久留米大学研究者紹介
氏名 山田 和敏 1957 生
フリガナ ヤマダ カズトシ
ローマ字 Yamada Kazutoshi
本務所属(職名) 経済学部(特任教授)
取得学位 経済学修士
URL
専門分野 地域計量経済モデル分析、産業連関分析、時系列モデル分析
研究テーマ 地域計量経済モデルの応用について
地域産業連関表分析について
パネル分析について
共同研究(産学連携
含む)の実績及び希望
(実績) ミクロデータ利用による情報サービス業の構造変化に関する数量的研究
九州経済と東アジア地域の相互依存関係に関する研究
(希望) 地域計量モデルの応用に関する研究
地域経済分析へのパネル分析の応用に関する研究
所属学会及び社会における主な活動 日本経済学会
日本統計学会
日本応用経済学会(旧 西日本理論経済学会)
九州経済学会(理事(2013年~現在), 副会長(2015年~2016年), 会長(2017年~2018年))
学会賞等
研究者からの
一言アピール
地域経済を計量経済学の手法を用いて分析することを研究課題としています。実証分析はもちろんですが、地域分析のための分析手法に関しても興味を持っています。
教育・研究業績一覧 ■著書・ 論文・学会発表等
■外部資金獲得状況
■発明・特許
■教育内容方法の工夫(授業評価等含む)
■作成した教科書、教材、参考書
■教育方法・教育実践に関する発表、講演等
■その他教育活動上特記すべき事項
関心を持って
取組んでいる活動
 初学者が多種類の大規模データから特徴を読み取るための第一歩として、各種のグラフ を素早く作成し、“目で見て”特徴を考えることです。つまり、”データの可視化”は、 統計的な解析の前に行うべき作業です。  上記の作業で有益なソフトの一つがタブロー(Tableau)であると感じています。そこ で、演習では統計的なデータ解析手法の学習に加えて、このタブローの使い方も極力取り 上げるようにしています。幸い、情報教育センターにはタブローが導入されており、利用 可能な環境が整っています。このことを通して、学生諸君が大量のデータの特徴を把握す ることに関心を持ってくれることを期待しております。実際、(的を得ているか否かは別 として)学生諸君から色々な意見が出てきますので、私自身も教えられることも多々あり ます。
最終更新日 2024/03/04

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