久留米大学研究者紹介
氏名 野村 政壽 1962 生
フリガナ ノムラ マサトシ
ローマ字 Nomura Masatoshi
本務所属(職名) 医学部医学科内科学講座(教授)
取得学位 医学博士
URL http://med.kurume-u.com/
専門分野 内分泌系の医学、内分泌系の診断、内分泌系の疾患の治療、内分泌系の腫よう、内分泌腺作用薬・生殖器作用薬、内科学、老人医学
研究テーマ ミトコンドリアダイナミクスによる糖・脂質代謝調節機構の解明
ATPシグナル制御による糖尿病、NASH治療薬開発
クッシング症候群に対する11ßHSD1阻害薬の臨床開発
ケトン体シグナルと炎症、老化
共同研究(産学連携
含む)の実績及び希望
(実績) 
(希望) ATPの開口放出阻害による難治性炎症性疾患治療薬の開発 ex; Intractable Pain, Type 2 diabetes, NASH, IBD(UC), Psoriasis
所属学会及び社会における主な活動 日本内科学会(1988年〜:評議員(2019年7月〜現在))
日本糖尿病学会(2001年〜:学術評議員、九州支部幹事 )
日本内分泌学会(1999年〜:代議員、九州支部幹事/支部長)
日本病態栄養学会(2006年〜:評議員)
日本老年医学会(2009年〜:代議員)
社会保険支払基金(2007年〜:主任審査委員)
日本糖尿病合併症学会(2017年〜:評議員(2023年〜))
学会賞等 1999年:貝原奨励賞
1995年:井上研究奨励賞
2001年:日本内分泌学会研究奨励賞
2012年:日本医師会医学研究奨励賞
研究者からの
一言アピール
健康長寿に貢献することを目標に、出口を見据えた創薬研究に取組んでいます。
教育・研究業績一覧 ■著書・ 論文・学会発表等
■外部資金獲得状況
■発明・特許
■教育内容方法の工夫(授業評価等含む)
■作成した教科書、教材、参考書
■教育方法・教育実践に関する発表、講演等
■その他教育活動上特記すべき事項
関心を持って
取組んでいる活動
1)久留米筑後地区における糖尿病患者レジストリの構築 2)VNUTを標的とした潰瘍性大腸炎治療薬開発 3)ATPシグナルを標的としたNASH治療薬開発 4)ATPシグナルを標的とした乾癬治療薬開発 5)11beta HSD1阻害薬の臨床開発 6)Dietary inflammatory indexを活用した食事療法開発
最終更新日 2023/12/28

▲上へ戻る


久留米大学研究者紹介についてのお問合せ先
 現在、登録準備中の研究者もいます。内容については、随時更新することにしています。
 なお、研究者の個人情報(メールアドレス等)に関するお問い合わせはご遠慮ください。
 また、久留米大学研究者紹介の内容を無断転用することを禁止します。
 システムの制約上、対応できない文字に関しては、正式の表記ではない文字を使用しています。
<産学官連携に関すること>
総合企画部 産学官連携推進室 (久留米市旭町67)
TEL:0942-31-7917 /  FAX:0942-31-7918
kensuiアットマークkurume-u.ac.jp
<取材等に関すること>
総合企画部 広報室 (久留米市旭町67)
TEL:0942-31-7511 / FAX:0942-31-7718
kikaukukouhouアットマークkurume-u.ac.jp   本学への取材について