久留米大学研究者紹介
濵﨑 裕子の教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
年月日 概要
2010/9 地域福祉論を教えるにあたって、理論と実践の両面からアプローチすることにより、学生がその内容を深く理解するように努めている。 例えば以前、離島の高齢化の実態調査などに学生を参加させ、地域住民に直接ヒヤリングする過程を通して地域社会の実態を理解させた。 また、授業中にはテキストによる理論の講義に加えて、新聞記事に掲載された関連資料や実践事例のビデオなどを見せることにより、理解を深めるように工夫している。 今後は大学と地域との連携による地域福祉の推進の現場において学生教育をしていきたい。
2012/6 地域福祉論の講義および現場実習指導を行う中で、近年の学生が地域住民の生活や社会のありようを理解することに関し、学生自身の社会経験の乏しさによる地域福祉課題への対応能力の不足を痛感した。そこで、地域住民と直接接する機会を設け、かつそれが大学の地域貢献につながるプロジェクトを立ち上げ、そこでの体験学習を開始した。具体的には旧御井校区公民館で、子供の学習支援や高齢者サロン活動を企画し実践している。今後、できるだけ多くの学生を参加させ、社会教育としても役立てたい。
2012/4/~2015/3 平成24年度~26年度の「大学と地域の連携事業に関する研究」として、地域資源を活用し地域を持続可能なものにするための実践研究を行った。高良山や高良大社を中心とする歴史・文化・自然の豊かな環境を生かしたまちづくり活動を行った。このために環境福祉教育研究会を立ち上げ、大学院生や講師とともに学生・地域住民・小学校と連携を図る実践を行い、毎年のテーマを決めて学生の地域福祉活動体験を通した学びや小学校の子ども・高齢者との交流を通した社会貢献の意義を学んだ。特に2年目から小学校の総合的な学習の時間の正規の授業とコラボレーションを図ることができ、教育成果も大きかった。大学生にとってのサービスラーニングと捉えることもできる。3年目は、ウオークラリーのクイズ形式で楽しく地域資源について学ぶ企画を行った。また3か年研究事業のまとめとして学生が主体となる地域貢献活動について北九州市立大学の学生と交流・パネルディスカッションを行い、今後の大学教育のあり方に一定の示唆を与えた。毎年の活動を3冊の報告書にまとめている。

基本情報ページへ戻る


久留米大学研究者紹介についてのお問合せ先
 現在、登録準備中の研究者もいます。内容については、随時更新することにしています。
 なお、研究者の個人情報(メールアドレス等)に関するお問い合わせはご遠慮ください。
 また、久留米大学研究者紹介の内容を無断転用することを禁止します。
 システムの制約上、対応できない文字に関しては、正式の表記ではない文字を使用しています。
<医学部>
総合企画部 産学官連携推進室 (久留米市旭町67)
TEL:0942-31-7917 /  FAX:0942-31-7918
kensuiアットマークkurume-u.ac.jp
<文系学部>
御井学舎事務部庶務課 (久留米市御井町1635)
TEL:0942-43-4411 /  FAX:0942-43-0574
mii-syomuアットマークkurume-u.ac.jp
※なお、取材等に関しましては、下記へお問い合わせください。
総合企画部 広報室 (久留米市旭町67)
TEL:0942-31-7511 / FAX:0942-31-7718
kikaukukouhouアットマークkurume-u.ac.jp