氏名 | 唐 宇飛 | 男 | |
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フリガナ | トウ ウヒ | ||
ローマ字 | Toh Uhi | ||
本務所属(職名) | 医学部医学科外科学講座(教授) | ||
取得学位 | 医学博士 | ||
URL | http://www.hosp.kurume-u.ac.jp/medical/surg_out/ | ||
専門分野 | 乳腺疾患・消化器、臨床腫瘍学、外科学 | ||
研究テーマ | 自己活性化リンパ球の癌局所投与による消化器固形癌特異的養子免疫療法開発の研究 (1999年〜2001年) 消化器癌,乳癌などに対する非骨髄抑制性抗癌剤併用免疫細胞療法についての研究開発 (2003年〜2006年) 腫瘍免疫療法と化学療法の相乗効果を利用した癌集学的治療法の開発研究 (2004年〜 ) トリプルネガティブ乳がんに対するがんペプチドワクチン療法の開発研究 (2014年~) 乳癌治療戦略における免疫バイオマーカーに関する研究 (2014年~) 可視化インドシアニングリーン(ICG)蛍光色素法補助下の乳癌センチネルリンパ節生検についての検討 (2014年~) |
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共同研究(産学連携 含む)の実績及び希望 |
(実績) ・JBCRG-M06 HER2陽性進行・再発乳癌におけるトラスツズマブ、ペルツズマブ、タキ サン併用療法とトラスツズマブ、ペルツズマブ、エリブリン併用療法を 比較検討する第III相臨床研究-(JBCRG-M06) ・RESQ HER2陰性転移・再発乳がん患者を対象にエリブリンとS1のhealth-related quality of life(HRQoL)を比較するランダム化 第III相試験(COSPORーBC) ・JBCRG-C07 転移・再発乳癌における遺伝子パネル検査FoundationOne® CDxの治療方針決定に与える影響を検討する観察研究 (JBCRG-C07 (REIWA) study) ・センチネルリンパ節転移陽性乳癌における腋窩治療の観察研究(SNNS研究会) ・cT1-3N1M0乳癌における術前化学療法後ycN0症例を対象としたセンチネルリンパ節生検の妥当性に関する第II相臨床試験 (SNNS研究会) ・HER2陽性の進行・再発乳癌に対するペルツズマブ再投与の有用性を検証する第III相臨床研究- ペルツズマブ再投与試験 -(JBCRG-M05) ・ホルモン 陽性 HER2 陰性進行再発乳癌に対 する、ホルモン療法による維持療法を利用したベバシズマブ+パクリタキセル療法の治療最適化研究-多施設共同無作為化比較第II 相臨床試験-(JBCRG-M04) ・T-DXd(トラスツズマブデルクステカン)による進行再発乳がんに対する一次治療(国際共同第Ⅲ相試験DESTINY-Breast09) ・閉経後ホルモン受容体陽性切除不能および転移・再発乳癌に対するパルボシクリブ療法の観察研究 ・「エンハーツ点滴静注用 100mg 特定使用成績調査(乳癌)」患者を登録対象 としたトラスツズマブ デルクステカン中止後の後治療に関するコホート研究 |
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(希望) | |||
所属学会及び社会における主な活動 | 日本外科学会(1990年) 日本臨床外科学会(1995年) 日本癌治療学会(1995年) 日本癌学会(1996年) 日本乳癌学会(2006年) 日本消化器外科学会(1990年) 米国臨床腫瘍学会(American Sociaty of Clinical Oncology)(2000年) 日本臨床腫瘍学会(2004年) 米国癌学会(AACR)(2006年) 日本大腸肛門病学会(1999年) 日本バイオテラピィー学会(2003年) |
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学会賞等 | |||
研究者からの 一言アピール |
乳癌に対する標準手術、薬物療法を行うほかに、長い間腫瘍免疫についての基礎と臨床研 究に携わり、乳がん免疫療法の臨床試験も実行しています。 | ||
教育・研究業績一覧 |
■著書・ 論文・学会発表等 ■外部資金獲得状況 ■発明・特許 ■教育内容方法の工夫(授業評価等含む) ■作成した教科書、教材、参考書 ■教育方法・教育実践に関する発表、講演等 ■その他教育活動上特記すべき事項 |
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関心を持って 取組んでいる活動 |
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最終更新日 | 2024/01/05 |
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