氏名 | 上村 一則 | 男 | 1964 生 |
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フリガナ | ウエムラ カズノリ | ||
ローマ字 | Uemura Kazunori | ||
本務所属(職名) | 法学部(教授) | ||
取得学位 | 法学修士 | ||
URL | |||
専門分野 | 基礎法学(ローマ法・西洋法制史)、民事法学、法学教育 | ||
研究テーマ | 古典期ローマ法における契約法 民法の歴史的基盤の研究 アクティブラーニング型の法学教育(ディベート型模擬裁判、被災地ボランティア) |
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共同研究(産学連携 含む)の実績及び希望 |
(実績) 平成21年度 科学研究費補助金(基盤研究B)「日本民法典の基礎としてのローマ法文に関する研究」(21330003)の共同研究者。この研究は,日本民法の十全な理解を可能にするために,日本民法に影響を与えたローマ法文に焦点をあてて日本民法の歴史的系譜を明らかにし,日本民法の理解を充実させ,ひいては日本民法の改正に資することを目的とするものである。 | ||
(希望) | |||
所属学会及び社会における主な活動 | 九州法学会(平成13年11月~) 法制史学会(平成14年6月~) 福岡県うきは市入札監視委員会委員(平成21年10月~) 福岡県小郡市情報公開委員会委員(平成25年10月~ ) |
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学会賞等 | |||
研究者からの 一言アピール |
民事、特に契約法について、現行法とその史的基礎であるローマ法との関係を主に研究して います。最近は、アクティブ・サービスラーニング型の法学教育の可能性を多面的に研究し ています。 | ||
教育・研究業績一覧 |
■著書・ 論文・学会発表等 ■外部資金獲得状況 ■発明・特許 ■教育内容方法の工夫(授業評価等含む) ■作成した教科書、教材、参考書 ■教育方法・教育実践に関する発表、講演等 ■その他教育活動上特記すべき事項 |
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関心を持って 取組んでいる活動 |
近隣九州豪雨被災地(特に八女市星野村、朝倉市杷木地区)におけるボランティア活動。活動 を通じて、日本社会を再生する力の根底にあるものを探ることを目指している。2022年度4 月より、学内の地域連携センター長として、大学と地方自治体・企業・地域社会との連携を 包括的に推進する業務を行っている。 | ||
最終更新日 | 2024/02/19 |
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