久留米大学研究者紹介
氏名 小金丸 雅道 1968 生
フリガナ コガネマル マサミチ
ローマ字 Koganemaru Masamichi
本務所属(職名) 医学部医学科放射線医学講座(准教授)
取得学位 医学博士
URL https://radiology-kurume.jp/
専門分野 IVR (インターベンショナルラジオロジー:画像下治療)
研究テーマ IVR(インターベンショナルラジオロジー:画像下治療):
肝および他臓器悪性腫瘍に対するIVR
内臓動脈瘤、各臓器血管奇形に対するIVR
急性消化管出血に対するIVR
外傷性緊急出血に対するIVR
産科危機的出血に対するIVR 医原性出血に対するIVR 喀血に対するIVR 静脈系IVR IVR device開発と臨床評価
共同研究(産学連携
含む)の実績及び希望
(実績) ● 体幹部用膨潤型ハイドロゲル・コーティングコイルを用いた内臓動脈瘤瘤内塞栓術の有効性と安全性の臨床評価:多施設共同研究(久留米大学倫理委員会 研究番号13105)
● 体幹部用膨潤型ハイドロゲル・コーティングコイルを用いた血管塞栓術の有効性と安全性の臨床評価:多施設共同研究(久留米大学倫理委員会 研究番号13106)
● 保存的療法に抵抗して夜間痛を伴う肩関節症状に対するイミペネム・シラスタチンを用いた経動脈的微細血管塞栓術 (Transcatheter arterial micro embolization: TAME)についての第II相臨床試験(UMIN-CTR登録番号:UMIN000021238)(久留米大学倫理委員会 研究番号16053)
● SAM: Segmental Arterial Mediolysis全国調査 研究班(久留米大学倫理委員会 研究番号14207)
● 国際共同症例登録システムEmboCoh内臓動脈瘤: 多施設前向き非ランダム化コホートレジストリDr. Marc Sapoval, Dr. Jafar Golzarian. http://www.evtoday.com/2014/04/the-embocoh-visceral-aneurysm-registry/
● HHT: Hereditary Hemorrhagic Telengiectasia JAPAN 遺伝性出血性毛細血管拡張症・オスラー病研究班 http://komiyama.me/HHT_JAPAN/HHT_JAPAN.html
● 肺動静脈奇形に対する経カテーテル塞栓術後の再発率評価についての後方視的研究(久留米大学倫理委員会 研究番号16194)
(希望) 
所属学会及び社会における主な活動 日本医学放射線学会(専門医 )
日本インターベンショナルラジオロジー学会(指導医)
日本インターベンショナルラジオロジー学会(代議員(2011.5〜))
日本血管内治療学会
日本腹部救急医学会
SIRCHS (Society of Interventional Radiology for CNS, H&N and Spine )研究会
九州血管造影IVR研究会(世話人)
リザーバー研究会
九州IVR research meeting(幹事)
Japan Peripheral Embolization Conference(世話人(監査))
CIRSE: Cardiovascular and Interventional Radiological Society of Europe
学会賞等 2019年 9月:● CIRSE: Cardiovacular Interventional Radiological Society of Europe (Barcelona, Spain), Cum Laude (second author), Management of transcatheter arterial embolization for frozen shoulder: focus on anatomical findings
2018年 12月:● 優秀賞、Vascular plug内coil充填による脾動脈瘤に対する親動脈塞栓術、第41回九州IVR研究会
2018年5月:● Certificate of Excellence Featured Abstract, Internal Coil Packing of Amplatzer Vascular Plug: Experimental and Clinical Experiences, 47th JSIR & 13th ISIR 2018, Tokyo, Daiba
2016年12月:● GOLD PRIZE, Hypohepatia following living-donar liver transplantation: Treatment by transcatheter embolization of portacaval shunt using a simulated three-dimensional printing vascular model. 第39回九州IVR研究会
2016年12月:● GOLD PRIZE, Transcatheter embolization for ruptured pancreaticoduodenal artery aneurysm associated with celiac stenosis caused by the median arcuate ligament. 第39回九州IVR研究会
2014年5月:● Certificate of oral presenting a featured abstract: Ultraselective arterial embolization of vasa recta in acute colonic hemorrhage after failed endoscopic treatment; Asia Pacific Congress of Cardiovascular and Interventional Radiology (APCCVIR). Singapore
2012年12月:● 優秀発表賞・Follow-up 3D造影MR angiographyによる内臓動脈瘤コイル塞栓術後評価・第35回日本IVR学会九州地方会
2005年12月:● Silver Prize / 腹腔動脈下方分岐症例に対する留置カテーテル開発と初期経験・第1回IVR学会九州地方会
研究者からの
一言アピール

教育・研究業績一覧 ■著書・ 論文・学会発表等
■外部資金獲得状況
■発明・特許
■教育内容方法の工夫(授業評価等含む)
■作成した教科書、教材、参考書
■教育方法・教育実践に関する発表、講演等
■その他教育活動上特記すべき事項
関心を持って
取組んでいる活動

最終更新日 2024/03/27

▲上へ戻る


久留米大学研究者紹介についてのお問合せ先
 現在、登録準備中の研究者もいます。内容については、随時更新することにしています。
 なお、研究者の個人情報(メールアドレス等)に関するお問い合わせはご遠慮ください。
 また、久留米大学研究者紹介の内容を無断転用することを禁止します。
 システムの制約上、対応できない文字に関しては、正式の表記ではない文字を使用しています。
<産学官連携に関すること>
総合企画部 産学官連携推進室 (久留米市旭町67)
TEL:0942-31-7917 /  FAX:0942-31-7918
kensuiアットマークkurume-u.ac.jp
<取材等に関すること>
総合企画部 広報室 (久留米市旭町67)
TEL:0942-31-7511 / FAX:0942-31-7718
kikaukukouhouアットマークkurume-u.ac.jp   本学への取材について