氏名 | 名嘉眞 武國 | 男 | 1960 生 |
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フリガナ | ナカマ タケクニ | ||
ローマ字 | Nakama Takekuni | ||
本務所属(職名) | 医学部医学科皮膚科学講座(教授) | ||
取得学位 | 医学博士 | ||
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専門分野 | 皮膚疾患の診断、皮膚腫瘍、皮膚疾患の治療、皮膚科学 | ||
研究テーマ | アトピー性皮膚炎、水疱性天疱瘡の組織内および末梢血好酸球の免疫組織化学的検討、免疫電子顕微鏡的検討またサイトカイン、ケモカン、接着分子の検討 皮膚腫瘍学 血管炎や血栓に伴う末梢循環障害に伴う皮膚潰瘍 掌蹠膿疱症の病態解明と臨床研究 遺伝性血管性浮腫の統計学的研究 |
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共同研究(産学連携 含む)の実績及び希望 |
(実績) |
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(希望) 水疱性類天疱瘡に対するインターフェロンガンマ (IFN-γ) の有用性 | |||
所属学会及び社会における主な活動 | 日本皮膚外科学会(2002年10月〜:評議員) 日本皮膚科学会(1987年5月〜) 日本研究皮膚科学会(1987年10月〜) 日本皮膚科学会西部支部(1987年6月〜) 日本皮膚電顕学会(1988年10月〜) 日本皮膚外科学会(1995年10月〜) 日本皮膚悪性腫瘍学会(2002年3月〜) 国保診療報酬審査委員会 日本皮膚科学会西部支部(2021, 4:支部長(2021年4月~)) 日本皮膚科学会(2022年6月~:推薦委員) 日本皮膚免疫アレルギー学会(2022年6月~:代議員) |
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学会賞等 | 2010:吉田一郎賞 2008:日本皮膚科学会雑誌論文賞 |
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研究者からの 一言アピール |
患者さんと接する場合、患者さんの立場になって明るく、親切に、かつ皮膚疾患について理 解しやすいように説明するよう心掛けています。また人間の体の最大臓器である皮膚は、皮 膚の病気だけでなく内蔵の疾患や全身状態について何らかの情報を伝えてきます。皮膚科専 門医は常に上記のことに注意しながら診察しますので、皮膚に何か異常があればまず皮膚科 専門医に相談して欲しいと願っています。 | ||
教育・研究業績一覧 |
■著書・ 論文・学会発表等 ■外部資金獲得状況 ■発明・特許 ■教育内容方法の工夫(授業評価等含む) ■作成した教科書、教材、参考書 ■教育方法・教育実践に関する発表、講演等 ■その他教育活動上特記すべき事項 |
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関心を持って 取組んでいる活動 |
現在掌蹠膿疱症の専門外来を担当しているが、他科との連携による積極的な働きかけをして いる。 また遺伝性血管性浮腫の認知度が全科においていまだ低く、稀な疾患ではあるが頭頸部に生 じると窒息する可能性があるため頻繁に他科を交えた講演を行い疾患の病態とともに治療法 も含め認知度を高める活動をしている。 | ||
最終更新日 | 2024/03/23 |
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