必要である　　　　　　　　　　　　　　　
    花田雄樹; 河原幸江; 大西克典; 首藤隆秀; 黒岩真帆美; 外角直樹; 西昭徳
    第89回 日本薬理学会年会抄録, 2016年03月09日
  • 社会的敗北ストレスは報酬刺激と嫌悪刺激の両方に対する側坐核ドーパミン神経反応を増強する．　　　　　　　　　　　　　　　
    Yukie Kawaharaa; Yoshinori Ohnishia; Hiroshi Kawaharab; Akinori Nishia
    第89回 日本薬理学会年会抄録, 2016年03月
  • Nrf exacerbates cocaine addiction after social defeat stress
    Yoshinori Ohnishi; Yukie Kawahara; Yoko Ohnishi; Rachael Neve; Erie Nestler; Akinori Nishi
    JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES, 2016年03月
  • 気分制御に関与する蛋白p11は報酬関連ドパミン神経応答に必要である
    西昭徳; 花田雄樹; 河原幸江; 大西克典; 首藤隆秀; 黒岩真帆美; 外角直樹
    日本薬理学会西南部会プログラム/抄録集, 2016年
  • Social defeat stress enhances the dopamine responses in the nucleus accumbens to both rewarding and aversive events.　　　　　　　　　　　　　　　
    Yukie Kawaharaa; Yoshinori Ohnishia; Hiroshi Kawaharab; Akinori Nishia
    第26回マイクロダイアリシス研究会誌, 2015年12月19日
  • フロキセチン慢性投与は海馬歯状回ドーパミンD1受容体シグナル増強によりストレス誘発性セロトニン応答を抑制する.　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江a; 首藤隆秀a; 花田雄樹a; 河原博; 西昭徳a
    第68回日本薬理学会西南部会抄録集, 2015年11月21日
  • Long-term treatment with fluoxetine suppresses the stress response of serotonin by up-regulating dopamine D1 receptor signaling in the hippocampal dentate gyrus.　　　　　　　　　　　　　　　
    Yukie Kawaharaa; Takahide Shutoa; Yuuki Hanadaa; Hiroshi Kawaharab; Akinori Nishia
    Neuroscience 2015 Abstract, 2015年10月21日
  • Oxidative stress response exacerbates cocaine addiction after social defeat stress　　　　　　　　　　　　　　　
    Yoshinori N. Ohnishi; Yukie Kawahara; Yoko H. Ohnishi; Mahomi Kuroiwa; Vincent F. Vialou; Rachael L. Neve; Eric J. Nestler; Akinori Nishi
    Neuroscience 2015, 2015年10月20日
  • サル同一個体の複数マトリクスにおけるアミロイドβ・タウの並行解析(In vivo detection of soluble amyloid beta and Tau proteins in brain and CSF of non-human primates)　　　　　　　　　　　　　　　
    河原 幸江; Flik Gunnar; Rassoulpour Arash; van Gaalen Marcel; Sutcliffe Jane; Schlumbohm Christina; Folgering Joost; Heins Mariette; Cremers Thomas
    日本生物学的精神医学会・日本神経精神薬理学会合同年会プログラム・抄録集, 2015年09月
    筆頭著者
  • フロキセチン慢性投与は海馬歯状回ドーパミンD1受容体シグナル増強によりストレス誘発性セロトニン応答を抑制する　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江
    第132回日本薬理学会関東部会抄録集, 2015年07月
  • フロキセチン慢性投与は海馬歯状回ドーパミンD1受容体シグナル増強によりストレス誘発セロトニン応答を抑制する　　　　　　　　　　　　　　　
    第88回 日本薬理学会年会誌, 2015年03月
  • フロキセチン慢性投与は海馬歯状回ドーパミンD1受容体シグナル増強によりストレス誘発セロトニン応答を抑制する.　　　　　　　　　　　　　　　
    Yukie Kawaharaa; Takahide Shutoa; Yuuki Hanadaa; Hiroshi Kawaharab; Akinori Nishia
    第25回マイクロダイアリシス研究会誌, 2014年12月20日
  • Chronic treatment with citalopram suppresses stress response of cortical dopamine but not noradrenaline: an evidence for involvement of 5-HT1A receptors　　　　　　　　　　　　　　　
    Fumi Kaneko; Yukie Kawahara; Yuki Kishikawa; Makiko Yamada; Hiroshi Kawahara; Akinori Nishi
    第67回 日本薬理学会西南部会抄録集p50, 2014年11月23日
  • 前頭前野のカテコールアミンの変化が注意欠如・多動症様行動に及ぼす影響
    岸川 由紀; 河原 幸江; 山田 麻記子; 河原 博; 西 昭徳
    日本基礎理学療法学雑誌, 2014年11月
  • 前頭前野のカテコールアミンの変化が注意欠如・多動症様行動に及ぼす影響
    岸川 由紀; 河原 幸江; 山田 麻記子; 河原 博; 西 昭徳
    日本基礎理学療法学雑誌, 2014年11月
  • 注意欠陥／多動性障害様行動ラットに対する低用量メチルフェニデートの効果　　　　　　　　　　　　　　　
    Yuki Kishikawa; Yukie Kawahara; Makiko Yamada; Hiroshi Kawahara; Akinori Nishi
    第87回 日本薬理学会年会 誌, 2014年03月20日
  • グレリンの脳内オピオイドを介した食物報酬に関する中脳辺縁系ドーパミン神経調節作用(Food reward-sensitive interaction of ghrelin and opioid receptor pathways in mesolimbic dopamine system)　　　　　　　　　　　　　　　
    河原 幸江; 金子 富美; 山田 麻記子; 岸川 由紀; 河原 博; 西 昭徳
    日本臨床精神神経薬理学会・日本神経精神薬理学会合同年会プログラム・抄録集, 2013年10月
  • 注意欠陥/多動性障害様行動ラットに対する低用量メチルフェニデートの効果(Effects of low-dose methylphenidate on attention-deficit hyperactivity disorder(ADHD)-like behaviors in the spontaneously hypertensive rat, an animal model of ADHD)　　　　　　　　　　　　　　　
    岸川 由紀; 河原 幸江; 山田 麻記子; 西 昭徳
    日本臨床精神神経薬理学会・日本神経精神薬理学会合同年会プログラム・抄録集, 2013年10月
  • グレリンの脳内オピオイドを介した食物報酬に関する中脳辺縁系ドーパミン神経調節作用　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江; 金子富美; 山田麻紀子; 岸川由紀; 河原博; 西昭徳
    第15回Brains Science研究会 抄録集, 2013年06月
  • グレリンの脳内オピオイドを介した食物報酬に関する中脳辺縁系ドーパミン神経調節作用　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江; 金子富美; 山田麻紀子; 岸川由紀; 河原博; 西昭徳
