久留米大学研究者紹介
氏名 Kathleen Brown
フリガナ キヤスリーン ブラウン
ローマ字 Kathleen Brown
本務所属(職名) 外国語教育研究所(教授)
取得学位 B.A. Japanese Studies
Ed.D. Curriculum, Technology & Instruction in Education
M.Ed. Teaching English to Speakers of Other Languages
URL https://www.kurume-u-gaigo.com/staff
専門分野 Needs Assessment and Program Evaluation、Curriculum Development、Academic Writing、Women's Leadership in Academia
研究テーマ Needs Assessment in Curriculum Development
Evaluation Methods for Language Programs
Language Testing
Women's Leadership Development & Mentoring
共同研究(産学連携
含む)の実績及び希望
(実績) 2005年度~2008年度 コーパス分析に基づく医学・看護英語リーディング・ライティング教育システムの構築 Developing a Corpus-based E-learning System for Teaching Reading and Writing Medical/Nursing English 研究課題番号:17320087 基盤研究(B) 研究分担者
(希望) 
所属学会及び社会における主な活動 Japan Association of Language Teachers (JALT)(平成13年〜現在所属:Co-coordinator, Mentoring & Orientation Committee (2021~現在) Member-at-Large, Gender in Language Education (GALE) SIG (2022~))
JACET(平成17年〜現在所属:大学英語教育学会 第61回(2022年度)国際大会組織委員 大学英語教育学会 第54回(2015年度)国際大会組織委員 大学英語教育学会 第50回(2011年度)国際大会組織委員 JACET九州・沖縄支部研究企画委員 (2012~現在) JACET九州・沖縄支部ESP研究会委員 (2003~現在) JACET九州・沖縄支部研究紀要編集委員 (2012~2018) 第21回大学英語教育学会九州・沖縄支部研究大会企画委員 (2007) 第24回大学英語教育学会九州・沖縄支部研究大会企画委員 (2010) 第31回大学英語教育学会九州・沖縄支部研究大会企画委員 (2019) )
女性言語教育学会WELL(1997~現在:第26回女性言語教育学会WELL企画委員 (2023) 第17回女性言語教育学会WELL企画委員 (2012) 第16回女性言語教育学会WELL企画委員 (2011))
JASMEE(平成24年〜平成元年)
外国人女性の会パルヨン(2022 4月~現在:電話相談ボランティア(電話相談ボランティア研修 2021.9月~2022.3月))
学会賞等 2020 March:Oxford Women's Leadership Development Programme (Said Business School, University of Oxford)
November 2023:Lifetime Achievement Award [特別功労賞] JALT [全国語学教育学会]
研究者からの
一言アピール
ニーズアセスメント、カリキュラム開発、プログラム評価は、PDCAサイクルを回す上で欠かせない要素です。この 分野の研究は、現職教員を含むすべての教育関係者に有益です。信頼できる評価方法の継続的な開発を通じて、久留 米大学の英語カリキュラムは継続的に改善され、日本の他の言語カリキュラムに影響を与えることができます。 Needs assessment, curriculum development, and program evaluation are essential parts of the PDCA cycle. Research in this area benefits all educators, including pre-service teachers. Through the ongoing development of reliable evaluation methods, the English language curriculum at Kurume University will continue to improve and serve to inform other language curriculum in Japan.
教育・研究業績一覧 ■著書・ 論文・学会発表等
■外部資金獲得状況
■発明・特許
■教育内容方法の工夫(授業評価等含む)
■作成した教科書、教材、参考書
■教育方法・教育実践に関する発表、講演等
■その他教育活動上特記すべき事項
関心を持って
取組んでいる活動
大学がDEI(Diversity, equity, and inclusion)実践への意識を高めるにつれ、大学等における女性のリーダーシッ プの機会も増えていくはずです。 私は、女性のアカデミックリーダーシップに関する研究や発表、女性向けメンタ リングプログラムの開発などを通じて、DEIの機運を継続的に支えることに貢献したいと考えています。 As universities increase their awareness of DEI (Diversity, equity, and inclusion) practices, the opportunities for women’s leadership in academia should also show an increase. Through research and presentations in women’s academic leadership and the development of mentoring programs for women, I hope to contribute to the continued support of the DEI momentum.
最終更新日 2023/12/09

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