久留米大学研究者紹介
氏名 山本 眞利子
フリガナ ヤマモト マリコ
ローマ字 Yamamoto Mariko
本務所属(職名) 文学部(教授)
取得学位 博士(心理学)
教育学修士
文学修士
URL 作成中
専門分野 カウンセリング心理学、臨床心理学
研究テーマ ストレングスカードを用いた構成的エンカウンターグループ
マイクロカウンセリング(傾聴技法を含む)
ブリーフセラピー(ストレングスアプローチを含む)
ストレングスの認知行動療法
レリジエンスに関する研究
芸術療法(表現療法)
共同研究(産学連携
含む)の実績及び希望
(実績) (有)ストレングスカード・コムの竹田先生とデザイナーの杉山さんとのご協力のもと、2018年ストレングスシンキングカードの第3刷を行った。
(希望) 学校現場などにおけるストレングスカード・ストレングスシンキングカードの試み
ストレングスモデルに基づく授業の試み
所属学会及び社会における主な活動 日本ポジティブサイコロジー医学会(2024年:日本ポジティブサイコロジー医学会 評議員(2014年4月~)
日本ブリーフサイコセラピー学会(2024年:日本ブリーフサイコセラピー学会理事(2014年4月~2016年3月))
日本カウンセリング学会(2024年)
マイクロカウンセリング学会(2024年)
日本心理臨床学会(2024年)
日本学生相談学会(2024年)
学会賞等 2002年8月13日:日本カウンセリング学会奨励賞
研究者からの
一言アピール
1)ストレングスカート・ストレングスシンキングカード 修了生が学校でストレングスカードを用いた研修会を行ってくださるようになりました。 活動内容もユニークで豊かなものです。最近では、院生が教育現場の実習先でストレング スキッズカードをうまく授業やグループで使え好評だったことがとても嬉しいです。 2)ストレングスとCBT ストレングスと認知行動を結び付けたストレングスシンキングカードも学生さんが取 り組んでくださっており、ありがたいです。 3)傾聴技法 傾聴技法はとても奥深く、なかなか身につきませんが、学び続けています。 4)レジリエンス レジリエンスについても、ストレングスやコンプリメントなどと関連し、関心を持ち 続けております。 5)芸術療法(表現療法)についても、関心があります。 6)その他、皆様が関心がありますテーマからいろいろとご一緒に楽しく学ぶことができ ますと幸いです。
教育・研究業績一覧 ■著書・ 論文・学会発表等
■外部資金獲得状況
■発明・特許
■教育内容方法の工夫(授業評価等含む)
■作成した教科書、教材、参考書
■教育方法・教育実践に関する発表、講演等
■その他教育活動上特記すべき事項
関心を持って
取組んでいる活動
心理演習、心理実践実習の教育を行う中で、どのようにストレングスモデルを用いた 教育を行うことができるのか等、模索検討しています。
最終更新日 2024/08/21

▲上へ戻る


久留米大学研究者紹介についてのお問合せ先
 現在、登録準備中の研究者もいます。内容については、随時更新することにしています。
 なお、研究者の個人情報(メールアドレス等)に関するお問い合わせはご遠慮ください。
 また、久留米大学研究者紹介の内容を無断転用することを禁止します。
 システムの制約上、対応できない文字に関しては、正式の表記ではない文字を使用しています。
<産学官連携に関すること>
総合企画部 産学官連携推進室 (久留米市旭町67)
TEL:0942-31-7917 /  FAX:0942-31-7918
kensuiアットマークkurume-u.ac.jp
<取材等に関すること>
総合企画部 広報室 (久留米市旭町67)
TEL:0942-31-7511 / FAX:0942-31-7718
kikaukukouhouアットマークkurume-u.ac.jp   本学への取材について