氏名 | 福山 裕夫 | 男 | 1966 生 |
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フリガナ | フクヤマ ヒロオ | ||
ローマ字 | Fukuyama Hiroo | ||
本務所属(職名) | 文学部(教授) | ||
取得学位 | 医学博士 | ||
URL | |||
専門分野 | 精神障害、神経化学・神経薬理学、社会学(含社会福祉関係)、文化人類学(含民族学・民俗学) | ||
研究テーマ | 生殖行動誘発時のラット視床下部におけるステロイドホルモン遺伝子発現 限界集落における伝統文化の継承とコミュニティーづくり 共同体としての比較精神医学 高齢者の生活リズムと気分プロフィール(老人施設での調査) アジア、ヨーロッパにおける民間精神医療とアディクション そううつ病モデルラットの開発 Brain Machine Interfaceを用いた障害者の歩行訓練に関する研究 |
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共同研究(産学連携 含む)の実績及び希望 |
(実績) |
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(希望) 比較文化精神医学における民族間の国際比較研究 Micro Sleepと瞑想の研究 民話におけるメンタルヘルス | |||
所属学会及び社会における主な活動 | 日本生物学的精神医学会、国際生物学的精神医学会、国際精神神経薬理学会(1999より現在) 日本司法精神医学会(2017) 日本総合病院精神医学会 日本比較文化精神医学会(2020) |
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学会賞等 | |||
研究者からの 一言アピール |
文学部在籍で医学部を兼任しております. 生物学的ものから社会福祉の領域までやっておりますのでよろしくお願いします。 また、文学部赴任後、地域文化、民俗や歴史にも興味を持っております。 文系ですので、比較文化精神医学(transculutural psychiatry)やマインドフルネスにも興 味があります。 | ||
教育・研究業績一覧 |
■著書・ 論文・学会発表等 ■外部資金獲得状況 ■発明・特許 ■教育内容方法の工夫(授業評価等含む) ■作成した教科書、教材、参考書 ■教育方法・教育実践に関する発表、講演等 ■その他教育活動上特記すべき事項 |
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関心を持って 取組んでいる活動 |
現在、比較文化研究所において、比較文化精神医学の一分野として、民俗芸能に見られるト ランス(憑依)に関して、記録を収集しております。昨今は、遺伝子研究による民俗、歴史 学へのフィードバックが求められており、特に南九州地方に関心を持っています。 また、ロータリアンとして国際協力活動も、微力ながら励んでおります。比較文化精神医学 会に所属していることもあり、日本で博士号取得を目指す外国人奨学生のカウンセラーもさ せていただいております。コロナ禍もあり、マインドフルネスや禅によるうつ病などの改善 などにも興味を持つようになりました。 | ||
最終更新日 | 2024/03/13 |
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