事実認定における経験則と論理則―大森勧銀事件に即して―　　　　　　　　　　　　　　　
吉弘光男 宗岡嗣郎
久留米大学法学, 2023年09月

事実認定における可能的推論の正当化根拠についてーみどり荘事件と恵庭OL殺人事件との比較ー　　　　　　　　　　　　　　　
森尾亮 吉弘光男 宗岡嗣郎
久留米大学法学, 2017年12月

被告人の防御権と事案の真相ー崩壊しつつある刑事裁判　　　　　　　　　　　　　　　
吉弘光男・梅崎進哉・宗岡嗣郎
久留米大学法学, 2016年11月

事実認定とは何かー刑事訴訟法1条の法意との関連で　　　　　　　　　　　　　　　
吉弘光男・宗岡嗣郎・梅崎進哉
久留米大学法学, 2014年11月

検察官の職務と職権の濫用-大阪地検特捜部の犯罪を契機として　　　　　　　　　　　　　　　
吉弘光男 宗岡嗣郎
新潟大学法政理論, 2013年03月

冤罪からみた日本の刑事手続の問題点　　　　　　　　　　　　　　　
吉弘光男 平井佐和子 陶山二郎 平田元
九州法学会会報, 2009年12月

訴因変更の時期　　　　　　　　　　　　　　　
刑事訴訟法の争点[第3版], 2002年04月

弁護活動批判の裁判例批判　　　　　　　　　　　　　　　
季刊刑事弁護, 1998年08月

供述不能の意義　　　　　　　　　　　　　　　
ジュリスト別冊・刑事訴訟法判例百選(第7版), 1998年08月

現代刑事法の論理構造-ある出入国管理及び難民認定法違反事件に即して-(共著)　　　　　　　　　　　　　　　
宗岡嗣郎・梅崎進哉
法の理論, 2000年

Problem of Current Crimilal law　　　　　　　　　　　　　　　
2000年

国家に盗聴の権利はあるか(共著)
吉弘 光男; 梅崎 進哉; 宗岡 嗣朗
九州国際大学法学論集, 1999年

On the Wiretapping and the Human Right　　　　　　　　　　　　　　　
Kyushu International University Law Journal, 1999年

刑事手続における事実認定と科学　　　　　　　　　　　　　　　
市民社会と刑事法の交錯-横山晃一郎先生追悼論文集-, 1997年

Factfinding and Science in Criminal Justice　　　　　　　　　　　　　　　
1997年

違法判断の実践性と法的価値発見-川本事件における実質的違法性- 「(共著)」　　　　　　　　　　　　　　　
法の理論, 1994年

Practicality of the Judgement on Illegality and Finding on Legal Value.　　　　　　　　　　　　　　　
1994年

一九世紀ドイツにおける陪審裁判所および参審裁判所導入の過程.「(共著)」
吉弘 光男; 本間 一也
法律時報, 1992年

ドイツにおける糺問手続の成立と発展に関する一考察　　　　　　　　　　　　　　　
名古屋経済大学法学部開設記念論集, 1992年

Study on Introduction of "Geschworenegericht" and "Schoffengericht" at Germany in 19th Century.　　　　　　　　　　　　　　　
1992年

Study on Inquisitional Procedure in Germany.　　　　　　　　　　　　　　　
1992年

チッソ水俣病事件の事実関係と刑事法的規制の一側面「(共著)」　　　　　　　　　　　　　　　
刑法雑誌, 1990年

自由心証主義の再構成　　　　　　　　　　　　　　　
九大法学, 1990年

Facts and Criminal Controlle of the Case on CHISSO-MINAMATA Disease.　　　　　　　　　　　　　　　
1990年

Reconstruction of "Freie Beweiswurdigung. "　　　　　　　　　　　　　　　
1990年

犯罪の証明なき有罪判決―23件の暗黒裁判　　　　　　　　　　　　　　　
共編著(吉弘光男・宗岡嗣郎)
九州大学出版会, 2022年01月

「合理的疑いを超える証明」に関する一考察　　　　　　　　　　　　　　　
徳田靖之・石塚伸一・佐々木光明・森尾亮「編者」, 分担執筆
内田博文先生古稀祝賀論文集・刑事法と歴史的価値とその交錯・法律文化社, 2016年11月

裁判員制度に関する一考察　　　　　　　　　　　　　　　
吉弘光男, 分担執筆
転換期の市民社会と法 成文堂, 2008年03月

補強証拠論　　　　　　　　　　　　　　　
吉弘光男, 分担執筆
新世紀の刑事訴訟法下巻 日本評論社, 2007年05月

凶悪な少年犯罪は厳罰にすべきか　　　　　　　　　　　　　　　
吉弘光男, 分担執筆
はじめての法学 成文堂, 2005年03月

伝聞法則　　　　　　　　　　　　　　　
吉弘光男, 分担執筆
みぢかな刑事訴訟法 不磨書房, 2003年04月

少年法　　　　　　　　　　　　　　　
吉弘光男, 分担執筆
リーガルスタディ法学入門 酒井書店, 2002年09月

刑事裁判　　　　　　　　　　　　　　　
吉弘光男, 分担執筆
LIVE刑事法 成文堂, 2000年05月

公判手続　　　　　　　　　　　　　　　
吉弘光男, 分担執筆
現代法学双書14・刑事訴訟法 八千代出版, 1995年08月

現行犯逮捕　　　　　　　　　　　　　　　
吉弘光男, 分担執筆
別冊法学セミナー司法試験シリーズ第3版・刑事訴訟法Ⅰ 日本評論社, 1995年06月

伝聞証拠　　　　　　　　　　　　　　　
吉弘光男, 分担執筆
基本問題セミナー・刑事訴訟法 一粒社, 1994年11月

1985年
日本刑法学会