久留米大学研究者紹介
氏名 鍋谷 照 1966 生
フリガナ ナベタニ テル
ローマ字 Nabetani Teru
本務所属(職名) 人間健康学部(教授)
取得学位 博士(人間環境学)
URL
専門分野 健康科学、体育学
研究テーマ 知的障害者の運動継続
発展途上国の子どもの体力
一過性運動の心理的効果
幼児の健康・運動能力
共同研究(産学連携
含む)の実績及び希望
(実績) 広川チルドレンズパーク事業ワークショップ講師
子どもの健康の”見える化”及びデータ利活用の仕組みづくり
私立大学研究ブランディング事業,「すこやかな『次代』と『人』を創る研究拠点大学へ~先端がん治療・研究による挑戦~」事業,久留米大学文医融合プロジェクト,「医療的ケアの必要な子どもの子どもらしい生活を支える保育士および教師・心理職の職能に関する研究」(研究代表者:濵﨑裕子)
(希望) 
所属学会及び社会における主な活動 日本体育学会(1992-)
日本スポーツ心理学会(1992-)
日本教育心理学会(1995-)
日本健康心理学会(1998-)
日本生理人類学会(1999-)
日本学校保健学会(2002-)
日本発育発達学会(2007-)
日本運動・スポーツ科学学会(2008-)
東海体育学会(2004-2018:理事(2014.1-2017.12))
日本保育保健協議会(2022-)
日本医療保育学会(2022-)
学会賞等
研究者からの
一言アピール
人々の運動行動の習慣化のために、一過性運動における心理的効果を探ってきました。その 後、人々の健康行動の定着のためには、個人だけではなく社会の要因も大きな影響を及ぼす ことを強く考えるようになります。それは、発展途上国の子どもたちとの関わりや、知的障 害をお持ちの方々との関わりによって意識づけられたものです。現在は、個人における運動 行動の定着に人的環境が及ぼす影響について確認をしたいと考えています。
教育・研究業績一覧 ■著書・ 論文・学会発表等
■外部資金獲得状況
■発明・特許
■教育内容方法の工夫(授業評価等含む)
■作成した教科書、教材、参考書
■教育方法・教育実践に関する発表、講演等
■その他教育活動上特記すべき事項
関心を持って
取組んでいる活動
現在,関心をもって取り組んでいる活動としては,子どもの貧困に関わる団体や子育て支援 施設の活動に,直接的・間接的に関わりながら,総合子ども学科の授業内容の参考にさせて いただいています.
最終更新日 2024/03/12

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