久留米大学研究者紹介
氏名 Arthur Meerman 1971 生
フリガナ アーサー ミアマン
ローマ字 Arthur Meerman
本務所属(職名) 文学部(教授)
取得学位 教育学博士
教育管理修士
URL
専門分野 英語教育学・教育行政学
研究テーマ 日本の公立中学校、高校での英語教育の管理
応用言語学(日本の大学での第二言語習得・教授方法)
国際社会における高等教育機関のシステムの変動
共同研究(産学連携
含む)の実績及び希望
(実績) 
(希望) 
所属学会及び社会における主な活動 中学校1年から3年までの生徒を対象としたティーム・ティーチングのためのカリキュラム開発: JET (語学指導等を行う外国青年招致事業」the Japan Exchange and Teaching Programmeの略称)(1994年8月から1997年7月まで)
文部科学省・財団法人自治国際化協会(CLAIR)主催によるJETプログラム全国大会・オリエンテーション(1994年8月から1997年7月まで:広島市ALT代表として参加)
3週間の小学生英語会話集中コースの授業計画および教材作成(2001年8月 (夏休みの3週間))
日本比較教育学会の学術誌編集委員会(2005年8月から 現在まで:日本比較教育学会が出版している『比較教育学研究』の編集委員会の委員)
2007年アジア読書学会東京大会開催準備委員会委員(2006年4月から 2007年8月まで:準備委員会の委員)
広島修道大学英語入試問題出題委員: 広島修道大学の英語の入試問題を作成また,また,推薦入試のために,日本語と英語で面接を実施した.(2006年5・6月)
2006年度アジア読書学会台北大会にてMeasuring the Effects of Intensive Instruction on the Rules of Adjective Order in English Phrases for Japanese ESL Studentsの口頭発表を行った.(2006年11月 3 ~ 5日)
2007年度アジア読書学会東京大会(2007年8月4日:口頭発表司会)
久留米大学English Workshop Seriesのコーディネータとして,異文化体験と英語に慣れ親しむことを目的に,毎月2回(夏休みを除く)ワークショップを企画・開催している.2008年の4月から10月15日までに8回開催した.(2008年4月1日から現在)
2009年度、国際高等教育フォーラムにてThe Public Role of Higher Education in a Changing Global Environment(急変する世界環境における高等教育の公的役割)の口頭発表を行った。(2009年10月30日)
2010年度、国際高等教育フォーラムにてA National Strategy and Vision for the Internationalization of Japanese HE : An Era of Multi-polar Initiatives in Asian Higher Educationの口頭発表を行った。(2010年12月10日)
全国語学教育学会 JALT CALL2011年次大会の議長を務めた。(2011年6月3日〜5日:大会議長(2011年度))
テリーフォックス財団(カナダ)の協力のもと、テレビドキュメンタリー「僕には夢があった(I Had a Dream)」に、英語と日本語の字幕をつけ、新しくマスターテープを作成した。東京のカナダ大使館でビデオの公開をし、全国のカナダ人教員(中学・高校)、その他希望者にDVDの配付が決定した 。(2011年6月から2012年10月まで)
観光業界英語(大学生向けの教科書)の英文校閲を担当した。(2012年3月)
2013年度、国際高等教育フォーラムにてGrowing Autonomy in the International Dimension of East Asian Higher Educationの口頭発表を行った。(早稲田大学)(2013年2月 1〜2日)
全国語学教育学会にてDeveloping Authentic Canadian Materials for the Classroom(テリーフォックステレビドキュメンタリーDVDの英語・日本語字幕作成について)の口頭発表を行った。(南山大学)(2013年5月18日)
全国語学教育学会にてCreating Authentic Materials for the Language Classroom 語学クラスのオーセンティック資料の作成・使用方法の口頭発表を行った。(札幌市エルプラザ)(2014年3月1日)
第50回比較教育学会内のラウンドテーブルにて司会を務める. Emerging International Dimensions in East Asian Higher Educationの口頭発表を行った。(名古屋大学)(2014年5月18日)
第1回「英語で出会うJAPAN at 久留米大学」の口頭発表を行った。(2015年10月8日)
第2回「英語で出会うJAPAN at 久留米大学」の口頭発表を行った。(2016年10月10日)
Video project文学部英語コミュニケーション専攻(Kurume University: Study Abroad Opportunities in the English Communication Course(2018年6月)
出前講義 (祐誠高校)(2021年10月15日)
学会賞等
研究者からの
一言アピール
Speaking, reading, writing and listening in English is just like skiing. Maybe you are good at it, maybe you are poor at it - but EVERYONE can do it.
教育・研究業績一覧 ■著書・ 論文・学会発表等
■外部資金獲得状況
■発明・特許
■教育内容方法の工夫(授業評価等含む)
■作成した教科書、教材、参考書
■教育方法・教育実践に関する発表、講演等
■その他教育活動上特記すべき事項
関心を持って
取組んでいる活動
現在、児童文学書の制作に携わりたいと考え、趣味として独学で取り組んでいます。
最終更新日 2024/03/25

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