久留米大学研究者紹介
氏名 杉島 正一 1976 生
フリガナ スギシマ マサカズ
ローマ字 Sugishima Masakazu
本務所属(職名) 医学部医学科医化学講座(准教授)
取得学位 博士(理学)
URL https://sites.google.com/view/msugishima76/
専門分野 構造生物化学、生物物理学
研究テーマ テトラピロール代謝系酵素の構造生物学
共同研究(産学連携
含む)の実績及び希望
(実績) NMRを用いたヘムオキシゲナーゼの揺らぎと機能に関する研究 (サントリー生物有機科学研究所 菅瀬謙司主任研究員および大阪大学 福山恵一教授)
クロロフィル代謝酵素RCCRの立体構造解明 (大阪大学 福山恵一教授および立命館大学 民明均教授)
COの光解離を利用したヘムオキシゲナーゼの構造ダイナミクスに関する研究 (大阪大学 水谷泰久教授、福山恵一教授およびシカゴ大学 Keith Moffat教授)
植物代謝関連酵素の新規農薬ターゲットとしての実現可能性研究(株式会社アグロデザイン・スタジオ様)
(希望) 
所属学会及び社会における主な活動 日本生化学会(1999年~)
日本結晶学会(2001年~:年会実行委員(2013年)、編集委員(2022年4月~2024年3月))
日本生物物理学会(2002年~)
日本蛋白質科学会(2002年~2010年、2014年~)
学会賞等 令和6年(2024):日本結晶学会賞 学術賞
平成27年(2015):日本生化学会奨励賞
平成27年(2015):科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞
平成25年(2013):日本生化学会九州支部学術奨励賞
平成18年(2006):日本結晶学会賞 進歩賞
研究者からの
一言アピール
からだの中で働く数多くのタンパク質の形を明らかにすることで、その機能がどういった物理化 学的基盤に基づくものなのかを明らかにしようとしています。また、立体構造情報は創薬の基盤 としても重要なものと考え、研究を続けています。
教育・研究業績一覧 ■著書・ 論文・学会発表等
■外部資金獲得状況
■発明・特許
■教育内容方法の工夫(授業評価等含む)
■作成した教科書、教材、参考書
■教育方法・教育実践に関する発表、講演等
■その他教育活動上特記すべき事項
関心を持って
取組んでいる活動

最終更新日 2024/11/16

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