    第86回 日本薬理学会年会誌, 2013年03月23日
  • 低用量メチルフェニデートは高血圧症自然発症ラット(SHR)の注意欠乏/多動性障害様行動を改善する　　　　　　　　　　　　　　　
    岸川由紀; 河原幸江; 山田麻紀子; 石松秀; 西昭徳
    第86回 日本薬理学会年会誌, 2013年03月23日
  • WKYとWistar ラットにおけるセロトニンシステムの比較検討　　　　　　　　　　　　　　　
    山田麻紀子; 河原幸江; 金子富美; 岸川由紀; 河原博; 西昭徳
    第86回 日本薬理学会年会誌, 2013年03月21日
  • Acute effects of resveratrol on cocaine-induced dopamine neurotransmission in the striatum
    Takahide Shuto; Mahomi Kuroiwa; Yuki Koga; Yukie Kawahara; Naoki Sotogaku; Akinori Nishi
    JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES, 2013年
  • グレリンの脳内オピオイドを介した食物報酬に関する中脳辺縁系ドーパミン神経調節作用(Food reward-sensitive interaction of ghrelin and opioid receptor pathways in mesolimbic dopamine system)
    河原 幸江; 金子 富美; 山田 麻記子; 岸川 由紀; 河原 博; 西 昭徳
    日本臨床精神神経薬理学会・日本神経精神薬理学会合同年会プログラム・抄録集, 2013年
    筆頭著者
  • Altered responses of serotonergic system to acute and chronic escitalopram in WKY rats　　　　　　　　　　　　　　　
    Makiko Yamad; Yukie Kawahar; Fumi Kaneko; Yuki Kishikaw; Hiroshi Kawahar; Akinori Nish
    第23回マイクロダイアリシス研究会誌, 2012年12月08日
  • Repeated treatment with escitalopram differentially modulates the responses of extracellular serotonin to escitalopram in WKY and Wistar rats　　　　　　　　　　　　　　　
    Makiko Yamad; Yukie Kawahar; Fumi Kaneko; Yuki Kishikaw; Hiroshi Kawahar; Akinori Nish
    第65回日本薬理学会西南部会 抄録集B3-5, 2012年11月23日
  • Systemic ghrelin associated with food reward regulates mesolimbic dopamine system via modulation of kappa and mu opioid receptor pathways.　　　　　　　　　　　　　　　
    Yukie Kawahara; Fumi Kaneko; Makiko Yamada; Yuki Kishikawa; Hiroshi Kawahara; Akinori Nishi
    第39回日本脳科学会 - 神経疾患と分子標的治療 – update 抄録集 pp30, 2012年10月07日
  • Repeated treatment with escitalopram modulates the responses of extracellular serotonin to escitalopram in Wistar Kyoto rat strain.　　　　　　　　　　　　　　　
    Makiko Yamad; Yukie Kawahar; Fumi Kaneko; Yuki Kishikaw; Hiroshi Kawahar; Akinori Nish
    第39回日本脳科学会 - 神経疾患と分子標的治療 – update 抄録集, 2012年10月06日
  • Peripherally administered ghrelin modulates the mesolimbic dopamine system via distinct opioid pathways associated with reward value of food
    Yukie Kawahara; Fumi Kaneko; Makiko Yamada; Yuki Furushima; Hiroshi Kawahara; Akinori Nishi
    JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES, 2012年
  • Comparison of the dorsal raphe serotonergic circuitry in WKY and Wistar rat strains
    Makiko Yamada; Yukie Kawahara; Fumi Kaneko; Yuki Furushima; Dremencov Eliyahu; Hirosi Kawahara; Akinori Nishi
    JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES, 2012年
  • Differential effect of methylphenidate on extracellular catecholamine levels in the ADHD model rat
    Yuki Furushima; Yukie Kawahara; Makiko Yamada; Masaru Ishimatsu; Akinori Nishi
    JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES, 2011年
  • Comparison of the serotonergic system and behavior between Wistar and Wistar-Kyoto rats
    Makiko Yamada; Yukie Kawahara; Fumi Kaneko; Yuki Furushima; Dremencov Eliyahu; Hirosi Kawahara; Akinori Nishi
    JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES, 2011年
  • Repeated Administration of Citalopram Abolished the Stress-induced Increase of the Extracellular Dopamine in the PFC via Serotonin 1A Receptor Mechanism　　　　　　　　　　　　　　　
    Yukie Kawahar; Fumi Kaneko; Makiko Yamad; Yuki Furushim; Hiroshi Kawahar; Akinori Nish
    第21回マイクロダイアリシス研究会抄録集, 2010年12月11日
  • 注意欠陥／多動性障害モデルラットにおける低用量メチルフェニデートの細胞 外カテコールアミンに対する効果　　　　　　　　　　　　　　　
    Yuki Furushi; Yukie Kawahar; Makiko Yama; Masaru Ishimtsu; Akinori Nish
    第21回マイクロダイアリシス研究会抄録集, 2010年12月11日
  • Is Wistar-Kyoto rat strain more depressive state than Wistar? - Comparison of the serotonergic system and behavior -　　　　　　　　　　　　　　　
    Makiko Yamad; Yukie Kawahar; Fumi Kaneko; Yuki Furushim; Eliyahu Dremencov; Hiroshi Kawahar; Akinori Nish
    第21回マイクロダイアリシス研究会抄録集, 2010年12月
  • Can Wistar Kyoto Rat Strain be a model for depression? Comparison with Wistar rats.　　　　　　　　　　　　　　　
