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池口 守
国際文化学科
教授

研究者情報

■ 研究キーワード
  • NISP
  • 古代ローマ史
  • 経済地理学
  • 農業立地
  • ティベル河谷プロジェクト
  • 西洋古代史
  • 経済史
  • 農業史
  • MNI
  • 表面踏査
  • 動物考古学
  • ローマ史
  • イタリア
  • 建築
  • 古代ローマ
  • 心性
  • 表象文化
  • 3Dレーザ測量
  • 日常生活
  • 社会
  • 言語文化
  • カンパニア
  • 宗教
  • ローマ
  • 都市
  • 社会史
■ 研究分野
  • 人文・社会, ヨーロッパ史、アメリカ史
■ 専門分野
  • 西洋史
  • 考古学(含先史学)
  • 経済史
■ 研究テーマ
  • 古代ローマの農業立地(穀物や葡萄・オリーブの栽培,畜産など)
  • 古代ローマの輸送(海運と海港,河川と運河,荷車輸送と舗装道路など)
  • 古代ローマの食文化(ワインの品質,穀物の種類,食肉の種類と消費量など)
  • 考古資料(表面踏査データ)からみる古代ローマの定住形態
  • 考古資料(獣骨データ)からみる古代ローマの肉食

経歴

■ 経歴
  • 2008年 - 2010年
    別府大学 文学部, Faculty of Humanities, 准教授

研究活動情報

■ 共同研究・競争的資金等の研究課題
■ 共同研究実績
  • 科学研究費補助金 基盤研究(B) 「古代ローマ都市オスティア・アンティカの総合的研究」(2008-2010年度)
  • 科学研究費補助金 基盤研究(B) 「古代イタリア港湾都市の地政学的研究」(2010-2012年度)
  • 科学研究費補助金 基盤研究(B) 「ホ?ンヘ?イとエルコラーノの都市システム研究―物流、消費、廃物処理―」(2014-2016年度)
■ 研究者からの一言アピール
  • ポンペイ,エルコラーノ,オスティアなど都市遺跡の調査をプロジェクトとして行っています。
■ 関心を持って取組んでいる活動
  • 古代ローマの経済活動に関心をもち,経済地理学的アプローチによる分析をすすめてきた。近年はポンペイ,エルコラーノ,オスティアなど,イタリアの古代都市における動物利用の実態を,動物考古学的手法により研究している。