久留米大学研究者紹介
氏名 田平 陽子 1977 生
フリガナ タビラ ヨウコ
ローマ字 Tabira Yoko
本務所属(職名) 医学部医学科解剖学講座(講師)
取得学位 医学博士
URL
専門分野 肉眼解剖学、臨床解剖学
研究テーマ ヒラメ筋の筋構築
下腿三頭筋の筋構築と筋線維タイプ
腓腹筋種子骨Fabellaについての解剖学的研究
系統解剖学実習における学生の自己評価についての調査
骨学実習の教育方法
共同研究(産学連携
含む)の実績及び希望
(実績) 
(希望) 
所属学会及び社会における主な活動 日本理学療法士協会(23年)
日本解剖学会(9年)
The American Association of Clinical Anatomists(8年)
一般社団法人 日本医学教育学会(1年)
学会賞等 2011:肉眼解剖学トラベルアワード(献体学術賞)
研究者からの
一言アピール
教育に関しては、骨学実習のより効果的な教育方法を模索しております。系統解剖学実習のシステムも継続して改善を図って います。研究に関しては、国内外での自身の研究発表と大学院生の研究支援を通して、筋骨格系の肉眼・臨床学的な知見を得 て報告をしています。久留米大学ダイバーシティ・インクルージョン(DI)推進室のみんなの研究力向上WGのメンバーとして 活動し、科研費クラブではリーダーを務めております。2024.3.6
教育・研究業績一覧 ■著書・ 論文・学会発表等
■外部資金獲得状況
■発明・特許
■教育内容方法の工夫(授業評価等含む)
■作成した教科書、教材、参考書
■教育方法・教育実践に関する発表、講演等
■その他教育活動上特記すべき事項
関心を持って
取組んでいる活動
運動器の肉眼解剖学に関心があり、研究を進めています。 大学院での研究を継続して下腿三頭筋を中心に、筋だけでなく神経や血管分布についても調査しています。 現在までに、肩関節周囲の神経分布や腹部の筋を研究発表しており、また、運動器だけでなく系統解剖学実習で遭遇した破格 についても研究発表しています。 また、医学教育についても報告やシンポジウムでの発表をしています。
最終更新日 2024/07/22

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