    Yukie Kawahara; Makiko Yamada; Fumi Kaneko; Yuki Furushima; Eliyahu Dremencov; Hiroshi Kawahara; Akinori Nishi
    Proceedings of the 13th International Conference on in vivo Methods: pp414-415, 2010年09月
  • エアウェイスコープによる経鼻挿管を行う際のイントロック先端位置に関する研究 喉頭蓋谷と喉頭蓋下の比較
    河原 博; 原野 望; 布巻 昌仁; 吉田 充広; 椎葉 俊司; 下向 頼子; 松下 瞳; 山川 仁; 河原 幸江; 仲西 修
    日本歯科麻酔学会雑誌, 2010年09月
  • Methylphenidate(MPH)投与による注意欠陥多動性障害(ADHD)モデルラットの前頭前野のカテコールアミン量
    古島由紀; 古島由紀; 石松秀; 山田麻記子; 河原幸江; 西昭徳; 赤須崇
    日本生理学雑誌, 2010年02月01日
  • Methylphenidate decreases extracellular noradrenaline level of prefrontal cortex in the ADHD model rat
    Yuki Furushima; Masaru Ishimatsu; Makiko Yamada; Yukie Kawahara; Akinori Nishi; Takashi Akasu
    JOURNAL OF PHYSIOLOGICAL SCIENCES, 2010年
  • Comparison of the depression-like behavior and serotonergic system between Wistar and Wistar Kyoto strains of rats
    M. Yamada; Y. Kawahara; F. Kaneko; Y. Furushima; E. Dremencov; H. Kawahara; A. Nishi
    INTERNATIONAL JOURNAL OF NEUROPSYCHOPHARMACOLOGY, 2010年
  • Comparison of serotonergic system in WKY and wistar
    Makiko Yamada; Yukie Kawahara; Fumi Kaneko; Hirosi Kawahara; Akinori Nishi
    JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES, 2010年
  • Comparison of Serotonergic System in WKY and Wistar - Behavioral and Pharmacological Evaluation -　　　　　　　　　　　　　　　
    Makiko Yamada, Yukie Kawahara, Fumi Kaneko, Hiroshi Kawahara, Akinori Nishi
    第20回マイクロダイアリシス研究会記念大会誌, 2009年12月12日
  • Peripherally administered ghrelin induces bimodal effects on mesolimbic dopamine system depending on food-consumptive states　　　　　　　　　　　　　　　
    Kawahara, Yukie; Kawahara, Hiroshi; Kaneko, Fumi; Yamada, Makiko; Nishi, Yoshihiro; Tanaka, Eiichiro; Nishi, Akinori
    2009 International Symposium on Ghrelin The 10th Anniversary of the Discovery of Ghrelin abstract, 2009年11月18日
  • Regional distribution and the dynamics of n-decanoyl ghrelin, another active-form of ghrelin, upon fasting in mice.　　　　　　　　　　　　　　　
    Nishi, Yoshihiro; Hiejima, Hiroshi; Hosoda, Hiroshi; Yoh, Junko; Kawahara, Yukie; Mifune, Hiroharu; Kojima, Masayasu; Kangawa, Kenji; Eiichiro, Tanaka
    2009 International Symposium on Ghrelin The 10th Anniversary of the Discovery of Ghrelin abstract, 2009年11月
  • イントロック先端部を喉頭蓋谷に位置させるエアウェイスコープ経鼻気管挿管の検討
    河原 博; 原野 望; 布巻 昌仁; 椎葉 俊司; 佐々木 麻奈未; 中島 隆喜; 萩原 正剛; 河原 幸江; 仲西 修
    日本歯科麻酔学会雑誌, 2009年09月
  • Peripherally administered ghrelin induces bimodal effects on mesolimbic dopamine system depending on food-consumptive states
    Yukie Kawahara; Hiroshi Kawhara; Fumi Kaneko; Makiko Yamada; Yoshihiro Nishi; Eiichiro Tanaka; Akinori Nishi
    JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES, 2009年
  • Are Wistar Kyoto rats a genetic animal model of depression? - Behavioral and pharmacological evaluation
    Makiko Yamada; Yukie Kawahara; Fumi Kaneko; Hirosi Kawahara; Akinori Nishi
    JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES, 2009年
  • Peripherally administered ghrelin induces bimodal effects on mesolimbic dopamine system depending on food-consumptive states　　　　　　　　　　　　　　　
