氏名 | 豊田 雄介 | 男 | 1976 生 |
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フリガナ | トヨダ ユウスケ | ||
ローマ字 | Toyoda Yuusuke | ||
本務所属(職名) | 分子生命科学研究所(講師) | ||
取得学位 | 博士(生命科学) | ||
URL | https://www.kurume-u.ac.jp/site/lifescience/top-page.html | ||
専門分野 | 細胞学一般、蛋白質・ペプチドの生化学、分子生物学、細胞生物学、生体計測・解析、微生物学(ウイルス以外) | ||
研究テーマ | 環境グルコース濃度の変化に対するTORC2経路を介した細胞応答機構 低濃度グルコース環境への適応に必要なヒト遺伝子群の同定 栄養環境の変動に適応して起こる、アレスチン依存的な細胞膜タンパク質相の調節 |
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共同研究(産学連携 含む)の実績及び希望 |
(実績) Dr. Nurhan Ozluグループ(トルコ, Koc大学)との共同研究の結果が公表されました(Toyoda et al, FEBS Letters, 2018)。 柳田充弘教授グループ(沖縄科学技術大学院大学 G0研究ユニット)との共同研究の結果が公表されました(Uehara et al, Open Biology, 2021)。 |
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(希望) ヒト培養細胞をモデルに使った、細胞増殖や栄養代謝活性の測定等の細胞アッセイ。 | |||
所属学会及び社会における主な活動 | 日本分子生物学会(2000年〜現在) | ||
学会賞等 | |||
研究者からの 一言アピール |
私は、環境のブドウ糖(グルコース)の濃度の変化に細胞が適応する仕組みを理解したいと思 い研究をおこなっています。この研究の過程で、アミノ酸がグルコースの細胞への取り込み に必要であることが分かってきました。アミノ酸とグルコースをバランス良く細胞内に取り 込もうとする細胞が持つしくみを理解できるよう研究を進めています。 | ||
教育・研究業績一覧 |
■著書・ 論文・学会発表等 ■外部資金獲得状況 ■発明・特許 ■教育内容方法の工夫(授業評価等含む) ■作成した教科書、教材、参考書 ■教育方法・教育実践に関する発表、講演等 ■その他教育活動上特記すべき事項 |
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関心を持って 取組んでいる活動 |
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最終更新日 | 2024/02/15 |
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