久留米大学研究者紹介
松石 達彦の教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
年月日 概要
2010/度 6月に経済学部生を中心に国際経済研究会を組織。発表会(公開)を以下のように実施。7月、「中国の経済格差」、「ブラッド・ダイヤモンド」、10月「尖閣列島からみる日中関係」、11月「東アジ共同体の現状と理想」、12月「スモーキーマウンテン」。そのコーディネーター役を務めた。
2011/度 国際経済研究会での発表会 5月「TPP賛成反対」、6月「韓国経済の是非」、10月「ランドラッシュ」、11月「医療ツーリズム」、1月「円高」 におけるコーディネーターを務めた
2012/度 国際経済研究会(経済学部学生を中心とした自主研究会)で5月に「中国経済は繁栄?失速?」のテーマで公開ディベートを実施。そのコーディネーター役を務めた。
2021/度 「遠隔授業についての工夫」 ・オンデマンド式のe-learningで解説のビデオ教材と資料をアップし、さらにwebテストまたはレポート形式の課題を毎回課した。 ・次回の授業の冒頭で前週の課題のポイントや間違いの多かった問題の解説をして、学生がやりっ放しにならないよう留意した。 ・解説のビデオ教材では身振り手振りや表情が分かるように、解説している様子の動画も載せ、臨場感が増すようにした。その際、動画の容量が大きくならないよに、著しくサイズダウンできるソフトを導入し、活用した。 ・質問等は、課題に学生が書き込むコメント欄と、e-learningの「お知らせ機能」を活用し、回答が遅れないようにした。 ・毎回の課題の得点を受講生に公表し、また、可能な限りで無作為にコメントを書き、一方通行にならないように留意した。

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