    Yukie Kawahara; Hiroshi Kawahara; Fumi Kaneko; Makiko Yamada; Yoshihiro Nishi; Eiichiro Tanaka; Akinori Nishi
    第19回マイクロダイアリシス研究会誌, 2008年12月06日
  • 脳内モノアミン神経系を介する情動の発現機構：マイクロダイアリシスを用いた研究　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江
    久留米大学医学部動物実験センター創立40周年記念誌, 2008年11月25日
  • Bimodal effect of peripherally-administered ghrelin on the mesolimbic dopamine system is dependent on the food consumption　　　　　　　　　　　　　　　
    Yukie Kawahara; Hiroshi Kawahara; Fumi Kaneko; Makiko Yamada; Yoshihiro Nishi; Eiichiro Tanaka; Akinori Nishi
    the Society for Neuroscience's 38th annual meeting abstract, 2008年11月16日
  • Bimodal effect of peripherally-administered ghrelin on the mesolimbic dopamine system is dependent on the food consumption　　　　　　　　　　　　　　　
    Yukie Kawahara; Hiroshi Kawahara; Fumi Kaneko; Makiko Yamada; Yoshihiro Nishi; Eiichiro Tanaka; Akinori Nishi
    Monitoring Molecules in Neuroscience 12th International conference on In Vivo MethodsProceedings: pp 260-261, 2008年08月, ［招待有り］
    筆頭著者
  • 注意欠陥/多動性障害モデルラットと対照ラットの年齢による青斑核の比較 青斑核の位置と細胞外noradrenaline量
    山田 麻記子; 石松 秀; 河原 幸江; 赤須 崇
    日本生理学雑誌, 2008年02月
  • 注意欠陥/多動性障害モデルラットと対照ラットの年齢による青斑核の比較:青斑核の位置と細胞外noradrenaline量
    山田麻記子; 石松秀; 河原幸江; 赤須崇
    日本生理学雑誌, 2008年02月01日
  • Long-term administration of citalopram abolished the stress responses of monoamines in prefrontal cortex and amygdala of rat
    Fumi Kaneko; Yukie Kawahara; Hiroshi Kawahara; Masatoshi Tanaka; Akinori Nishi
    JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES, 2008年
  • シタロプラム反復投与による中枢複数部位ノルアドレナリンのストレス反応変化　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江; 金子冨美; 河原 博; 西 昭徳
    第80回日本薬理学会年会抄録集, 2007年03月14日
  • シタロプラムの青斑核 扁桃体ノルアドレナリン神経系への作用
    河原 博; 河原 幸江; 原野 望; 吉田 充広; 坂本 英治; 椎葉 俊司; 中島 隆喜; 山口 浩志; 仲西 修
    日本歯科麻酔学会雑誌, 2006年09月
  • 指尖脈波リアプノフ指数測定装置-リアルタイムカオス特性モニター-
    河原博; 河原幸江; 原野望; 甲斐絢; 吉田充広; 坂本英治; 椎葉俊司; 仲西修
    日本歯科麻酔学会雑誌, 2006年
  • Long-term administration of citalopram decreases the extracellular noradrenaline levels with remaining the function of alpha 2-adrenoceptors in rat brain
    Y Kawahara; F Kaneko; H Kawahara; M Tanaka
    JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES, 2006年
  • 指尖脈波リアプノフ指数測定装置 リアルタイムカオス特性モニター
    河原 博; 河原 幸江; 原野 望; 甲斐 絢; 吉田 充広; 坂本 英治; 椎葉 俊司; 仲西 修
    日本歯科麻酔学会雑誌, 2006年01月
  • リアルタイム非線形カオスモニタリングシステムの開発 指尖脈波リアプノフ指数計測システム
    河原 博; 河原 幸江; 林 知孝; 堤 世理奈; 萩原 正剛; 松本 吉洋; 吉田 充広; 坂本 英治; 椎葉 俊司; 仲西 修
    日本歯科麻酔学会雑誌, 2005年09月
  • COMPARISON OF EFFECTS OF CHRONIC ADMINISTRATION OF CITALOPRAM, A SSRI, ON THE NORADRENALINE RELEASE IN THE AMYGDALA AND THE LOCUS COERULEUS　　　　　　　　　　　　　　　
    Yukie Kawahara; Fumi Kaneko; Hiroshi Kawahara; Masatoshi Tanaka
    第32回日本脳科学会抄録集, 2005年06月
  • Effects of chronic administration of citalopram, a SSRI, on the noradrenaline release in the amygdala and the locus coeruleus　　　　　　　　　　　　　　　
    Yukie Kawahara; Hiroshi Kawahara; Nobuko Annou; Koichi Kawasaki; Daisaku Morinaga; Hideo Ishii; Masami Yoshida; Masatoshi Tanaka
    第78回日本薬理学会抄録集, 2005年03月
  • シタロプラムの扁桃体ノルアドレナリン神経系への作用
    河原 博; 河原 幸江; 萩原 正剛; 吉田 充宏; 松本 吉洋; 坂本 英治; 椎葉 俊司; 仲西 修
    日本歯科麻酔学会雑誌, 2004年09月
  • シタロプラム慢性投与の扁桃体ノルアドレナリン神経系への作用-歯科治療ストレス軽減に関する基礎的研究-
