氏名 | 荒井 功 | 男 | 1955 生 |
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フリガナ | アライ イサオ | ||
ローマ字 | Arai Isao | ||
本務所属(職名) | 法学部(教授) | ||
取得学位 | 国際学修士 法学博士 |
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URL | |||
専門分野 | 国際関係論、アメリカ政治、政治学 | ||
研究テーマ | 国際関係の数理計量分析 政治過程の数理的比較分析 アメリカ政治:政党と議会 |
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共同研究(産学連携 含む)の実績及び希望 |
(実績) 平成6~8年度科学研究費補助基盤研究A(課題番号06301028) 「社会ネットワークの新たな理論に向けて」研究分担参加 | ||
(希望) | |||
所属学会及び社会における主な活動 | 国際政治学会)(昭和59年4月〜現在に至る:会員(平成15年より評議員) アメリカ学会(昭和59年4月〜現在に至る:会員) 九州法学会(昭和60年4月〜現在に至る:会員(平成11年より平成21年まで理事)) 数理社会学会(昭和62年4月〜現在に至る:会員) 福岡県明るい選挙推進協議会(平成12年4月〜現在に至る:委員) 久留米市総合政策審議会(平成30年11月~令和2年3月:委員長) 大川市教育委員会自己点検評価(平成30年度~令和5年度まで:学識経験者) |
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学会賞等 | 2015年:総務大臣賞(明るい選挙推進) 2019年:藍綬褒章 |
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研究者からの 一言アピール |
政治を数理的に分析することに関心をもって研究しています。政治は意志的な活動なので戦略決定とみることができます。決定には状況認識の誤りや想定外の事象もありますし、面子や思い入れなどの要素もからむので、数理分析にはなじまないと思われるかもしれません。しかし、数理分析の基礎となる合理性の範囲や意味にはさまざまな場合があり、それを考えるのが研究の醍醐味でもあります。行動経済学にもみられるように合理性の尺度は非合理性の理解にも通じるのです。こうした意味では研究はポストモダンでもあるので、思想や哲学にもまた歴史にもとりくんでいます。 | ||
教育・研究業績一覧 |
■著書・ 論文・学会発表等 ■外部資金獲得状況 ■発明・特許 ■教育内容方法の工夫(授業評価等含む) ■作成した教科書、教材、参考書 ■教育方法・教育実践に関する発表、講演等 ■その他教育活動上特記すべき事項 |
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関心を持って 取組んでいる活動 |
福岡県明るい選挙推進協議会の委員として選挙啓発にとりくんでいます。 | ||
最終更新日 | 2024/01/16 |
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