久留米大学研究者紹介
氏名 畠中 昌教 1972 生
フリガナ ハタナカ マサノリ
ローマ字 Hatanaka Masanori
本務所属(職名) 経済学部(准教授)
取得学位 人間・環境学修士
経済学士
URL http://est-esp-kyushu.cocolog-nifty.com/
専門分野 複合領域、人文地理学、西洋史、環境保全
研究テーマ 観光地理学
自然保護
ワイン・美食ツーリズム
スペイン研究
フットパス
日本酒・焼酎
共同研究(産学連携
含む)の実績及び希望
(実績) サンティアゴ・デ・コンポステーラ大学(USC)の学際研究グループ(美術史,経済学,地理学)による,文化産業の立地と都市景観の変遷に関する研究プロジェクト(2006-8年)に,共同研究員として参加。同プロジェクトは,スペイン教育文化省の研究助成を得たもの。
福岡県朝倉郡東峰村 水源地域活性化プロジェクト委員会(旧小石原小学校の校舎転用の検討) 外部委員(2014.4~)
福岡県久留米市 観光・MICE戦略プラン検討委員会 委員(2014.8~2016.3)
福岡県久留米市 久留米とんこつ戦略プラン推進会議委員 委員(2016.4~)
フットパスネットワーク九州に関連する行事へゼミ学生とともに参加(2016.6~)
(希望) ツーリズム,フットパス
スペイン語圏・ポルトガル語圏の地域研究
食に関して(ワイン,日本酒,焼酎,料理,特産品など)
所属学会及び社会における主な活動 人文地理学会(1995年 7月~現在)
スペイン史学会(1997年8月~現在)
スペイン地理学者協会:Asociación de Geógrafos Españoles (AGE)(1999年10月~現在)
日本都市学会(1997年5月~現在)
ポルトガル地理学者協会:Associação Portuguesa de Geógrafos (APG)(2006年1月~20010年1月)
日本地理学会(2007年~現在:地理学評論編集委員(2020年4月〜現在))
福岡地理学会(2008年1月~現在:会計委員(2015年4月〜2016年9月、2021年8月〜現在))
九州地区スペイン研究友の会(2008年9月~現在:設立メンバー、友の会のウェブログの運営協力。)
スペイン・ツーリズム学専門家協会:Asociación Española de Expertos Científicos en Turismo (AECIT)(2008年12月~現在)
日本観光研究学会(2008年~現在)
九州都市学会(2008年1月~現在:事務担当理事(2015年4月~2019年2月))
観光学術学会(2012年7月~現在:評議委員(2017年4月~現在))
経済地理学会(2017年8月~現在)
地理科学学会(2017年8月~現在)
歴史地理学会(2018年5月~現在)
日本地域経済学会(2020年4月~現在)
学会賞等 2016:第九回日本観光研究学会「学会賞 観光著作賞(学術)」(横山秀司編.『ジオツーリズム論』.古今書院)
研究者からの
一言アピール
長年にわたって,スペインに住みながら都市観光,自然公園の利用,ワインと観光などについて研究してきました。 現在もスペインを中心に研究を続けながら、日本における自然保護、グリーンツーリズム、ワインツーリズム、酒ツーリズム、フットパスなどについても教育や調査研究に取り組んでいます。 また、ポルトガルや中南米における研究にも興味があります。
教育・研究業績一覧 ■著書・ 論文・学会発表等
■外部資金獲得状況
■発明・特許
■教育内容方法の工夫(授業評価等含む)
■作成した教科書、教材、参考書
■教育方法・教育実践に関する発表、講演等
■その他教育活動上特記すべき事項
関心を持って
取組んでいる活動
フットパス、日本酒・ワイン・食で地域おこし、自然保護、グリーンツーリズム
最終更新日 2024/01/10

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