    河原博; 河原幸江; 吉田充広; 松本吉洋; 坂本英治; 椎葉俊司; 仲西修
    九州歯科学会総会抄録プログラム, 2004年
  • シタロプラムのへん桃体ノルアドレナリン神経系への作用
    河原博; 河原幸江; 萩原正剛; 吉田充宏; 松本吉洋; 坂本英治; 椎葉俊司; 仲西修
    日本歯科麻酔学会雑誌, 2004年
  • シタロプラム慢性投与の扁桃体ノルアドレナリン神経系への作用―歯科治療ストレス軽減に関する基礎的研究―
    河原博; 河原幸江; 吉田充広; 松本吉洋; 坂本英治; 椎葉俊司; 仲西修
    九州歯科学会総会抄録プログラム, 2004年
  • 扁桃体基底外側核ノルエピネフリン神経系に対するORL1受容体の機能　　　　　　　　　　　　　　　
    河原 博; 河原 幸江; 仲西 修
    日本薬理学雑誌, 2003年03月
  • 扁桃体基底外側核ノルエピネフリン神経系に対するORL1受容体の機能　　　　　　　　　　　　　　　
    河原 博; 河原 幸江; 今村 佳樹; 仲西 修
    日本歯科麻酔学会雑誌, 2002年08月
  • ストレスの大脳皮質内側前頭前野ドーパミン神経活動への作用機構
    河原 博; 河原 幸江; 仲西 修; 吉田 眞美; 田中 正敏
    ストレス科学, 2001年10月
  • 大脳皮質前頭前野ドーパミン神経活動の制御機構 グルタメート受容体の関与
    河原 博; 河原 幸江; 吉田 充広; 福井 美由紀; 山口 浩志; 林 孝明; 今村 佳樹; 仲西 修
    日本歯科麻酔学会雑誌, 2000年09月
  • 大脳皮質前頭前野ドーパミン神経活動の制御機構 グルタメート受容体の関与
    河原博; 河原幸江; 吉田充広; 福井美由紀; 山口浩志; 林孝明; 今村佳樹; 仲西修
    日本歯科麻酔学会雑誌, 2000年
  • リアルタイム非線形カオス解析によるストレスモニタリングシステム
    河原 博; 河原 幸江; 冨宿 博隆
    日本歯科麻酔学会雑誌, 1996年04月
  • Conditioned fearによる扁桃体セロトニン神経活動の変動とミダゾラムとY-23684の作用
    河原 幸江; 河原 博; 吉田 眞美
    日本脳研究会会誌, 1995年12月
  • 抗不安薬の中枢神経系作用発現機構 選択的抗不安に関する基礎的研究　　　　　　　　　　　　　　　
    遠田 幸江
    日本歯科麻酔学会雑誌, 1995年01月
  • ミダゾラムとベンゾジアゼピン受容体 partial agonist Y-23684 の扁桃体セロトニン神経系への作用 : 選択的抗不安に関する基礎的研究 : 主論文の要旨
    遠田 幸江
    九州歯科学会雑誌, 1995年
  • Conditioned fearによるへん桃体セロトニン神経活動の変動とミダゾラムとY-23684の作用
    河原幸江; 河原博; 吉田真美; 横尾秀康; 西正勝; 田中正敏
    Neurosciences, 1995年
  • 12. 拒食症患者の全身麻酔下歯科治療(第 54 回九州歯科学会総会講演抄録)
    川野 俊介; 仲西 修; 服部 清; 遠田 幸江; 水口 秀次; 村山 史生; 岩本 將嗣; 河原 博; 西 正勝; 天野 裕治
    九州齒科學會雜誌 : Kyushu-Shika-Gakkai-zasshi, 1994年08月25日
  • 拒食症患者の全身麻酔下歯科治療
    川野 俊介; 仲西 修; 服部 清; 遠田 幸江; 水口 秀次; 村山 史生; 岩本 将嗣; 河原 博; 西 正勝; 天野 裕治
    九州歯科学会総会抄録プログラム, 1994年06月11日
  • Psychological stressによる扁桃体外側基底核セロトニン神経活動の変動　　　　　　　　　　　　　　　
    遠田 幸江
    日本歯科麻酔学会雑誌, 1994年01月
  • 12. 拒食症患者の全身麻酔下歯科治療(第 54 回九州歯科学会総会講演抄録)
    川野 俊介; 仲西 修; 服部 清; 遠田 幸江; 水口 秀次; 村山 史生; 岩本 將嗣; 河原 博; 西 正勝; 天野 裕治
    九州歯科学会雑誌, 1994年
  • 12∿1024 拒食症患者の全身麻酔下歯科治療
    川野 俊介; 仲西 修; 服部 清; 遠田 幸江; 水口 秀次; 村山 史生; 岩本 将嗣; 河原 博; 西 正勝; 天野 裕治
    九州歯科学会総会抄録プログラム, 1994年
  • ファロー四徴症極型患者の全身麻酔下歯科治療経験　　　　　　　　　　　　　　　
    遠田 幸江
    障害者歯科, 1993年07月
  • 血液透析患者における緊急切開排膿術の全身麻酔経験
    服部 清; 川野 俊介; 遠田 幸江; 津留 尚美; 東 真実; 岩本 将嗣; 河原 博; 今村 佳樹; 仲西 修; 西 正勝; 吉岡 泉; 喜久田 利弘
    九州歯科学会総会抄録プログラム, 1993年05月08日
  • 心室中隔欠損を伴う肺動脈閉鎖症患者の全身麻酔下歯科治療経験　　　　　　　　　　　　　　　
    遠田 幸江
    日本歯科麻酔学会雑誌, 1993年01月
  • 15. 血液透析患者における緊急切開排膿術の全身麻酔経験(第 53 回九州歯科学会総会講演抄録)
    服部 清; 川野 俊介; 遠田 幸江; 津留 尚美; 東 真実; 岩本 将嗣; 河原 博; 今村 佳樹; 仲西 修; 西 正勝; 吉岡 泉; 喜久田 利弘
    九州歯科学会雑誌, 1993年
  • 1991 年 1 年間の九州歯科大学附属病院歯科麻酔科外来における精神鎮静法の検討
    遠田 幸江; 今村 佳樹; 仲西 修; 河原 博; 岩本 将嗣; 西 正勝
    九州歯科学会総会抄録プログラム, 1992年05月30日
    筆頭著者
  • 12. 1991 年 1 年間の九州歯科大学附属病院歯科麻酔科外来における精神鎮静法の検討(第 52 回九州歯科学会総会講演抄録)
    遠田 幸江; 今村 佳樹; 仲西 修; 河原 博; 岩本 将嗣; 西 正勝
    九州歯科学会雑誌, 1992年
■ 書籍等出版物
  • 分子のささやきを聴く マイクロダイアリシス研究のあゆみと展開－マイクロダイアリシス研究会25周年記念誌　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江, 分担執筆
    応用編：第7章 情動系に関する研究について, 2014年12月, 査読無し
  • ストレス科学辞典　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江, 分担執筆, マイクロダイアリシス
    実務教育出版, 2011年06月, 査読無し
■ 講演・口頭発表等
  • 雄マウスのモテ度におけるメタ認識の役割　　　　　　　　　　　　　　　
    大西克典, 河原幸江, 大西陽子, 西昭徳
    第77回 日本薬理学会西南部会, 2024年11月16日
