久留米大学研究者紹介
氏名 龔 敏 1978 生
フリガナ シミズ ミユキ
ローマ字 Gong Min
本務所属(職名) 法学部(教授)
取得学位 博士
URL
専門分野 社会法学
研究テーマ 労働契約における権利義務論の構成
性差別、LGBT差別
病気休職
共同研究(産学連携
含む)の実績及び希望
(実績) 「労働の場(site)を淵源とする権利義務の創出-契約外労働関係とその理論基盤」(基盤研究(B)25285018・研究分担者) (2013年~2016年)
「男女の雇用平等法制--法システムの発展を踏まえた再整理と実効化のための比較法研究」 (基盤研究(B)19H01419・研究分担者) (2019年~2022年)
「女性の生理サイクルに対応した総合的ヘルスケアシステムに関する比較法研究」(基盤研究(B)23H00760・研究分担者) (2023年~2025年)
(希望) 中国法に関連する研究
イギリス労働法に関連する研究
所属学会及び社会における主な活動 第139回日本労働法学会ワークショップ第二部「ジェンダー規範からみるトランスジェンダーの労働―『男女別』施設へのアクセス権を中心に」にてコメンテーターとして報告。(2022年10月30日労働法学会)
第136回日本労働法学会大シンポジウム「労働契約における規範形成の在り方と展望」にてパネリストとして参加し、「イギリスにおける労働契約の内容規制」を報告。(2019年10月20日労働法学会)
久留米大学公開講座2019年 「立法の時代の法と社会」(2019年5月23日~6月27日:「働き方改革関連法の光と影」講座の講師を担当。)
第134回日本労働法学会大シンポジウム「雇用社会の変容と労働契約終了の法理」にてパネリストとして、「労働者の能力・適性評価と雇用終了法理」を報告。(2017年10月15日労働法学会)
第121回日本労働法学会にて「労働契約上の権利義務構成-イギリス法を手掛かりに」と題する個別報告をした。(2011年5月15日労働法学会)
久留米市中高年齢者労働者福祉センター指定管理者選定委員会(2010年7月~2011年4月:委員(2010年7月~2011年4月))
労働法学会(2002年~現在:企画委員 (2018年8月~2021年7月))
九州社会法研究会に所属。複数回報告(詳細省略)。(2001年4月~:事務局員(2010年4月~))
学会賞等
研究者からの
一言アピール
国際的な視点から研究を進めています
教育・研究業績一覧 ■著書・ 論文・学会発表等
■外部資金獲得状況
■発明・特許
■教育内容方法の工夫(授業評価等含む)
■作成した教科書、教材、参考書
■教育方法・教育実践に関する発表、講演等
■その他教育活動上特記すべき事項
関心を持って
取組んでいる活動
WEB授業の質の向
最終更新日 2024/08/21

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