氏名 | 前田 俊文 | 男 | 1963 生 |
---|---|---|---|
フリガナ | マエダ トシフミ | ||
ローマ字 | MAEDA Toshifumi | ||
本務所属(職名) | 法学部(教授) | ||
取得学位 | 博士(法学) 社会学修士 |
||
URL | |||
専門分野 | 政治思想史、社会思想史、政治学、思想史 | ||
研究テーマ | プーフェンドルフの政治思想研究 17・18世紀の近代自然法思想の比較考察 大陸自然法学とスコットランド啓蒙 現代日本政治の批判的分析 マスメディアと教育~アドバンスト・メディア講座(新聞社・テレビ局との連携を通じたマスメディアの最前線) 現代正義論 地域連携の実践的研究~久留米絣をテーマにした地域連携活動(絣フェスタ) |
||
共同研究(産学連携 含む)の実績及び希望 |
(実績) |
||
(希望) | |||
所属学会及び社会における主な活動 | 日本政治学会 社会思想史学会 政治思想学会 日本イギリス哲学会(理事 2012年4月~2014年3月) アダム・スミスの会 うきは市入札監視委員 筑後市政治倫理審査会会長 (旧)瀬高町政治倫理審査会会長 久留米市政治倫理審査会委員 |
||
学会賞等 | |||
研究者からの 一言アピール |
専攻は政治思想史研究で、主に、17・18世紀の近代自然法思想を中心に比較思想研究を行 っています。これまでプーフェンドルフの政治思想をホッブズ、ロック、ライプニッツ、 カーマイケル、ハチスン、ヒュームなどと比較してきました。今後も近代を中心に政治思 想史の研究を行っていきますが、それと同時に政治理論を現代政治にどのようにすれば役 立たせることができるかにも興味を持っており、現代日本の政治分析の研究も続けていく つもりでいます。 地域貢献では、久留米絣をテーマとした地域連携活動(絣フェスタ)を行っており、サー ビスラーニングとして学生には地域での学びを、地元企業や行政に対しては地域活性化へ の支援などを行っています。そうした活動を大学の広報活動(法学部広報委員会、大学広 報室)やマスメディアとの連携を通じて発信する取り組みも行っています。 | ||
教育・研究業績一覧 |
■著書・ 論文・学会発表等 ■外部資金獲得状況 ■発明・特許 ■教育内容方法の工夫(授業評価等含む) ■作成した教科書、教材、参考書 ■教育方法・教育実践に関する発表、講演等 ■その他教育活動上特記すべき事項 |
||
関心を持って 取組んでいる活動 |
久留米絣をテーマとした地域連携活動である絣フェスタ(藍プロジェクト、マートルプロ ジェクト、絣藍ドル・あいくる、井上伝研究プロジェクト、シティプラザでのイベントの 開催)の実践。 一般社団法人キャリアビジョン協会で藍プロジェクトの活動が取材を受け、紹介されました。 https://career-vision.or.jp/20241028-4/ 久留米市の地域活性化イベント(くるめ光の祭典ほとめきファンタジー、グリーンフェス ティバル、植木まつり等)への協力。 筑後市の絣の里巡りでの久留米絣織元の取材と紹介、イベント出演。ちっご祭への出演。 とくにあいくるを通じたアビスパ福岡、株式会社エイジェックとの連携とコラボ。 岩田屋久留米店BJガーデンでのアパレルブランド・ファッションショーの支援。 久留米絣織元とのコラボ商品開発(オカモト商店、坂田織物)。 町おこしの実例の視察(豊後高田市昭和の町、日田市豆田町、糸島)。 | ||
最終更新日 | 2024/11/27 |
久留米大学研究者紹介についてのお問合せ先 |
|
現在、登録準備中の研究者もいます。内容については、随時更新することにしています。
なお、研究者の個人情報(メールアドレス等)に関するお問い合わせはご遠慮ください。 また、久留米大学研究者紹介の内容を無断転用することを禁止します。 システムの制約上、対応できない文字に関しては、正式の表記ではない文字を使用しています。 |
|
<産学官連携に関すること> | 総合企画部 産学官連携推進室 (久留米市旭町67) TEL:0942-31-7917 / FAX:0942-31-7918 |
<取材等に関すること> |