  • グレリンは、Rett症候群のモデルマウスであるMecP2欠損マウスにおいて、前頭前野(PFC)のD1受容体シグナル伝達を介してドーパミン刺激応答を回復させ、認知機能障害を改善する　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江, 大西克典, 高橋知之, 岸川由紀, 弓削康太郎, 河原博, 山下裕史朗, 松石豊次郎, 西昭徳
    第77回 日本薬理学会西南部会, 2024年11月16日
  • マウスの性的魅力に対するアルコールの役割　　　　　　　　　　　　　　　
    大西克典, 河原幸江, 大西陽子, 西昭徳
    NEURO2024, 2024年07月26日
  • コカイン誘発によるうつ症状の悪化はオスマウスの魅力に影響を与えるか？　　　　　　　　　　　　　　　
    大西克典, 河原幸江, 大西陽子, 西昭徳
    CINP 第35回世界神経精神薬理学会, 2024年05月25日
  • コカインがオスマウスのモテ度と社会的ランキングに及ぼす影響　　　　　　　　　　　　　　　
    大西克典, 河原幸江, 大西陽子, 西昭徳
    第97回 日本薬理学会年会, 2023年12月14日
  • オスマウスの魅力がメスマウスから受け継がれるか？　　　　　　　　　　　　　　　
    大西克典, 河原幸江, 大西陽子, 西昭徳
    Neuroscience 2023, 2023年11月11日
  • 全身性炎症に併発するマウスうつ様行動を抑制する抗炎症薬　　　　　　　　　　　　　　　
    西昭徳, 沈龍佑, 首藤隆秀, 大西克典, 黒岩真帆美, 杦山慶太, 河原幸江, 外角直樹
    第76回 日本薬理学会西南部会, 2023年10月07日
  • コリン作動性介在神経によるドーパミン報酬応答制御　　　　　　　　　　　　　　　
    西昭徳, 河原幸江
    日本生理学会 第100回記念大会, 2023年03月14日
  • レット症候群モデルマウスにおける睡眠・覚醒病態とオレキシンシグナル伝達の異常　　　　　　　　　　　　　　　
    弓削康太朗, 高橋知之, 河原幸江, 坂井勇介, 佐藤貴弘, 児嶋将康, 西昭徳, 松石豊次郎, 山下裕史朗
    第49回 日本脳科学会, 2022年12月03日
  • グレリンはレット症候群モデルマウスの前頭前野D1受容体シグナルを介してドパミン応答を回復させ認知機能障害を改善する　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江, 大西克典, 高橋知之, 岸川由紀, 弓削康太朗, 河原博, 山下裕史郎, 松石豊次郎, 西昭徳
    JPW2022, 2022年12月01日
  • コカイン投与後に出会った魅力のないオスマウスに対するメスマウスの嗜好性の変化　　　　　　　　　　　　　　　
    大西克典, 河原幸江, 大西陽子, 西昭徳
    JPW2022, 2022年11月30日
  • 性的経験はオスマウスの魅力を高めるか？　　　　　　　　　　　　　　　
    大西克典, 河原幸江, 大西陽子, 西昭徳
    Neuroscience 2022, 2022年11月13日
  • コカイン関連キューに関わる前頭前野と側坐核ドーパミンの異なる役割
    河原幸江
    第24回活性アミンに関するワークショップ, 2022年08月27日
  • コカイン関連キューに関わる前頭前野と側坐核ドーパミンの異なる役割　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江, 大西克典, 大西陽子, 河原博, 西昭徳
    第95回 日本薬理学会年会, 2022年03月08日
  • メスのマウスを引き付けるために生理学的または薬理学的に効果的な方法は何か？　　　　　　　　　　　　　　　
    大西克典, 河原幸江, 岸川由紀, 大西陽子, 西昭徳
    第95回 日本薬理学会年会, 2022年03月07日
  • 線条体におけるドパミンD1受容体シグナルの領域特異的な制御：L-ドパ誘発性ジスキネジアとの関連性　　　　　　　　　　　　　　　
    杦山慶太, 黒岩真帆美, 首藤隆秀, 大西克典, 河原幸江, 宮本雄太, 福田孝一, 西昭徳
    第48回 日本脳科学会, 2021年12月04日
  • コカインと関連する環境への暴露刺激における前頭前野と側坐核のドーパミンの役割　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江, 大西克典, 大西陽子, 河原博, 西昭徳
    第74回 日本薬理学会西南部会, 2021年11月20日
  • 線条体におけるドパミンD1受容体シグナルの領域特異的な制御：L-ドパ誘発性ジスキネジアとの関連性　　　　　　　　　　　　　　　
    杦山慶太, 黒岩真帆美, 首藤隆秀, 大西克典, 河原幸江, 宮本雄太, 福田孝一, 西昭徳
    第74回 日本薬理学会西南部会, 2021年11月20日
  • コカインと関連する環境への暴露刺激に関する前頭前野と側坐核のドーパミンの役割　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江
    第74回日本薬理学会西南部会, 2021年11月20日
  • コカインによる条件付け場所嗜好性に関わる前頭前野と側坐核のドーパミンの異なる役割　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江, 大西克典, 大西陽子, 河原博, 西昭徳
    第43回 日本生物学的精神医学会・第51回 日本神経精神薬理学会合同年会, 2021年07月14日
  • コカイン誘発性条件付け場所嗜好性と運動反応は前頭前野におけるグルタミン酸およびドーパミン受容体シグナルによって異なる調整を受ける　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江, 大西克典, 大西陽子, 河原博, 西昭徳
    第32回 CINP世界会議, 2021年02月26日
  • 炎症性腸疾患に合併するうつ病・不安障害の病態解明とトリプトファン代謝酵素阻害薬680C91の治療効果の解析　　　　　　　　　　　　　　　
    沈龍佑, 外角直樹, 河原幸江, 西昭徳
    日本臨床薬理学会, 2020年12月03日
  • 前頭前野と側坐核におけるコカイン関連の報酬記憶と行動を制御するドーパミンの役割　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江, 大西克典, 大西陽子, 河原博, 西昭徳
    第73回日本薬理学会西南部会, 2020年11月21日
  • 魅力的なオスマウスの剃毛はメスマウスを惹きつける力を失わせるか？　　　　　　　　　　　　　　　
    大西克典, 河原幸江, 大西陽子, 西昭徳
    第73回日本薬理学会西南部会, 2020年11月21日
