久留米大学研究者紹介
氏名 原  頼子
フリガナ ハラ ヨリコ
ローマ字 Hara Yoriko
本務所属(職名) 医学部看護学科(教授)
取得学位 医学博士
看護学修士
看護学学士
URL
専門分野 臨床看護学、慢性病看護学、看護,看護サービス
研究テーマ 糖尿病患者の自己管理を継続するためのエンパワーメントの研究
がん患者のQOL維持向上のための援助に関する研究
糖尿病患者の自己管理行動の継続を促し、QOLを維持向上するための研究
共同研究(産学連携
含む)の実績及び希望
(実績) 2020年~喉頭がん患者のQOL向上への看護、主研究者:奈良医科大学医学部看護学科教授小竹久美子
(希望) 糖尿病看護
がん看護
慢性期看護
所属学会及び社会における主な活動 日本看護研究学会(1995年~現在まで)
日本臨床死生学会(1999年~現在まで)
日本糖尿病教育・看護学会(2002年~現在まで)
日本看護科学学会(2004年~現在まで)
第9回日本糖尿病教育・看護学会学術集会査読委員(2004年5月~9月)
第10回日本糖尿病教育・看護学会学術集会査読委員(2005年5月~9月)
日本糖尿病教育・看護学会(2006年4月~2012年9月:専任査読委員(2006年4月~2012年9月) 評議員(2008年4月~2012年3月))
財団法人社会福祉振興・試験センター(平成18年3月:介護福祉士国家試験委員)
福岡県糖尿病協会(2008年~現在まで:福岡県糖尿病療養指導士)
日本糖尿病学会(2008年から現在まで)
日本がん看護学会(2010年~現在:評議員 (2013年~2016年))
久留米大学オンコロジーナス養成委員会(2011年~現在:2011~2012年 久留米大学がん集学医療研究会幹事)
日本がん看護学会(2010年~2012年:日本がん看護学会誌 査読委員 2010年5月~2012年5月)
日本糖尿病教育・看護学会(2018年~現在まで:編集委員 2018年5月~2022年4月)
日本がん看護学会(2018年~現在まで:学会誌査読委員)
第38回日本がん看護学会学術集会査読委員(2010年~現在:2023年8月~2024年2月)
学会賞等
研究者からの
一言アピール

教育・研究業績一覧 ■著書・ 論文・学会発表等
■外部資金獲得状況
■発明・特許
■教育内容方法の工夫(授業評価等含む)
■作成した教科書、教材、参考書
■教育方法・教育実践に関する発表、講演等
■その他教育活動上特記すべき事項
関心を持って
取組んでいる活動
高度実践看護師教育課程統括責任者 2008年4月〜継続中 大学院において、がん看護専門看護師を養成している。専門看護師は大学院修士課程の単位 取得が必要であり、加えて臨床での実践を科学的思考で見つめなおす研究が必須であり、修 士論文を作成することで受験資格を得る。その後日本看護協会の認定弛緩に合格することで 資格が付与される。教育課程は、専門家を育成する目的があるため、知識教育や臨床での実 習の量が多く、研究を併行して行うためには常に科学的視点を持つための研究者育成の教育 が必要になる。15年間その教育を継続し、20名の専門看護師を輩出している。
最終更新日 2023/09/18

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