氏名 | 廣松 伸一 | 男 | 1962 生 |
---|---|---|---|
フリガナ | ヒロマツ シンイチ | ||
ローマ字 | Hiromatsu Shinichi | ||
本務所属(職名) | 医学部附属医療センター足病変(フットケア)・下肢血管病・皮膚潰瘍治療センター(教授) | ||
取得学位 | 博士 | ||
URL | |||
専門分野 | 血管外科学、フットケア | ||
研究テーマ | 静脈血栓塞栓症に対するDOACの実臨床での有効性安全性 大動脈瘤拡張抑制に関する薬物効果についての研究 下肢浮腫疾患の臨床診断 外科的リンパ道再建の組織学的形態 |
||
共同研究(産学連携 含む)の実績及び希望 |
(実績) |
||
(希望) | |||
所属学会及び社会における主な活動 | 日本外科学会(1987~:認定医(1993年12月〜)
専門医(2002年12月〜)
指導医(2003年12月〜)) 日本胸部外科学会(1987~:正会員(2004年1月〜) 、日本胸部外科学会九州地方会評議員) 日本心臓血管外科学会(1994~:3学会構成心臓血管外科専門医・修練指導医(2004年4月〜)) 日本血管外科学会(評議員)(1994~) 日本臨床外科学会(1988~:評議員(2007年1月〜)) 日本消化器外科学会(1987~:認定医(1997年12月〜)) 日本静脈学会(2002~:理事) 日本脈管学会(1994〜:専門医(2010年1月〜) 指導医(2021年1月~)) 下肢静脈瘤血管内レーザー焼灼術指導医 国際心臓血管外科学会会員 |
||
学会賞等 | |||
研究者からの 一言アピール |
腹部末梢血管疾患は稀な疾患が多く、大学病院は難治性の末梢血管病変の最後の砦として診 断治療を行なっています。 また、大学医療センターにおいて、難治性静脈鬱滞性皮膚潰瘍に対し、包括的診療体制を形 成し、EpifixやPRPなどの局所サイトカイン療法の効果を研究中である。 | ||
教育・研究業績一覧 |
■著書・ 論文・学会発表等 ■外部資金獲得状況 ■発明・特許 ■教育内容方法の工夫(授業評価等含む) ■作成した教科書、教材、参考書 ■教育方法・教育実践に関する発表、講演等 ■その他教育活動上特記すべき事項 |
||
関心を持って 取組んでいる活動 |
新規経口抗凝固薬の出現にて静脈血栓塞栓症の治療戦略が大きく変わろうとしています。 よって実臨 床でのデーターを収集し、肺塞栓症で命を落とさないようにするための研究を実行してい きたいと考 えています。 また、医療センターでは下肢病変を中心に治療が行われている施設であり、特に関節疾患 やリウマチなど 歩行に難があるひとが多く、静脈鬱滞性の病態に絡む患者さんご大変多い。よって私の専 門的分野で ある静脈系の科学的根拠を元に診療にあたり、患者さんの早期症状回復に貢献していきた 変形性股関節症による保存的治療法であるジグリングの器械が静脈鬱滞を他動的に改善させるため 鬱滞性潰瘍の治療効果を客観的に評価する方法を検討したい。 いと考える。 | ||
最終更新日 | 2024/03/04 |
久留米大学研究者紹介についてのお問合せ先 |
|
現在、登録準備中の研究者もいます。内容については、随時更新することにしています。
なお、研究者の個人情報(メールアドレス等)に関するお問い合わせはご遠慮ください。 また、久留米大学研究者紹介の内容を無断転用することを禁止します。 システムの制約上、対応できない文字に関しては、正式の表記ではない文字を使用しています。 |
|
<産学官連携に関すること> | 総合企画部 産学官連携推進室 (久留米市旭町67) TEL:0942-31-7917 / FAX:0942-31-7918 |
<取材等に関すること> |