  • 前頭前野におけるコカイン誘発性条件付け場所嗜好と運動反応は、グルタミン酸およびドーパミン受容体シグナルによって異なる調整を受ける　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江, 大西克典, 大西陽子, 河原博, 西昭徳
    日本薬理学会, 2020年03月17日
  • アルコール投与が雌マウスの不魅力な雄マウスへの嗜好性と態度を変えるか？　　　　　　　　　　　　　　　
    大西克典, 河原幸江, 大西陽子, 西昭徳
    日本薬理学会, 2020年03月16日
  • 前頭前野および側坐核におけるコカイン報酬記憶の想起におけるドーパミンの異なる役割　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江, 大西克典, 大西陽子, 河原博, 西昭徳
    第94回 日本薬理学会年会, 2020年03月08日
  • ミダゾラムとデクスメデトミジンの中枢神経系作用機構 -脳内モノアミン神経系からの検討-　　　　　　　　　　　　　　　
    山田麻記子, 阿部佳子, 脇山瑠美, 河原幸江, 河原博
    第47回日本歯科麻酔学会総会・学術集会, 2019年10月26日
  • 魅力的なオスマウスのハゲは内外の魅力に影響するのか？　　　　　　　　　　　　　　　
    大西克典, 河原幸江, 大西陽子, 西昭徳
    2019米国神経科学会, 2019年10月23日
  • 歯状回におけるドーパミンD1受容体がSSRIの治療効果を増強する　　　　　　　　　　　　　　　
    首藤隆秀, 黒岩真帆美, 外角直樹, 河原幸江, 大西克典, 花田雄樹, 西昭徳
    第6回アジア神経精神薬理学会, 2019年10月13日
  • 側坐核のコリン作動性介在神経におけるp11は報酬刺激に対するドーパミン応答に必須である　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江, 花田雄樹, 大西克典, 首藤隆秀, 黒岩真帆美, 外角直樹, 河原博, 西昭徳
    第6回アジア神経精神薬理学会, 2019年10月11日
  • グレリン全身投与によるレット症候群の治療メカニズムの解明－脳内ドーパミン神経の役割　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江
    レット症候群とMECP2重複症候群の合同シンポジウム, 2019年02月03日
  • 第2講演NPO法人レット症候群試験機構研究助成PJ 1部　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江
    レット症候群とMECP2重複症候群の合同シンポジウムin東京, 2019年02月03日
  • 側坐核のコリン作動性介在神経におけるp11は報酬刺激に対するドーパミン応答に必須である　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江, 花田雄樹, 大西克典, 首藤隆秀, 黒岩真帆美, 外角直樹, 河原博, 西昭徳
    第29回マイクロダイアリシス研究会, 2018年12月15日
  • SSRIの抗うつ作用におけるドーパミンD1受容体の役割　　　　　　　　　　　　　　　
    首藤隆秀, 河原幸江, 西昭徳
    第45回日本脳科学会年会, 2018年11月10日
  • SSRIであるフルオキセチンの抗うつ効果を増強する歯状回におけるドーパミンD1受容体の活性化　　　　　　　　　　　　　　　
    首藤隆秀, 黒岩真帆美, 外角直樹, 河原幸江, 大西克典, 花田雄樹, 西昭徳
    第48回 米国神経科学会, 2018年11月05日
  • Voluntary exercise can modify the preference for palatable food through the modulation of central reward circuit by peripheral ghrelin signal　　　　　　　　　　　　　　　
    田尻祐司, 坂井勇介, 河原幸江, 西昭徳, 小島将康, 御船弘治
    第53回欧州糖尿病学会年次総会, 2017年09月11日
  • コカイン誘発性の行動感作と場所嗜好における前頭前野ドーパミン放出とD1受容体の役割　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江
    ハウステンボスミーティング, 2017年06月30日
  • コカインの脳内局所還流によるマウスの行動変化及び細胞外ドーパミン量の評価　　　　　　　　　　　　　　　
    石橋正敏, 大西克典, 河原幸江, 西昭徳
    第18回ブレインサイエンス研究会, 2017年06月04日
  • シタロプラム慢性投与は、大脳皮質のドパミンおよびノルアドレナリン神経系のストレス応答を変化させる：大脳皮質のセロトニン5-HT1A受容体の役割　　　　　　　　　　　　　　　
    金子文, 河原幸江, 花田雄樹, 山田真紀子, 河原博, 西昭徳
    第90回 日本薬理学会年会, 2017年03月16日
  • 長期間の抗酸化食物摂取は社会的ストレス後のコカイン依存症を抑制する　　　　　　　　　　　　　　　
    大西克典, 河原幸江, 大西陽子, Rachael Neve, Eric Nestler, 西昭徳
    第90回 日本薬理学会年会, 2017年03月16日
  • 前頭前野D1受容体遮断はコカイン誘発性の行動感作を抑制するが条件付けによる場所嗜好性には影響しない　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江, 大西克典, 石橋正敏, 河原博, 西昭徳
    第90回 日本薬理学会年会, 2017年03月16日
  • 側坐核のコリン作動性介在神経に局在するp11は報酬関連ドーパミン神経応答に必要である　　　　　　　　　　　　　　　
    花田雄樹, 河原幸江, 大西克典, 首藤隆秀, 黒岩真帆美, 外角直樹, 西昭徳
    第90回 日本薬理学会年会, 2017年03月15日
  • こころの動きと脳のはたらき ～喜びと不安～　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江
    第15回市民公開講座「Do You 脳？ 知っていますか脳のこと」, 2017年03月11日, ［招待有り］
  • 前頭前野D1受容体遮断はコカイン誘発性の行動感作を抑制するが条件付けによる場所嗜好性には影響しない　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江, 大西克典, 河原博, 西昭徳
    第27回マイクロダイアリシス研究会, 2016年12月17日
  • Blockade of cortical D1 receptors inhibits cocaine-induced sensitization but not place preference.　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江, 大西克典, 河原博, 西昭徳
