氏名 | 澤田 考士 | 男 | 1976 生 |
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フリガナ | サワダ コウジ | ||
ローマ字 | Sawada Kouji | ||
本務所属(職名) | 商学部(准教授) | ||
取得学位 | 修士(経済学) 博士(経済学) 経営修士(専門職)「金融戦略MBA」 |
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専門分野 | 金融論、金融と実体経済の関係、ファイナンス理論・金融工学の不動産証券化への応用 | ||
研究テーマ | 金融市場と不動産市場の連関性 不動産証券化市場の整備・拡大が不動産市場及びマクロ経済に与える影響 国内外の不動産投資インデックス 年金基金等が不動産関連資産をポートフォリオに含める意義及び留意点 世界のREIT市場と国内外の機関投資家等によるREIT投資動向 日本銀行によるJ-REIT買い入れの効果と将来展望 |
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共同研究(産学連携 含む)の実績及び希望 |
(実績) 2005年度~2015年度の期間において、不動産証券化協会が設置した、「J-REIT商品特性研究会」において、一橋大学大学院国際企業戦略研究科の大橋和彦先生他と共同で、J-REITの商品特性に関する研究を実施。成果については、以下のURLにて閲覧可能。 https://www.ares.or.jp/action/research/index02.html | ||
(希望) 前職の不動産証券化協会においては、担当の一分野として日本版の不動産投資インデックスAJPI、AJFIの開発に責任者として取り組んだ。 AJPIを用いた研究事例として、例えば、以下のレポートを挙げることができる。 著者 宮﨑 浩一、島田 和裕 タイトル「日本の私募不動産モデルとポートフォリオ選択」(GPIFワーキングペーパー) URL:https://www.gpif.go.jp/investment/20230210_workingpaper.pdf AJPI、AJFI等の不動産投資インデックスの具体的活用方法を、ファイナンス理論や資産運用理論に基づく形でより明確にしてゆくべきであると考えており、そのために必要な共同研究を希望している。 | |||
所属学会及び社会における主な活動 | 日本不動産学会(2010年5月~) 日本不動産金融工学学会(2012年2月~:評議員(2015年4月~)) 日本ファイナンス学会(2012年5月~) AREUEA(全米不動産都市経済学会)(2018年5月~) 日本金融学会(2020年5月~) 資産評価政策学会(2022年7月~) 独立行政法人中小企業基盤整備機構「中小企業大学校東京校施設処分検討委員会」(第三者委員会)委員(2012年12月~2013年3月) 金融ランチョン(金融庁職員を主な対象とする講演会及び質疑応答)金融庁金融研究センター開催 における講師。 演題:「不動産投資信託(J-REIT)5年の軌跡と最近の動向」(2006年10月13日) 全日本証券研究学生連盟 「証券ゼミナール大会」 (実施;日本証券業協会証券教育広報センター)において、第6テーマ「J-REIT は市場規模を拡大できるか」 指導講師(2007年12月14日~12月15日) 一般社団法人不動産証券化協会 資格教育小委員会 委員(2015年4月~:一般社団法人不動産証券化協会認定マスター養成講座の一部を構成する「ファイナンス理論と投資分析」の科目責任者(2015年4月~)) |
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学会賞等 | |||
研究者からの 一言アピール |
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教育・研究業績一覧 |
■著書・ 論文・学会発表等 ■外部資金獲得状況 ■発明・特許 ■教育内容方法の工夫(授業評価等含む) ■作成した教科書、教材、参考書 ■教育方法・教育実践に関する発表、講演等 ■その他教育活動上特記すべき事項 |
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関心を持って 取組んでいる活動 |
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最終更新日 | 2024/02/07 |
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