氏名 | 玉岡 兼治 | 男 | 1959 生 |
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フリガナ | タマオカ ケンジ | ||
ローマ字 | Tamaoka Kenji | ||
本務所属(職名) | 文学部(講師) | ||
取得学位 | 人文学修士 | ||
URL | |||
専門分野 | 図書館学(図書館サービス論)、図書館学(図書館利用指導教育) | ||
研究テーマ | 図書館サービス論 図書館利用指導 |
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共同研究(産学連携 含む)の実績及び希望 |
(実績) 絵本プロジェクト (文学部 塩田裕明 田中優子 人間健康学部 大谷 朝 玉岡兼治) 附属病院院内学級 児童生徒に対し、本学学生が対面もしくはオンデマンドにより絵本の読み聞かせを実施 学生の内面的変容、院内学級児童生徒の変容を研究する。 | ||
(希望) | |||
所属学会及び社会における主な活動 | 香川図書館学会(2010.9~) 日本図書館情報学会(2019.3~) 西日本図書館学会(2021.6~:監事(2021.9~)) 久留米市立図書館協議会(2022.6~:有識者委員(2022年6月~2024年5月)) |
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学会賞等 | |||
研究者からの 一言アピール |
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教育・研究業績一覧 |
■著書・ 論文・学会発表等 ■外部資金獲得状況 ■発明・特許 ■教育内容方法の工夫(授業評価等含む) ■作成した教科書、教材、参考書 ■教育方法・教育実践に関する発表、講演等 ■その他教育活動上特記すべき事項 |
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関心を持って 取組んでいる活動 |
(1)大学図書館における図書館利用指導の調査を行った。(2021)その調査に基づき、各大学図書館での利用指導実施上の問題点、課題が明らかとなった。(2022年学会発表)明らかとなった利用指導上の課題をどのように補いながら学生の実態に合った利用指導の方策を考えていくか、が目下のテーマである。 (2)図書館サービスについて、従来から関心を持っていたが、近年、利用者のニーズの変化、社会構造の変化に伴って、図書館の立地が大きく変化している。図書館の場所が、郊外の文化センター、文化ゾーンの立地から、交通至便な駅前、ショッピングモール内等に図書館が設置されるようになっている。こうした新しい図書館の設置・サービス等に大きな関心を持っているところである。 (3)滞在型図書館の運営等について、2023年は、岩手県紫波町図書館、東京都千代田区立図書館等の先進実践図書館を見学し、実態調査・館員にインタビュー等を行い、館の運営について実態調査を行った。 (4)児童サービスの一環として行われている絵本の読み聞かせ活動、ブックトーク、等の活動についての調査を開始した。 | ||
最終更新日 | 2024/04/10 |
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