    第69回日本薬理学会西南部会, 2016年11月26日
  • 運動環境下のラットにおける高脂肪食に対する嗜好性について　　　　　　　　　　　　　　　
    坂井勇介, 河原幸江, 田尻祐司, 児島将康, 御船弘治
    第37回日本肥満学会, 2016年10月07日
  • 社会的敗北ストレスは報酬刺激および侵害刺激に対する側坐核ドーパミン応答性を変化させる　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江, 大西克典, 河原博, 西昭徳
    第46回日本神経精神薬理学会年会, 2016年07月02日
  • 運動環境下のラットにおける高脂肪食に対する嗜好性の減弱について　　　　　　　　　　　　　　　
    坂井勇介, 河原幸江, 田尻祐司, 佐藤貴弘, 児島将康, 御船弘治
    第１回食欲・食嗜好の分子・神経基盤研究会, 2016年06月17日
  • NRF蛋白質はストレス後のコカイン依存性を促進する　　　　　　　　　　　　　　　
    大西克典, 河原幸江, 大西陽子, Rachael Neve, Eric Nestler, 西昭徳
    第89回 日本薬理学会年会, 2016年03月11日
  • 社会的敗北ストレスは報酬刺激と嫌悪刺激の両方に対する側坐核ドーパミン神経反応を増強する　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江, 大西克典, 河原博, 西昭徳
    第89回 日本薬理学会年会, 2016年03月11日
  • 気分制御に関与する蛋白p11は報酬関連ドーパミン神経応答に必要である　　　　　　　　　　　　　　　
    花田雄樹, 河原幸江, 大西克典, 首藤隆秀, 黒岩真帆美, 外角直樹, 西昭徳
    第89回 日本薬理学会年会, 2016年03月09日
  • 社会的敗北ストレスは側坐核のドーパミン応答を強化する　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江, 大西克典, 河原博, 西昭徳
    第26回マイクロダイアリシス研究会, 2015年12月19日
  • フロキセチン慢性投与は海馬歯状回ドーパミンD1受容体シグナル増強によりストレス誘発性セロトニン応答を抑制する　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江, 首藤隆秀, 花田雄樹, 河原博, 西昭徳
    第68回日本薬理学会西南部会, 2015年11月21日
  • 長期フルオキセチン投与は海馬歯状回におけるドーパミンD1受容体シグナルを増強し、セロトニンのストレス応答を抑制する　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江, 首藤隆秀, 花田雄樹, 河原博, 西昭徳
    Neuroscience 2015, 2015年10月21日
  • 酸化ストレス応答は社会的敗北ストレス後のコカイン依存を悪化させる　　　　　　　　　　　　　　　
    大西克典, 河原幸江, 大西陽子, Mahomi Kuroiwa, Vincent F. Vialou, Rachael L. Neve, Eric J. Nestler, 西昭徳
    Neuroscience 2015, 2015年10月20日
  • フロキセチン慢性投与は海馬歯状回ドーパミンD1受容体シグナル増強によりストレス誘発性セロトニン応答を抑制する　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江, 首藤隆秀, 花田雄樹, 西昭徳, 河原博
    第132回日本薬理学会関東部会, 2015年07月04日
  • フロキセチン慢性投与は海馬歯状回ドーパミンD1受容体シグナル増強によりストレス誘発セロトニン応答を抑制する　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江, 首藤隆秀, 花田雄樹, 河原博, 西昭徳
    第88回 日本薬理学会年会, 2015年03月19日
  • 注意欠陥／多動性障害モデルラットにおける低用量メチルフェニデートの細胞 外カテコールアミンに対する効果　　　　　　　　　　　　　　　
    Yuki Furushi; Yukie Kawahar; Makiko Yama; Masaru Ishimtsu; Akinori Nish
    第21回マイクロダイアリシス研究会, 2010年12月11日
  • 脳内モノアミン神経系を介する情動の発現機構：マイクロダイアリシスを用いた研究　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江
    久留米大学医学部動物実験センター創立40周年記念誌, 2008年11月25日
  • Bimodal effect of peripherally-administered ghrelin on the mesolimbic dopamine system is dependent on the food consumption　　　　　　　　　　　　　　　
    河原幸江
    2) Monitoring Molecules in Neuroscience, 2008年08月10日, ［招待有り］
■ 担当経験のある科目_授業
  • 医学英語　　　　　　　　　　　　　　　
    2017年11月 - 現在
    久留米大学
  • 薬理学　　　　　　　　　　　　　　　
    2003年 - 現在
    久留米大学
■ 所属学協会
  • 国際神経精神薬理学会　　　　　　　　　　　　　　　
  • 日本歯科麻酔学会　　　　　　　　　　　　　　　
  • 日本脳科学会　　　　　　　　　　　　　　　
  • 日本神経精神薬理学会　　　　　　　　　　　　　　　
  • 日本薬理学会　　　　　　　　　　　　　　　
■ 共同研究・競争的資金等の研究課題
■ 産業財産権
■ 共同研究希望
  • 抗うつ薬・抗精神病薬などの中枢神経作用薬開発および作用発現機構に関する研究
  • グレリンの中枢神経作用および行動に関する研究
  • ノシセプチン、カナビノイド、コカインに関する研究
■ 共同研究実績
  • ノシセプチンに関する研究
  • SLITRK1に関する研究
  • 海馬D1受容体に関する研究
  • P11タンパク質に関する研究
  • グレリンに関する研究
■ 研究者からの一言アピール
  • 1.自由行動下のマウス・ラットの脳内ドーパミンとノルアドレナリン、およびその代謝産物の細胞外量の経時的測定をマイクロダイアリシスにて実施しています。2.うつ病、統合失調症、薬物依存などの精神疾患の病態生理の解明、その治療薬物開発に関係する共同研究を希望しています。
■ 関心を持って取組んでいる活動
  • 認知や情動の制御機構を明らかにするための研究を続けています。