氏名 | 滿園 良一 | 男 | 1958 生 |
---|---|---|---|
フリガナ | ミツゾノ リヨウイチ | ||
ローマ字 | Mitsuzono Ryouichi | ||
本務所属(職名) | 人間健康学部(教授) | ||
取得学位 | 体育学修士 医学博士 |
||
URL | http://www.mii.kurume-u.ac.jp/kenspo/ | ||
専門分野 | 運動生理学、トレーニング論、スポーツ医学 | ||
研究テーマ | 大学におけるスポーツ・インフラの地域における活用と展開(競技スポーツと障害者のスポーツ環境について) 就学前児童から発育期に小・中・高校までの体力とスポーツ傷害発生の関連性について 健康経営に資する体力の測定評価と、経年的変化 持久性トレーニングによる身体の構造的・生理的変化 身体組成における体脂肪分布と性ホルモンの関連性、除脂肪量と骨量・骨代謝の関連性 |
||
共同研究(産学連携 含む)の実績及び希望 |
(実績) アルギニン、クエン酸、フルトークスの混合液投与の有用性(スポーツドリンク「エネルゲン」の基礎研究) タンパク摂取時における投与タイミングの影響(ジョグ・メイト・プロテインの基礎研究) 運動時における分岐鎖アミノ酸投与の影響(持久系運度時におけるパフォーマンスへの影響) 運動時における分岐鎖アミノ酸投与の影響(筋力トレーニングにおける筋痛軽減ならびにトレーニング効果) 呼気ガス代謝変量からのMetabolic Fitness評価の可能性 コミュニティスポーツによる健やかやひと・社会づくりに向けた調査・助成研究 幼児期における身体と生活、保護者の養育態度に関する研究 |
||
(希望) | |||
所属学会及び社会における主な活動 | 九州学生陸上競技連盟評議員(昭和63年4月〜 平成22年3月) 日本体力医学会評議員(平成11年4月〜 現在) 日本運動生理学会評議員(平成13年7月〜 現在) 久留米市スポーツ振興計画策定委員(平成18年 4月~平成19年3月) 福岡県総合型地域スポーツクラブへの障害者の参加機会向上推進実行委員会(平成21年 7月 ~平成22年2月:委員長(平成21年 7月 ~平成22年2月)) 久留米市体育協会(令和3年4月から久留米市スポーツ協会)理事(平成23年5月~令和4年2月) 久留米市スポーツ推進審議会委員(平成26年1月~令和4年2月:会長(平成29年8月9日~令和4年2月)) |
||
学会賞等 | |||
研究者からの 一言アピール |
レクレーショナルなスポーツ運動から、トップ・アスリートまでが安心して取り組める環境を、ハード、ソフトと共に整えていきたい。大学のインフラを充分に活用したクラブ型スポーツの実現を目指している。 | ||
教育・研究業績一覧 |
■著書・ 論文・学会発表等 ■外部資金獲得状況 ■発明・特許 ■教育内容方法の工夫(授業評価等含む) ■作成した教科書、教材、参考書 ■教育方法・教育実践に関する発表、講演等 ■その他教育活動上特記すべき事項 |
||
関心を持って 取組んでいる活動 |
関心を持って取り組んでいる活動は、以下の1)2)である。 1)就学前児童および知的障がい児の体力・運動能力 2)健康経営に資する体力・運動能力 既存の体力・運動能力に加えて歩行バランス系を組み合わせたバランスの測定評価の構築に 取り組んでいる。その中には、足型の測定評価も含む。併せて、地域拠点の幼稚園、知的障 がい児の体操教室、そして地元商工会議所青年部(経営者)の個々について縦断的なデータ・ ベース化と適切な運動指導に繋げる事を目指していたが、コロナ感染下で健康経営に関する 測定が実質、2年半に渡って出来なかったものの、2023年3月に再開した。 | ||
最終更新日 | 2024/03/09 |
久留米大学研究者紹介についてのお問合せ先 |
|
現在、登録準備中の研究者もいます。内容については、随時更新することにしています。
なお、研究者の個人情報(メールアドレス等)に関するお問い合わせはご遠慮ください。 また、久留米大学研究者紹介の内容を無断転用することを禁止します。 システムの制約上、対応できない文字に関しては、正式の表記ではない文字を使用しています。 |
|
<産学官連携に関すること> | 総合企画部 産学官連携推進室 (久留米市旭町67) TEL:0942-31-7917 / FAX:0942-31-7918 |
<取材等に関すること> |