久留米大学研究者紹介
首藤 隆秀の教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
年月日 概要
2010/12/27 講義スライドを見やすい大きさでプリントして配布している(A3用紙に8スライド)。 毎年新しい医薬品が承認されるのでその都度講義内容に追加していく必要があり、また、講義内容は複数の資料から引用して構成してあるため、特定の資料から引用した説明図では不十分であると考えている。そのため、薬物の作用機序を説明するイラストはオリジナルの図を自作して用いている。 重要な箇所はスライド中でカラーで示し、配布資料中の文章も太字で印刷している。 薬理学の講義は、薬物治療を行っていく上での基盤となる概念・知識の習得が目的であると考えているので、個人の経験に基づく知識よりも、普遍的な学問としての知識を習得させることを重要視した講義内容を構成している。

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